暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

定年退職の選択❔

2023-04-30 04:17:56 | 暮らしの中で


60歳で定年退職してすぐに年金を受け取ることはできますが、代わりに受け取れる金額は、
大幅に減ってしまいます…減額された金額が一生続きますから、繰り上げるべきかどうかは、
十分に検討した方がよさそうです・・・・

60歳から受け取ると言うことで、丸5年60ケ月繰り上げることになりますから減額率は・・
60ケ月×0.4%=24%・・月に減額される金額は、15万円×24%=3万6000円です。したがって、
月に受け取れる年金額は、15万-3万6000円=11万4000円となることがわかりました。

70歳から年金繰り下げて受け取る場合・・・体力や意欲がある場合、定年後も再雇用制度や
勤務延長制度で働き、70歳で退職したら増額された年金を受け取って生活するのもいいでしょう。
繰り下げ受給の増額率は、繰り下げる月数×0.7%です・・70歳迄受け取り開始を延期する場合、
減額率は60ケ月×0.7%=42%となります、15万円×42%=6万3000円で、毎月6万3000円増額されます。
寄って月に受け取れる年金額は15万円×6万3000=21万3000円となります。
国民年金と厚生年金は別々に繰り下げることができますから、65歳から国民年金を受け取りつつ
少ない勤務時間で働き、70歳で完全に引退してからは増額された厚生年金も受け取るといった
方法も考えられます・・・

公的年金受け取り開始年齢は原則65歳となっていますが【特別支給の老齢厚生年金を除く】・・
最短で60歳迄繰り上げて受け取ったり、最長で75歳まで繰り下げて受け取ったりは可能です。
65歳から月15万円の年金を受け取れる人は、60歳から繰り上げると月11万4000円・・・
70歳迄繰り下げると21万3000円を受け取れることが出来ますが、早めに定年退職してから年金を
受け取るか、長く働いて増額分を受け取るべきか、ご自身の人生をどのようにしたいかを、まず・・
考えつつ選びましょう・・・・


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厚生年金の計算方法❔

2023-04-29 04:20:16 | 暮らしの中で


日本の公的年金制度は2階建て・・・

一階に当たるのが、日本に住む20〜60歳未満のすべての方が原則に加入する国民年金で、2階部分が上乗せとして、
第2号被保険者(会社員・公務員等)が加入する厚生年金で、厚生年金の受給額は納めた保険料や加入期間で決まります。

厚生年金は年種からどう計算するか・・・

国民年金老齢基礎年金の計算方法・・・79万5000円2023年度の満額×保険料納付付済月数÷480ケ月、
国民年金の場合,現役時代の給与は受給額に関係しません・・・保険料の納付期間が40年を満たしていれば
満額支給されますが、未納期間があれば上記の頚損式により差し引かれます・・・

年収が増えるごとに年金額が変わるのは予想がつきますが加入期間も年金額に影響してしていることがわかります。
最近では定年延長する企業も増え長く働ける環境が整いつつあり、65歳以上も働くことで年金を増やすことが出来
ますが、ただし、繰り下げ受給をすると加給年金が受け取れなくなったり、税金等の負担が増えることもあります・・
厚生年金の金額を増やすには、こうした選択肢のメリットやデメリットも、しっかり、しっておきましょう・・・

厚生年金の平均額から考える老後対策・・・・年収や加入期間ごとの年金目安額を、早見表で見てきましたが、
厚生労働省年金局の令和3年度の厚生年金保険、国民年金概況によると2021年度末時点での構成年金の平均月額は
14万3965円【男性16万3380円・・女性10万か4686円】でした・・・さらにボリュ-ムゾ-ンでみると・・
9万10万円未満という人がもっとも多いようで、こうした現状をふまえると、年金だけに頼るのではなく、
老後資金を準備していたり、働き続けたりしている方も一定数いるとうかがえます・・・・
現役時代のうちから、老後についてしっかり考えておくべきと言えるでしょう・・・

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65歳は経済的な危機感なし!

