あまりにも言葉が軽すぎる石破茂氏・短期間で主張が変節でも開き直る姿に国民は絶望・物価高対策・社会保障改革も不透明
年頭挨拶で【令和の日本列島改造に取り組む】と表明した・・新たに創設した防災庁を含め、政府機関の地方移転などを強力に
推進するという・【経済音痴】との評がある一方で、国民が物価高に困窮し人口減少社会の到来が日本経済に打撃を与えていく中
【列島改造】が救国の一手となるのか?政治家にとって言葉は【命】のはず、だが石破氏の言葉はあまりにも軽するぎる
地方創生では【今日より明日はよくなる】・【新しい資本主義】の中身は曖昧のまま終わった・・【令和版所得倍増】も口先で終了
【野党との大連立は】選択肢としてあるだろう‥・・・自分の主張が短時間で変節しまくっていることに開き直る・・
釈明や修正を重ね、さらにピントもずれている…世界各国の主脳会議でのマナー、海外でスマホに熱中する姿勢等々
伊勢神宮では、本殿にむかって礼拝もせずに立ち去り、個人の食事マナー悪さは子供しつけにも見せられない醜態である。
昨年の12月の参院代表質問で、自身の主張が変節していると指摘された際に・・・
【私共は自由民主党、自由で民主的な政党だ、総裁選で言ったことが、そのまま実現するという仕組みにはなっていない】と、
開き直りともとれる説明をしている・・一国のトップリーダが放った言葉が実現していかなければ国民は何を信じていいのか
何に耳を傾ければよいのだろうか・・・最低賃金を全国平均1500円引き上げるというが、これも企業任せで口先ばかりである
所得は向上しても中小企業が人件費急増に伴いバタバタ倒れてしまえば逆効果を招く・・年金・介護といった社会保障改革も
全体像を速やかに国民に提示する必要があるはずだ。
石橋湛山元首相は【最もつまらないタイプは、自分の考えを持たない政治家である】との言葉を残した・・・・
昨年12月の参院質問に石破茂氏は湛山先生がおっしゃった【つまらない政治家】にならないようによく自重自戒してまいります
述べている、だが、これまでの石破茂氏【考え】はあったとしても釈明や修正を重ね、ピントもずれているように感じてしまう。
いつの日か自らの国家観や理念に基ずく【石破カラー】を発揮するのだろうか?