イギリス「日本製なら間違いない」 日立が英高速鉄道向けの新型車両を初公開
日本の鉄道車両導入を歓迎してくれるイギリス人の反応『日本製なら間違いない』
「田母神票」が別人の票に? 「不正では…」ネットの動画で騒然、真偽は?
12月14日の衆院選で、東京12区の足立区の開票作業の様子を撮影した動画がインターネット上に拡散し、物議を醸している。動画には、次世代の党の田母神俊雄氏(66)の票の上に、公明党の太田昭宏氏(69)らの票が重ねられて束ねられる様子が映されている。ネット上では「不正ではないか」などの書き込みで盛り上がっているが、足立区選挙管理委員会は「機械による自動集計前の作業の一つ。不正でも何でもない」と説明している。
手品? トランプ?? いいえ、「開票スタッフの手元」です!
問題の動画は、15日に動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップされた。撮影者の説明によると、東京都足立区の「竹の塚体育館」で14日午後8時50分から開始された東京12区の開票作業の様子を、2階の参観人席から撮ったという。
作業する職員の手元を約50秒にわたり撮影。田母神氏の名前が一番上に書かれた票の束の上に、太田氏の票が1枚乗せられ、さらには、共産党の池内沙織氏(32)らの票も乗せられていく様子が確認できる。
撮影者による解説などはなく映像のみだが、《手品?トランプ?? いいえ、開票所の「開票スタッフの手元」です!》と、不正をうかがわせるようなタイトルが付けられた。17日夕には再生が25万5000回を超え、ネット上に動画が拡散。
《(最終的に一番上になった)○○氏に束の全部が集票された》《ずさんな集計作業だ》などとする書き込みが相次いだ。選挙の開票手順は、各投票所から投票箱が開票所に届けられ、選挙管理委員会が選任した開票管理者が開票開始を宣言。全ての投票箱が開けられ、開票台に投票用紙が取り出されることから始まる。
そして、開票係が白票や疑問票を取り除きながら候補者や政党ごとに分類して集計する。ただ、以前は分類は手作業で行われていたが、現在は投票用紙に書いてある文字を自動的に読み取って、候補者ごとに分類してくれる機械「投票用紙読み取り分類機」が用いられることが多いという。
足立区選管によると、この開票所でも分類機が用いられていたという。このため、選管は、問題の動画は機械にかける前段階で、ただ単に、機械が文字を読み取れるように投票用紙の裏表や上下をそろえて束ねているだけの作業だったとみている
選管の担当者は「候補者がぐちゃぐちゃになっていても全く不思議ではなく不正でも何でもない。開票の流れを知っている人ならば誰でも分かることだ」と説明している。
次世代の党「万一の場合は当選無効訴える」
ネット上でも「不正だ」とする批判的な意見に紛れて《読み取り前に束ねているだけ》《意外にシステムを知らない人が多い》とする冷静な書き込みも散見された。
足立区選管によると、動画を見た有権者や関係者からの問い合わせが相次いでいるという。担当者は「あたかも不正があったかのような印象を多くの有権者に与え、不安をかき立てる悪意に満ちた動画だ」と批判。今後は、参観人席からの写真や動画の撮影禁止も含めた対策を検討する可能性もあるという。
東京12区では、太田氏が8万8499票を獲得して当選。田母神氏は3万9233票で落選した。
田母神氏の事務所担当者は「動画には、実際に票を数えているような様子などが映っておらず、単に束ねているだけとみられる。機械にかける前の作業とみられ、こちらから何らかの措置を取ることは考えていない」と話している。
田母神氏の所属する次世代の党は17日、足立区選管に経緯の説明を求め、「不正ではない」とする回答を得たという。ただ、担当者は「不正の真偽を確認している段階。万一、不正と分かれば(太田氏の)当選無効を訴えるなどの措置を当然検討する」と話している。
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日米両政府は18日、米国の最新鋭戦闘機「F35」の国際整備拠点の一つを日本に置くと正式発表した。F35のエンジンや機体組み立てを受注している三菱重工業小牧南工場(愛知県)とIHI瑞穂工場(東京都)が拠点となる。
アジア太平洋地域では日本のほか、オーストラリアに整備拠点を置く。日豪両国は2018年以降、アジア太平洋地域の各国が導入するF35の整備を請け負う。航空自衛隊は次期主力戦闘機として、17年度以降にF35を42機導入する方針で、日本での整備の対象は空自の機体に加え、在日・在韓米軍が保有する機体となる見通しだ。
韓国空軍もF35の導入を決めているが、韓国国内には日本での整備に反発する声があり、どこで整備するのかを米韓両国で協議する。豪州での整備は約100機の自国分のほか、F35の導入を検討しているシンガポール分が対象になる予定だ。