2015年4月5日(日)は、早朝よりリゾートホテルモアナコーストで、
鳴門ロータリークラブ創立60周年記念式典が行われました。
私は、広報・登録委員会の責任者に任命されていましたので、30分ほど早く
会場に行きました。
開演間際まで、みなさんテンパリまくりでした。(=^-^=)
気持ち良く、他のロータリークラブの人たちをお迎え出来るように
したいと思います。
受付入り口前には、写真の大学の音楽部の学生さんによります
クラシックや軽音楽の演奏が華を副えてくれていますね。
芝野鳴門ロータリークラブ会長によるあいさつから始まりました。
60年前の創立した経緯から、地域と共に歩んできた職業奉仕
団体としての歩みをあいさつの中に盛り込んだ内容でした。
ご苦労さまでした。
東京から国際ロータリー第2580地区パストガバナー
前川昭一氏をお迎えしまして、比国育英会バギオ基金
の基調講演を拝聴することが出来ました。
40分ほどの基調講演でしたが、この方の話は本当に
素晴らしい、品格のあるお話でした。
まさにロータリーの活動の一番やらなければいけないことを
率先してやっていることには、深い感銘を受けました。
記念式典終了後の祝賀会では、兄弟ロータリークラブの鳴門
中央ロータリークラブの精鋭の皆さんもたくさん参加してくれまして
60周年のお祝いをしていただきました。
この写真はその時の様子を、写真家の宮武さんに撮っていただいた
写真です。バックの桜とみなさんの笑顔がきれいに調和していますね。
本当に、ご参加いただきましたみなさんには、感謝申し上げます。