マルセイユ食堂 南仏楽笑伝

南仏はマルセイユより、海とワインの美味しい生活便。ただ今1880年代のアパート改装中なり。

カーブのドアが・・

2011-07-23 | 日々マルセイユ食堂
 先日の出来事ですが・・・朝出掛けようと階段を下りて目にしたのは・・・これですた(涙)
 Oh Yheaカーブのドア真っぷたつ

 彼是長いマルセイユ暮らしにより、ある程度の事には慣れてる藤丸ですが、、さすがにこれは引きましたが・・・この辺至って冷静。


      さ取りあえず写真撮っときましょうかね(保険関係といざというときの裁判時用)


                カチャ


 ってな感じで。
 というのも誰がやったのかは大体予想がついてたんです。というのも、我が家アパートの一階住人がかんなりの変わり者で、問題を多々起こし、既に二階住人と裁判になり負けて、多額の賠償金を払わされたりもしてるのですが、、基本学ばないんだな。これ

 このドアが壊されてる前日の夜中に、一階住人の罵声が聞こえてすんごい音が聞こえてたので、<あっ!きっと彼女がしたんだ。>と藤丸は踏んでたんですのぉ。で・・・・彼等に追求したら・・・この予想とは反し・・・実はその住人のお爺ちゃんが、夜中にカーブに一人でカーブに降りてき、なんでもカーブのドアを自分で鍵を閉め、、その後階段で転倒し、カーブから出られなくなり~の・・・・救急隊を呼んでドアをぶっ壊して救助したという訳ですめでたし、めでたし


 ・・・・・・・・・ってか普通合鍵もってねぇのかよってか普通カーブの共同入り口の鍵はアパート住人全員持ってるんだから、壊す前に尋ねろよ

 さてこういう場合のドアの取替え代は誰が支払うんでしょうかね~?管理会社に電話しても、バカンスで閉まってるみたいなので・・・さてどうしましょう。。教えて~お爺さん。教えて~お爺さん。そうだ!

                  
           アムルの山に聞いてみよっ(無いし)



でも二日目から見慣れるのも不思議だわ~クリッククリック