2023-04-28 04:21:27 | 暮らしの中で


内閣府が2022年の65歳以上は【経済と暮らし】に心配ないと高齢社会白書を分析発表した・・
65歳以上で経済不安を抱えていない人が68.5%に上ることが分かった・・一方不安を感じている人は31.2%・・
いわゆる老後2000万円問題など、リタイア後の生活資金不足に関する懸念が高いとされるのをよそに・・
現在の高齢層はそれほど危機感を抱いていない状況が浮き彫りになった・・・

2022年の高齢者白書によると、日本国内の65歳以上人口は1950年には5%にすら満たなかった高齢化率は、
上昇の一づを辿って2017年4月に公表した【日本将来推計人口】によれば総人口減少傾向にある中で・・
高齢化率高まり続け2065年には高齢化率は38.4%に達し、国民の2.6人に1人が高齢者という時代がやってくる。
そうなると、今後の日本社会は、高齢者層の生活実態や経済感覚を把握する意味は大きいといえるだろう。

65歳以上のうち経済状況について心配ないと答えた人の割合は68.5%だった、その内訳は【家計にゆとりがある】
心配なしが12%・・ゆとりがないがそれほど心配ないが56.5%だった・・・高齢者の中でも年配の層が高くなる、
65歳以上を65〜74歳・75歳以上に分けると65〜74歳は66.9%・・75歳以上は70.3%だった・・・

高齢者世帯の所得・その他の世帯平均と比べて低い・・・・・
高齢世帯の平均所得金額2018年は312万6.000円だった・・全世帯から高齢者世帯と母子世帯を除いた世帯の
平均所得金額は664万5.000円と比べると、半分以下となっていることがわかる・・・もともと設定人数の違いを
調整した平均可処分所得金額では、高齢世帯が218万5.000円で、その他の世帯が313万4.000円となる。
つまり、高齢者世帯とその他の世帯の差は、世帯人数を加味すると小さくなるということで、所得に関連する
公的年金や恩給を受けている高齢者世帯で総所得の100%占める世帯は48.4%で、半数に当たる

働く高齢者の比率は・・2021年の動力人口は6.907万人で、このうち65歳以上は926万人で、厚生比率は13.4%と
構成比は右肩上がりに上昇を続けている・・20年スパンで見ると1980年は4.9%で2000年は7.3%、2020年は13.3%で、
年々高くなっている労働力人口から占める高齢者人口は増え続けるのは当然のことかもしれない、
高齢社会白書を見て、読み取れるのは今の高齢者は経済的に不安なく、若い世代と比べば貯蓄も多く、労働市場での
存在感もますます高まっている‥まずは自分の試算状況を洗い直し、どれだけの試算を確保すれば安心できるかを
考える材料として、高齢化白書を参考にしてみてはいかがなものでしょう・・・・/span>

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年金を一括で受け取れる❔

2023-04-27 04:20:42 | 暮らしの中で


年金は65歳から受給できることが基本ですが、繰り下げ受給すると、1ケ月受給を遅らせるたびに、
本来受け取る年金額に0.7%の増額率が適用される‥・66歳0ケ月であれば0.7×12ケ月で8.4%・・
70歳であれば0.7%×60ケ月で42.0%ノ増額率となります・・・・・

一括受給とは‥・年金を繰り下げている間でも、家のリフォ-ムや子供への援助・介護費用などでまとまった、
お金が必要となることもあるでしょう・・そのような時は、5年前までさかのぼり、それまでの年金額を
一括受給できます…ただし、一括受給した場合には、それまでに待っていた分の増額分は反映されません。

2023年4月から70歳以降の一括受給が有利に!…これまでは繰り下げている間の分を一括受給した際には、
増額分が反映されなかったが2023年4月からは老齢年金の繰り下げ制度の一部が変更されています・・・
変更により、70歳の誕生日から80歳の誕生日の前々目までに一括受給を請求すると、請求の5年前の日時点で、
繰り下げ受給の申し出あったとみなされ、増額された年金を一括で受給できるようになりました。

