DV-7は
ノンリニア機器なのに
以前はリニア(直線)編集のように
はじめからひとつひとつ順番にシーン毎に
仕上げて作っていました。
当然文字やタイトルそして効果(オーバーラップやワイプなど)も掛けて
タイミングもキッチリ一歩一歩完成レベルで仕上げていました
ノンリニアなのに何故?
それはまずスタートから気分を乗せようとするからです
プロ野球でも
ナガシマさんは開幕戦に調子のピークを持ってきて
ノってノって打ちまくり、それにつられて他の選手も勢いづく。
片やイチローは4月5月は始動調整段階マイペース、
そのアトから調子を上げていく。
今も変わらないが
10年ほど前イチローが打ちまくっていて
大いに話題になっていた頃、
もし生まれ変わって次の人生があると仮定したら、イチローに生まれ変わりたいかなぁと考えたとき、
全く”ゼロ”
生まれ変わるのなら自分自身だなぁ、と思った。
そう、この感性を持って生まれ変わるならネ
今も考えは変わっていませんが、
もう生まれ変わりたくはないのが本音だなぁ~。
私の近影↓
私はビデオに限らずいろいろやっていますが、まぁ仮にビデオ作品としましょう
それを観て
「エスプリが凄い、この作品を作った人に会ってみたいなぁ」
と思われるような作品を作ってみたいものですね
仮に将来大人に成長した甥っ子や姪っ子が(再生可能なら)昔のDVDを何処からか見つけ
「このを作った人にあってみたいなぁ」と思っても
もう私はいません
♪千の風になって・・・なんでやねん、エヘヘ