ビデオの撮影は街中では目に付くので苦手
街の景色や風景を撮ることはまず必然性(用事)
の無い限りやりません
どうしても新しいビデオの試し撮りとかで
本確的に撮影したい場合、動物園に行きます
一番近い所と言えば天王寺動物園です
この様な場所では撮って普通の環境ですので
撮影する私には最大の憩いの場です
↑阿部野の近鉄百貨店、片側が工事中で
数年後「西日本一の高層ビルになる予定
この向こう(西)へ少し下った所付近に
天王寺動物園があります
又、撮影といえば結婚式
これはもう本能的に撮影します。
業者のカメラマン以外では
招待客の皆さんが着席されている中
大抵、私一人ポツンと(いろんな場所に)立って
ジーッとビデオの液晶画面を見つめて撮影しています
出来るだけ目立たないようにしていたい性格なのが
「ヘンシーン!」
大勢の正装の人の中でも完全に同化して
私の精神はこの時ばかりは無の状態になります
私の良いところはそんな処くらいです
撮影する私のその時の情景を客観的に想像したら・・・
ウーン、考えない考えない、エヘヘ
そう、私はカメラを持てば強いんです!
もっと凄いビデオカメラを持てばもっと強くなります
もっともっともっと凄~いカメラを持てば・・・破産シマス、トホホ
結婚式で
撮影している時は一杯いろんな事を考えています・・・
そう、頭はフル回転しています
なぜアタマをフル回転させているかと言いますと
身体をフル回転させたら
飛んで行ってしまいそうで”ピユーン”
”竹とんぼ”かワタシは
編集でも同じ状況です
私自身映像の世界に入り込み同化していきます
そして
自分自身が撮った映像と思って
私が撮影するならこうする、との感覚で手直しして編集を進めていきます
人が撮影した映像でも乱れていたら
「シマッタ、何故もっと上手に撮らなかったのかなぁ~」と
自分が撮影失敗したとカン違いする事もしょっちゅうです
始めの固定のタメ画面がなく
いきなりパンしている映像なら
少しタメの映像を静止画で作ります
その後、急にパン映像につなげると
違和感がある場合
「バリスピード」機能を使って
スローから普通の映像に変化させていきます
私の常套手段です
DV-7SEではそれが出来るので便利です
と言って今回はおしまい!チャンチャン