一括受給の金額を試算・・・・73歳0ケ月で過去の年金を一括受給した場合の制度改正による違いを見ると、
基準とする65歳での年金額は、厚労省が公表の平均的な収入の会社員が受け取る年金額である、・・・
月額15万8232円の12ケ月分で189万8784円としますと、受け取れる年金額は189万8784円の5年分で
949万3920円です‥また、一括受給した後に月額で貰える年金額も、繰り下げ受給の倍額率は適用されず、
15万8232円となります・・・受け取れる年金額は73歳0ケ月の5年前である68歳0ケ月時点で申し込みが
遇ったとみなされるため、0.7%×36ケ月で増額率は25.2%カ゛適用されます…そのため額は次の通りです。
         189万8784円×125.2%×1188万6388円となります・・・・・
一括受給した後に月額で貰える年金額も68歳0ケ月時点の倍額率が適用され・・19万8106円となります。

一括受給の注意点は…まとまったお金が手に入る一括受給ですが、まずは、税金です、年金を5年分一括受給の場合
5年分過去にさかのぼって所得税の修正申告をしなければならず、その場合は数千円程度ですが延滞金が課せられます。
本来、毎月受け取れたはずの年金を一括で受け取っているだけであり、お得なわけではありません・・一括受給すると
68歳迄の増額率で19万8106円だった年金も、一括受給せずに受け取ると73歳の増額で26万4564円となります。

一括受給は慎重に検討しましょう‥以前より有利にはなっているものの税金面や今後の年金額を考えると他の手段で工面
したほうがよい場合もあるかもしれません・・自身にどちらが有利かを慎重に考えましょう・・・

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ウキウキ気分の岸田政権❔

2023-04-26 04:22:40 | 暮らしの中で


衆参補選選挙に4勝1敗の成果を納め。岸田内閣も異次元の少子化問題をぶち上げ。
           支持率も50.7%に上昇し、ご本人もウキウキ気分でご満悦の状態である・・・・
岸田政権は安部流を引き継ぎ、閣議決定で何でも決める国会軽視と政治の私物化として、
米国隷属を恥じることなく進めている‥・物価高を放置し、あろうことか増税路線をひた走る。

物価高が家計を圧迫している昨今、給料もさほど上がらず不安を抱えている人は多いのではないか❔
現状でも厳しいのに、さらに増税へ向かっているように感じます・・・
政府は2022年防衛費を5年で43兆円確保すると発表・また【異次元の少子化対策】と称して子育て予算の倍増も、
年間1兆円の財源がいる・年々厳しくなっている年金財政についても、2025年の制度改正に向けて議論をされている
いずれにしても、こうした問題解決には財源が必要だ・・・インボイス制度導入による消費税の負担増など、
増税に関するニュ-スが相次ぎます・・増税の足音は私たちのすぐ背後まで偲びよっているようです。

炭素税は、地球温暖化対策の一つで、CO2は排出量節減の税金です‥欧州ではすでに導入が進んでおります。
日本ではエネルギ-価格が高騰が原因で先送りされていますがも近い将来導入される可能性が高いでしょう。
道路利用税は(走行距離課税)は、ガソリン税の税収が年々減り続けています。新たな財源確保として必要になり、
道路利用税が検討されました。・・炭素税も道路量税も、いずれなんだかの形で導入可能性が高いと思われます。

岸田政権は2023年3月【この時点で申し上げることは控えなければならない】と発言し、政府税制調査会では、
【消費税を検討すべき】との意見がたびたび出ている・・岸田政権は【増税は考えていない】と発言しながら、
増税へと一歩踏み出す印象があまりにも残る昨今である…・・・
社会保険料の負担を課せるなら、現役世代の可処分所得の減少になる、せっかく賃上げの効果に水を差す・・
少子化対策財源なら消費税をあげよとの経団連・・経済同好会の意見だが・・岸田文雄殿・・どうする・・・

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人生喜怒哀楽

2023-04-25 04:29:46 | 暮らしの中で


人生を多彩に変える喜怒哀楽、さまざまに織りなす高低強弱・・・
         邂逅即別離はさけて通れない,現世は生に始まり死で完結する。

人生の一切の事象は見る人の心の在り方によって、様々な色合いをみせてくれる。
         どんな人も平坦な道のりではなかたであろう・・人生の道は難易であり、
起伏にとんだものだ【人生は重き荷を背負いて遠き道を行く】(徳川家康)旅であろうか、

