台湾映画「湾生回家」徳島初上映、恩師、冨永勝先生挨拶
台湾映画「湾生回家」徳島初上映されました。午前10時~の一回目上映終了後、
出演されている冨永勝先生が、上映あいさつがありました。日本サイドのプロデュ
ーサーである、内藤様が司会進行役で、四国放送や新聞各社が揃い、放映後、
満場の拍手で、素晴らしい映画と冨永先生のあいさつでした。泣けました。(>_<)
※先生のご縁のある方が、本当にたくさん見に来てくれていまして、私もお誘いさせて
いただいた人たちから、終了後帰る際に、肩をたたかれ、「本当に素晴らしい映画だった。
映画でこれだけ泣けたのは久しぶりだ。」とか、「これだけ良く出来た映画は久しぶりに
見ました、ありがとう!!」など、絶賛のお声を聞けまして、自分の事のようにうれしかったです。
余談ですが、富永先生が、鳴門の方からの参加者が多かったのでしょうね。(笑)
「台湾は私の故郷ですが、日本の故郷は鳴門で、母校は鳴門高校と思っております。」
と言って、文理大学の先生仲間や他の高校を歴任した時の仲間から、笑いながらご指摘
を受けておりました。
終了後、先生に私が、「先生、ここは徳島なんで、鳴門はちょっとまずかったですよ。
他の人も居るんだから。」と言いましたら、「本当だな!!気がつかなかったわ!!
藤岡先生!!」って、からかわれて、廻りの人たちに爆笑されてしまいました。
今日は、本当に涙あり笑いありの素晴らしいひと時を過ごせまして、富永先生に、
廻りの人たちに感謝申し上げます。ありがとうございました。