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木の周りで追いかけっこする猫
二匹いましたが 上手く撮らえられず
捕らえられたら可哀相なので
遠くから眺めているのが自然の状態
きっと其れが一番なりて
可愛らしさだけを 胸の内に吸い込んで
元気を分けて貰うのです
未だ春に成り切らぬ畑
枯草の合間に沢山の鳥がおりまして
さながら
雪鎌倉おしくらまんじゅうの如し
何て名かは不明
鳥語でも解れば
判明するのカナ
菜の花は
リズミカルにしたかったので
「なのはな」ではなく「なばな」と読ませ
「ネコ・トリ・ナバナ」のタイトルにしました
三井アウトレットパークですネ
パスタに絡めるのは ほんの一部ですが
一面の花畑は正に圧巻です
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ハテナクギ
正式名称が分かりませんが
柱に捻じ込むタイプの
クエスチョンマークの形をした釘の事です
最近 洗濯が乾くまで 時間がかかる
と 母がぼやいた時の話です
実家では
長らく洗濯物干しを使用せず
居間奥の和室にある柱部分に
ヒモを張って干していたのですが
柱のクギが抜けそうなので
最近では
風呂場の乾燥機を使用しているそうです
アパートなんかの換気扇ではなく
乾燥機能の付いた風呂場で
自宅の外壁側から 専用液体を
半年に一度 補充して使用するタイプです
一人分の洗濯物だと少ないので
三日分くらい溜めて洗濯し、干しており
通常 一日あれば乾くらしいのですが
液体が枯渇して来たらしく
乾くまで三日程かかる、と。
補充口に 外から
脚立で上って 入れる必要があるのだが
今は 朝の気温がマイナスで 霜柱があり
土も凸凹なので
一人では作業しづらい様子
私「帰省日にやるよ」
母「着替えてしまっていて服も汚れるし大丈夫」
ここから洗濯機の話になりました
実家は二層式洗濯機を使用していますので
私「頻繁に洗濯すれば良いのでは、
でも二層式で手間が掛かるかあ、全自動にしたら?」
と提案したところ
洗濯機置場のある裏口が狭く入らない、
叔父が遺したドラム式洗濯機も入らなかった、
当時は父の胴着もあり一度に洗濯できず、
普段の洗濯と合わせて三回必要だった、
全自動にしようとして調べたが
アパートサイズしかなかった
と言われました
私「今なら一人用だし 洗濯機が小さくても良いのでは」
母「アパートサイズだとバスタオル1枚洗うと一杯になる」
私「今はタオルケットとか洗ってるの?」
母「干す場所もないし洗えない」
私「毎日 洗濯すれば干すのも楽では」
母「具合悪い日もある、洗濯する暇がない時もある」
私「冷たい水に何度も手を入れての洗濯は
指も痛いだろうし、全自動は楽だよ」
母「小さなサイズでも扉から入らない」
私「庭窓から入れたら」
母「戸棚が邪魔になり台所との隙間が開かない、
洗濯置き場の手前にも戸棚がある」
私「洗濯ヒモのクギを柱に入れ直す&乾燥液体補充で
シルバー派遣に頼むとか」
母「出張料で何千円になると思うし それだけで呼ぶのは無駄、
一人で出来なくなったら考える」
私「私がやっている室内干しラックにしたら」
母「下が畳で凹むので無理」
私「かまぼこ板を置いたりすれば良いのでは」
母「最初は良いけど それでも凹むと思う、場所もない」
裏口から入らないものとして
洗濯機だけではなく
冷蔵庫も大きいのは入らないこと、
昔の建売サイズの戸口が小さいことの
説明あり
私「建売サイズ、近所も皆 同じだよね」
母「みんな建て替えている、
我が家みたいに継ぐ人がいない人は
我慢して使っているのでは」
床が揺れることの心配もある、
ピアノの下、居間ストーブの前など何か所かあるが
次の代がいないので
リフォームするまではないと思っている、と。
他に
「全自動はハンカチなど しわくちゃになるのが嫌」
「二年前は目の手術もあり
室内の片付けどころではなかったし、
去年は外フェンスや庭の小屋など
自宅外側のリフォームをした、
室内の片付けをするためには
例えば本棚をキレイにするには
先ず今入っている本を全て出して
整理しなければならない、
全て出すのは場所が必要なので
時間がかかる」
そんな電話をした翌日
母は一人で脚立に登り 液体補充をしたそうな
柱の釘は帰宅日に夫に手伝って貰い 完了
洗濯物干し一つで 大騒ぎだったのでした
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