それを苦と取るか・楽と見るか、苦も楽も、その受け止め方しだいであろう・・
    こぼしたってそれでよくなる保証はないことぐらいは、どなた様もわかっている。
でも‥苦労が続くとついグチの一つも言いたくなる、修行がたりないのか・・・
      原因はどうあれろうと、それも人生の一つコマであろう。


夜の藤棚・・・
</sp

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新型コロナ第9波来るか❔

2023-04-24 11:50:37 | 暮らしの中で


ゴ-ルデンウィーク明けの5月8日から、新型コロナ感染症法上の位置付けがインフルエンザと同じ【5類】に引き下げられる。
ウイルスがなくなったわけでなく、感染対策をしなくて良いと言うわけでなく、マスクは感染防止になる・・・感染対策を大切に
しながらも、失われるものがないょうにバランスを持って個人の判断が必要だ・・・感染対策強化のため、立ち合い出産や入院中の
子供や高齢者さの面会が許可されなかったが、信頼する人がそばにいた方が健康面が良くなるという研究もあるので、
【一律ダメ】から移行すべき時期に来たと感じる・・・・・・・・・・・



厚生労働省の専門会議では・・・・・
9波が起こる可能性は大いにある‥そして、9波だけでなく、もしかしたら、これからもウエ-ブが来続けることもある。
9波に関しては、感染症病はあるが、重症のしやすさに関しては、今までのウイルスとは相対的に高くないとの見解だが。
デルタの波やオミクロンの最初のウェ-ブで見られた医療逼追するような、爆発的な感染状況にはならないと言われている。



4月29日からのゴールデンウィ-ク皆さんには行楽の予定もある事でしょうが、感染には十分にお気をつけてください!


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マイナ-の顔認証とは❔

2023-04-24 04:35:57 | 暮らしの中で


マイナ保険証を使うときの顔認証・・一体何の顔デ-タを使っているの❔・・・

申請数9600万をこえたマイナンバ-カ-ドになった一方、よく知られていないことも多い。
これからは、顔認証カ-ドリ-ダで受け付けが自動化されます・・


保険証がマイナンバ-カ-ドに置き換わるわけだが、病院でマイナ保険証を使うときには専用の機械に、
カ-ドを差し込み、【顔認証か暗証番号】のどちらかを選ぶ、暗証番号は、カ-ド発行時に設定した4桁番号を
入れるわけだが、顔認証は一体何のデ-タを使っているのだろうか❔・・・
マイナンバ-カ-ドのICチップ内にある写真デ-タと照合しています・・マイナンバ-カ-ドのICチップには、
住所や氏名、マイナンバなどのほかに、カ-ドに記載されているのと同じ顔写真が掲載されている・・・
病院の機械は、撮影した顔とチップ内の顔を照合して、本人かどうかを確認しているのです。

マイナンバ-カ-ドのICチップに記録されているのは、券面に記載されている氏名・住所・生年月日‣性別の4情報と
顔写真・マイナンバ-それに、電子証明書と住民票コ-ドです



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毎日が人生の分岐点

2023-04-23 04:24:41 | 暮らしの中で


人生は、毎日の選択の結果、今日また、何を選択するかで未来がかわっていく・・
    目指すことを代えれば選ぶ基準が変わり、そのときから・・
それまでとは違う人生が始まる・・いつでも新しい人生をはじめることが出来る。
         今日も分岐点‥‥さて…何を目指そうか・・・・




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4月分からの年金受給額は❔

2023-04-22 04:21:48 | 暮らしの中で


2023年4ケ月分から厚生年金と国民年金いくら増えるか・・・


67歳以下・・・+2.2%・・・・68歳以上・・・+1.9%・・・増額です・・
2023年度の経済スライドによるスライド調整率等により増額となっても物価上昇には追い付いていない。
23年度夫婦世帯68歳以上の年金受給額以下のとおりです・・・・


