


昔っから 黒猫が好きだった私
最近でこそ 黒猫ブームになっていますが
物心ついてからは
目の前を黒猫が横切るなんて以ての外!
と言う人が多かった
私なんぞ、「今日も見られた、ラッキ♪」
くらいの勢いでしたからね
友人の結婚式の帰り道、盛岡の大通で
大きな鴉の羽根が落ちているのを発見し
嬉々として握り締めたまま
「誰か自宅まで車で送ってって~♪」
って話になった時
周りの友人達は 譲り合っていましたね
結局 乗り込んだ車の助手席で
目の前のダッシュボード上に放置したら
「頼むから止めてくれ! 縁起が悪い!」
と 本気で哀願されましたけれども
何もありませんでしたよ♪
って位に 鴉も好きな私
そんな私が読むのにピッタリのタイトルの本を
二冊注文し、漸く読破しました~☆
*
大鴉—ポー訳詩集 (加島祥造セレクション3)
エドガー・アラン・ポー
黒猫 (集英社文庫)
ポー,エドガー・アラン
*
有名な著者なのでしょうけれども
私は初めて読みました
大鴉は訳者によって雰囲気が変わる様子
この本で良かったなあと心から思えました
私に合っていたのでしょうね
後から解説部分で 他の訳も眺めましたが
本気でそう思えた一冊でした
そして、黒猫は短編が幾つか入っていました
しょっぱなに呼んだのが リジーア
さきほど 世にも奇妙な物語、の解説で
タモリさんが ポーさんの名前を出していました
何てタイムリーなのっ!
前回 見逃してしまいましたからね
今夜は楽しめそうだ―!
と会話していたら 途中で義父サンからの電話
義父サンとも久々に会話が出来て 良かったです
丁度 「嘘」の内容をやっている時でした
そうか、嘘には気を付けろってことかな!?(違)
アッシャー館の崩壊 これは何故か私の中で
館の文字を家と脳内変換してしまったようで
「アッシャー家の崩壊」と脳内音読しとりました
解説部分で漸く気付いたわ(遅っ)
本全体の構成イメージとしては
三分の一が短編本編
三分の一が注釈
三分の一が解説 こんな感じですかね
読み進める内に 著者や作品のことが
少しずつ理解できていくような不思議さがありました
久々に母から貰った本でもなく
100YENブックオフ本でもなく
自分で注文して手に入れた貴重な二冊でした☆
読みたい方いたら みゅう同送しますので
連絡くださいませ~☆
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詩誌みゅう
貼り付け作業する時は
スティックのりなので
長時間蓋を開けていると
固まってしまいます。
早い作業が肝心!
そして編集時のんは
アラビックヤマトのりなんですが
これまた
蓋を開けっぱなしにしてしまうと
カラッカラに乾いてしまうという
体たらく。
何とも気の抜けぬノリやのう~、と
海苔をパリつかせながら呟く冬かどうかは
定かではなーい。
大きな補充用のり容器が2つ程あって
替え蓋ばかり交換しちょりますから
蓋が減ってきたんですよねー
でも 検索してみたら 蓋だけ買うのも
今いち お値段的に 易しくなさそうやーっ!
と 悶々と しちょります
そんなら 普通サイズの容器を
ホームセンターで 幾つか補充した方が
良いんちゃう? って言う、ね
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ハチミツの味は
蜂が集める花の種類によって
香りとともに変化するのだ
と知った瞬間は
「さもありなむ」と思いました。
良く眺めると
色合いも違いますものね。
個人的にはレモネードは苦手な方、
パンにバター&ハニーのランチが
最高に好きかなあ♪
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