2017年11月6日(月)の鳴門ロータリークラブ例会は、ロータリー財団委員会の担当
例会で、全日本「第九を歌う会」連合会 名誉会長 亀井俊明さんです。
亀井さんは元鳴門市長で、元鳴門ロータリークラブメンバーです。
今回の卓話は、来年6月1日に第九アジア初演100周年を迎えますが、何故、鳴門でアジア
初演の第九が演奏されたか?詳しく、史実に基づいてお話をいただきました。
亀井さんがこれほどまでに、第九にこだわる理由が、今回の卓話で本当に良くわかりました。
「日本の鳴門を第九の故郷の地にしたい。」という強い思いです。これには心を打たれました。
何度聞いても、心を打たれます。
これほどまでに、バイタリティーを発揮して、世界中を駆け巡る行動力には頭が下がります。
亀井さんが居なければ、鳴門は、第九のだの字も無かった事でしょう。それほどの偉業です。