国民年金のみ+月13万2100円・・・厚生年金+国民年金のみ+月22万3765円・・厚生年金受給+月31万5430円
【国民年金のみ】は、会社員経験のない自営業者や専業主婦で国民年金を満額納めた人です・・
また厚生年金受給は平均年収約527万円で40年間勤務した会社員を前提としています。
1・・・自営業者夫婦は国民年金のみ+国民年金のみに該当し、月に貰える年金は13万2100円です。
2・・・会社員の夫と専業主婦の家庭では、月に貰える年金は22万3765円となります。
3・・・共働き夫婦は、月に31万5430円もの年金受給可能です・・・
このように、現役時代のライフスタイルや働き方によって年金受給がくは大きく異なります。

一人世帯の「68歳以上」年金受給はいくらか・・・・

国民年金のみ・・・付6万6050円‥・・厚生年金受給・・・15万7715円・・・
一人世帯の自営業者などは月に6万6050円しか年金は貰えません・・・一方・厚生年金の年金額例をもとにすると、
平均年収527万円で40年間勤務した会社員は15万7715円の年金を貰えます、年金だけの生活も十分可能です。
現役時代の働き方や年収によって年金受給額が大きく異なります・・まだ年金の受給が始まっていない人は
早めに年金額のシミュレ-ションをして、自分に必要な老後対策を考えてみてください。

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暮らしの中で

2023-04-21 04:23:08 | 暮らしの中で


【小欲知足】は仏典の言葉だという・・・・

【身を捨ててこそ浮かぶ瀬せもあれ】と言ったり、【無欲になれ】という人もいる・・・
     しかし、凡人が一切の欲望を捨て去ることは、なかなか難しいことだ・・
だと住む場、小欲に甘んずることが現実的な解決法というべきであろう・・
       欲が深いと、いろいろなものに不満がでてくる・・・
不満をたらたらいうだけでは、この世はあまりにも住みにくい、問題の解決にもならない。
      幸せは感謝の裏返しだ・・小欲に甘んじ・・足るを知る人こそ
生きる幸せをつかむことができるのだろう・・・・
物欲も、金銭欲も、限りがない、ブレ-キをかけないと、バルブはいつかはじける。


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給付金バラマキの選挙対策❔

2023-04-20 14:56:02 | 暮らしの中で


異次元の少子化対策と繰り返す岸田文雄・・我が国の【社会経済を存立基盤を揺るがす待ったなしの課題】だと、
息巻くが、行き当たりばったりの選挙対策で私たちの社会保障を脅かそうとしている・・・
【少子化の対策の叩き台】は・・・・・
1・・・児童手当の所得制度撤廃・・支給期間を高校卒業まで延長・・2・・出産費用の補助拡大・・公的保険の適用を検討
3・・・大学生などへの給付型奨学金の対象拡大・・・4・・・男女とも育児休業給付を10割支給
5・・・保育士の増員などが柱となっているが、いずれも効果は薄いとの指摘が出ている・・・・

岸田文雄の異次元の少子化対策は総花的でピンポイントの政策は全くなく、効果のある政策をを打ち出すと、恩恵が及び
他の層からは不公平だと不満が高まる・・それは選挙にマイナスに働く、今回の岸田政権の政策は本来的な少子化対策でなく、
出数倍増化につながらなくても幅広く給付金をばら撒こうという選挙対策と言っていいでしょう・・・
社会保障問題に取り組んできた・・・・(自民党中堅議員)の話はそれを裏づけている・・・

岸田政権の支持率は女性や若い世代でとくに低く、子育て政策をアピ-ルすることで女性からの支持率をテコいれしょうとしている、
少子化対策予算の倍増を言い出したのも、女性層に評判が悪い防衛費増額のイメ-ジを薄める狙いである。
少子化対策予算の倍増には少なくとも年5兆円の新たな財源が必要になるが、政府の方針で、少子化の財源は消費税で賄うことに
なっている・・歳出拡大に厳しい目を向ける財務省が岸田本人に児童手当増額など選挙向けのバラマキを認めたのは、選挙後
に必ず消費税率引き上げの議論を進めるという暗黙の了解があるからです・・(自民党中堅議員の談話)
少子化対策とは、岸田政権と財務省が手を組んだ国民騙し討ち増税の口実でもある・・・・

