節分の起源については諸説があるが平安時代に鬼を払い疫病を
退散させる願いを込めて始まった儀式とも言われている。
1000年の時代を経た現代の私たちの願いは新型コロナウイルスという
疫病退散を願って、今年は一日早い2月2日が節分となり・
一日も早く鬼退治(コロナウイルス)を追っ払いましょう。
節分といえば2月3日と言われる人も多いかもしれませんが・・
今年は一日早い節分で、明治30年1897年以来124年振りとの事。
節分は季節を分けるという意味で本来は、立春・立夏・立秋・立冬を指します。
これは地球が太陽を回る周期と暦のずれが関係しているらしく・・・
地球は一年かけて太陽の周り,その一年は正確には365.2422日つまり、
365日+6時間となり、この6時間弱という端数は4年たつと一日となるため
うる年を設けることで解消することができるらしく・・
この補正を行うと今度は約45分増やしすぎた状態となり、このずれを
解消するために、うる年を400年で3回減らすことが必要で
補正が繰り返されこれに伴い節分も変動することになります。
コロナウイルス禍の疫病退散を願い・・一日早い節分の経緯を・・
一足早くグロブに掲載致しましたがご理解願いたい・・・・