
世界感染死亡者数が1億7000万人超となった・・・
国内新型コロナウイルスワクチンの接種回数が28日までに計1000万回を超えた。
政府報告によると26日までの接種回数は1059万100回で・・
医療従事者向けが約710万回・高齢者向けが約350万回・2回内は280万人、
東京・大阪・宮城・群馬・愛知と自衛隊による大規模接種を開始・・
菅政権が掲げる1日100万回接種に自治体も準備が進んでいるが改めて注意する
必要があるのはワクチン接種による副反応だろう・・・
厚労省の【厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会】によると・・
医療機関からの死亡報告事例は、2月17日から5月21日までに計85件・・
いずれも【情報不足によりワクチンと症状名との因果関係は評価できないもの】と、
されているが各事例のいずれもファイザ-製を読むと意外な内容で衝撃的だ。
多くは70-90代の高齢者なのだが、基礎疾患のなかった26歳の女性が、
3月19日午後2時にワクチン接種23日に脳内出血で死亡・・
67歳の男性4月5日に2回目の接種3日後の朝心拍停止で死亡等々一例であり、
基礎疾患のない健全な方々が接種ご心拍停止の状態の死亡が85件も出ております。
医療ガバナンス研究理事長 上昌広氏が指摘するのは・・・
比較的早い段階で亡くなっているのは注目すべきで、ワクチン接種容量が多いほど副反応は
出やすく、例えば、体重90キロこえの大柄な米国民と小柄な日本人が同じ容量のワクチンを
接種するのはどうなのか国はきちんとリスクについて警告するべきだと思いますとの指摘だ。
ワクチンは決して【魔法の薬】ではないことを覚えておきましょう。