二十四節気で節分が変わり、今年は2月2日となり『鬼は外・福は内』だが・・
鬼の一字がはいると、どうもイメージが良くないような気もする・・
一見、疑い出すと何でももないことまで恐ろしく不安に感じる
これを「疑心暗鬼」と言うのだろうか・・疑いの心があると、
ありもしない鬼が次から次へと暗闇からでてくるように感じる・・・
豆をぶっつけられて外へ追い出されても仕方がないが、桃太郎の鬼退治といい・・
怖い女房は鬼女房‥憎まれ婆さん鬼バァバ・・・(お叱り受けるかな)
鬼の居ぬ間に洗濯・鬼の目にも涙・などなど鬼が悪役一手に引き受けている、
反面・勝負の鬼・鬼才も称賛の言葉だが‥【鬼神もこれを避く】な〜んて!
表現は悪くないが、鬼という字も神様と同列に扱われたのだから・・
【もって説すべし】だが、・・神出鬼没の怪盗なんて、使われるあたり、
やっぱり鬼は悪役だろうか・・今年は鬼は内・・物価高は宇宙へ飛んでっけ・・なんちゃって?
立春は、二十四節気で言う春の始まりを指す季節の変わり目に起きやすい災難や病気など、
鬼に見立てて節分の豆まきの文化かが始まったと言われております。
帝国データーバンクは31日、主要食品メーカ195社の価格改定調査を発表・・
2月に値上げされる飲食料品は、1656品目で前年同比1.8%増加し、コメを原料とした冷凍食品、小麦粉製品など
目立ち、昨年を上回る、勢いで今年に入ってから累計は4月にも1万品目を突破する可能性があると発表した・・・span>