以前にもちょっと書きましたが
もう50年程前だけど古本屋さんで
ビデオサロンの前身「小型映画」を
3、4冊まとめて買っては家でよく見ていました
そのお陰で8mm(フィルム)の撮影を始めた時から
映像の乱れや目の回る映像は全くありまへん
それだけが自慢の撮影人生です、なんでやねん
ベルハウェルの8mm撮影機を買う(16歳)以前に
デパートでエンドレスフィルムの玩具的な映写機が売っていて
体操とか何本か買って見ていたのが昨日のようです
アレッ昨日だったかなぁ~・・・私”ボケ”てま~す
今年は
その8mm撮影機
やセコニックの映写機
を買ってくれた兄が亡くなったり
何やかやと大変な一年でした
その通夜や告別式の模様をデジカメで撮ったのを
映像作品に仕上げました
お世話になった兄への私からの、ささやかな「レクイエム」です
1000万画素のデジカメでしたが
その長所も欠点もその時よくわかりました
内臓フラッシュの光量が絶対的に弱い
大きな部屋とかホールであっ場合
本格的なフラッシュが必要だと痛感しました
さぁて
今年も一年ありがとうございました
皆様方に来年も良い年でありますように
さらばでございまする!