10月後半の光景
撮影場所はこちら
植木の一部にも見え 丸い形に剪定された感覚です
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眠る前に
見上げる蛍光灯
ぶら下がる 何か
宙ぶらりんの想いも
飲みこむような夜が
じわり じわり
だけど 確実に
一日一回
廻って 来るよ
その時刻になったら
地球の裏側に ジャンプしたい
固い アスファルト
思い切り 踏みしめて
軽く 地団太
今日の 喧嘩
示談にするには
暖かな 蛍光灯が
欠かせない
パチリ 点けて
夜に 消しても
悔しいこと だらけなら
パチリ 睫毛は
開いた ままだから
そんな風に 心の眸
いつも オープンで
活きられたら いいな
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同じ言葉でも 漢字・かんじ・カンジ
表現方法で 印象は変化しますね。
無理に分けようとするならば
詩が男 ポエムが女 あるいは
詩が大人 ポエムは子供 なんて風に?
うん、でも、そうではないことは
頭では分かっているのです。
この
頭では理解しているけれども
感覚としての少しの違和感が払拭できないこと
も 多いのかもしれません。
当初 色々な気持ちで立ち上げた
ポエム・サークル「みゅう」ですけれども、
表紙を飾る文言を
当て字で「魅由宇」と表記してみたり
MEW mew ミュウ
色々な表現をしてきたなあと
振り返ります。
最近では 詩誌 なんて表現も
所々に使っています。
私は見なかったのですが
テレビで特集されていた内容について
掲示板で色々な人が書き込みをしているのを
眺めました。
何でも居酒屋スタッフがそれぞれ詩を書いて
読み上げて 壁に貼ったりして 眺めて
涙するようなシーンも流れたようで、
そこまで行くとマインドコントロールだとか
無理に悟りを開かせようとしている とか
そもそもポエムって何だろう とか
色々な意見が書かれていました。
そして 何かを書こうとする意欲を
今まで持ったことがない方
意味が分からない・中二病みたいなもの
と言うカテゴライズになっている方も
多いのだろうな と 認識しました。
それを読んでいて 思い出しました。
サークルを立ち上げた時の 気持ちの中には
書く楽しさ
(それが必然性である方・ストレス解消・何となく、
色々でしょうけれども)
を広めたいと言う思いも
確かにあったことを。
発表することは 恥ずかしいことなんかじゃないよ、
もし そう思って 場所を探している人が
いるとするならば 仲間になりたいな、
そんな思いもありました。
それから 完成されている詩の定義 が
人それぞれ違いますけれども
綴った言葉 行き場のない言葉
その発表の場でありたいと言う気持ちも。
他人の作品を眺めることで
確実に刺激されるでしょうし、
自分の世界も広がっていくでしょう。
何より 私自身、表現することが好きで
楽しいのが 何より一番ですね。
文字のみならず、自慢の1枚を披露したい方にもおすすめ!
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ウィンター・スポーツ & こたつ虫
バレンタイン・ポエムの時期ですね☆
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