岸田文雄が「政治の師」と仰ぐ池田勇人はかって、【貧乏人は麦を食え】と放言したが、岸田文雄は少子化対策に・・
高齢者社会保険料増・年金支給減・・消費増税で高齢者は【コメも麦も食うな】といっているに等しい・・・


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暮らしのなかで

2023-04-20 04:03:53 | 暮らしの中で


23年の食品値上げが2万品目を突破・・秋には3万品目に達するの見方・・・・

帝国デ-タバンクが主要な食品企業195社の発表をまとめたところ、判明した今年の値上げする
食品は2万3品目に上ったたということで、値上げ率は平均15%となっています。
去年は2万品目を超えたのは7月、今年は3ケ月早いペ-スで、5月は793品目・・・
6月は2859品目の値上げが予定されていて、不作が続く海藻のお茶漬けやカップめんなど値上げ、
帝国バンクは、早ければこの秋にも年内累計3万品目の値上げが判明する可能性あると分析している。

健康保険法改正・・・75歳以上保険料引き上げ・「出産育児一時金」として・・・
一定以上の収入がある75歳以上の医療保険料引き上げを盛り込んだ健康保険法の改正案が19日の
参院本会議で審議【前世代型改革】の一環で、75歳以上の高齢者の約4割に当たる・・
24年度は年金年収入年211万円に搾り、25年度は年金収入が年153万円を超える人が負担増となる・・・
年金収入捻200万円の場合、年間の保険料は3900円増で年間9万700円となる・・
改正案では、75歳以上の後期高齢者について、収入に応じて保険料をひきあげるとともに・・
年間上限額を66万円から80万円に見直す・・・
出産育児一時金の財源を後期高齢者が一部負担する仕組みも導入する・・・

6月からのわずかな年金増額も、手元に残らず政府に吸い上げられ、【異次元の少子財源】にも
わずかな年金から自腹を切らなければならない事態に、どうすりゃいいんだい!・・・❔❔


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素晴らしい日々に!

2023-04-19 04:29:36 | 暮らしの中で


一日は、24時間、誰にでも平等にある‥しかし、24時間をどう過ごすし、どう感じるか❔
        大切なことである‥どんな日も、素晴らしい日だと思う・・
一日の使い方次第で、感じ方が変わってくる・・貴方の今日は、どんな日だったか・・
         貴方の明日は、どんな日にしょうと思うのか・・
いろんな日があり、いろんな生き方があるから、変化を楽しもう・・人は一日一日、一瞬一瞬
       いろんな生き方をしている‥どんな生き方も素晴らしいのだ・・
大切なのは、どんな日も素晴らしい日にしょうと思う気持ちが大切である・・・・


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上るはずがあがってねえじゃん

2023-04-18 18:11:55 | 暮らしの中で


4月の厚生年金2023年から引き上げなのに!上がるはずだが変わっていない変わらないのはなぜ❔

2023年の年金が公表され、3年ぶりのプラス改定となりました、実際には物価上昇ほどに追いつかず、
目減りとなりますが、単純に年金収入が増えるとなれば、嬉しく感じるものですよね・・・しかし・・
4月14日に振り込まれた年金を確かめてみると【あれー以前と変わってないじゃん】と感じた方もおられよう。
年金改定の実態や支給額についてみていきましょう・・・・


2023年度の年金は6月から支給・・2023年の年金が最初に振り込まれるのは4月ではなく6月になります。
毎月のの支給ではなく、偶数月に2ケ月分が振り込まれますので戸惑うかもしれませんが、年金は前月までの分を
2ケ月支給となり、その月に支給される年金は,前々月と前月分の年金となります。

上記、仔細表の明記の通り、4月振り込みは2月ー3月分支給の金額であり、改定された年金支給されるのは、
2023年6月15日からである点に注意しましょう・・
大事なのは年金がいくら受け取れるかです‥自分自身の年金額については、年金ネットや定期便などで確認し、
見込み額を知ることで、老後生活の目安もつきやすくなるでしょう・・・

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