趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

あれやこれや

2010年06月29日 | Weblog

日曜日に
ワールドカップ出発前の岡田監督へのロングインタビューが放送されていました

放送作りとしては
回顧的な話を元、選手が話す時
荘厳なBGMが流れ
これからの抱負を語る現、選手のコメント時には快活な
BGMを流して雰囲気を盛り上げていました

監督の話は彼の心の”核”の強さも垣間見えてなかなか良い番組でした

岡田ジャパンの予想外の躍進によって
監督へのゴメンコールで湧いているネットですが
さて私はどう岡田監督を見ていたでしょうか

岡田監督が
私の通っていた中学校の隣の
府立天王寺高校出身で、その親近感から基本的にはずーっと応援していました

今年に入ってAマッチ4連敗して「???」になりましたが
強豪イングランドに良い戦いをした時
「何か爆発するマグマがたまってそうなんだけど・・・」と思って
ワールドカップを楽しみにしていました
アトは皆さんのご存知の通り

去年もそうでしたが今年に入ってからのネットでの
「岡田監督を変えろ、やめろ」の投稿は凄かった
ゴメンコールはせめてもの罪ほろぼし

 

イングランドの幻のゴールについて
誤審もあってのワールドカップサッカーです
と、タレントのさんまさんやトルシエさんが言っていました

 

そういう”ヘン”な”こだわりに問題を起こす源泉があるのであって、

子曰く「過ちを改めるに憚(はばか)る事なかれ」


さあいよいよパラグアイ戦
パラグアイに関してはサッカーでなく
ギター曲「パラグアイ舞曲」で馴染み深い私です
ともかく応援は当然で戦いぶりに興味深々


賭博事件についての相撲幹部の記者会見で
武蔵川理事長がカメラマンに向かって「会見しないよ!」と
怒鳴っていましたが、あんたたちの報告を世間に
知らせてあげる為の作業の一環で来ているのに
本質が解っていない失礼極まりないおっさんやねぇ

 

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私流のサッカー話

2010年06月26日 | Weblog

 

サッカーワールドカップ
日本16強に駒を進めました


まぁよく頑張ったものです
大化けの原因は
世代交代がうまくいった事か
すなわち
中田英のアト日本のサッカーを支えてきた中村俊輔選手から
売り出し中の本田選手中心のチームにかえた

 

サッカーで思いつくこと

ドーハの悲劇
ロスタイムにワールドカップ出場を逃した時
”カズ”こと三浦選手は
「誰かがこの事の責任をとらないといけない」と発言
暗にオフト監督の責任を追及した

後年日本がワールドカップ出場時
岡田監督に三浦選手がメンバーをはずされた原因は
負けた時に責任を監督に持ってくる人間性を
嫌がられた為だったと思っています

 

前回のワールドカップでは
中田と中村が対立?

ワールドカップ後
中村俊輔選手が残って日本の主力に
そして今回
中村俊輔選手と本田選手が主導権争い

どちらも使おうとして中途半端な作戦から
本田選手中心に軸足を移したのがズバリ功を奏した感じ

新しいものに対しては未知なる魅力がありますが
衰えてゆくものをみるのは忍びない・・・

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梅雨の晴れ間に思う事

2010年06月24日 | Weblog

我々はこの社会において
いくつかの「顔」を持ちながら生きています

社会(職場)における自分
家庭における自分
親類との関係における自分
個人(友人との関係)としての自分
日本人としての自分

誰でも立ち位置によって
多少違ういくつもの顔を持って生きていきます

作品によって描かれた人柄も
描く視点を変えれば
大きく違う人物像になってしまいそうです


街の表情も自分自身の「観る気持ち」によって
大きく変わことを何度も経験しています

 

よい景観である街であっても
人が絡み仕事絡みで観ると
違う印象に変わってしまう事があります

親しい人の住む街や地域は和やかに感じられますし
意味嫌う人の住む場所はトゲトゲしく感じてしまいます

昔々、一時期楽しく過ごした事のある街を
訪れた時は悲しい程のなつかしさで胸が一杯
どの道もどの家もすべて受け入れられる心情でした

 

では
私の住む家、地域はどうかと言えば・・・”及第点”

住む家は小さな家ですが
画家が絵を描く工房に寝泊りするが如く
作曲家がピアノやギターの傍らで居眠りするに似て
小さな工房のなかに私は住んでいる感触です

ビデオカメラ数台とビデオ機器数台
編集機器(DV-7DLSE)と
作曲用ギターとDTMにも変身するパソコン

これが自分の求めてきた”カタチ”かどうか
まだ解りませんが、いずれ解る時がくるでしょう

ただ
私の感性が求めつづけるモノは「人生は感動だ!」なの
です、エヘヘ・・・

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ワールドカップ 次がある

2010年06月19日 | Weblog

サッカー残念無念
善戦健闘だがこのワールドカップとかは
結果がすべて
次です次

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ライブ放送

2010年06月19日 | Weblog

ライブ

 

↑ロケみつ

稲垣早希さんライブ放送

 

 

(追伸)

PM2:00前から始まって

40分位で終ったようですね

撮影する企画構成が弱くて

残念でしたね

 

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野人 岡野

2010年06月18日 | Weblog

サッカーワールドカップ
大いに興味あります
今度の強国オランダ戦
どう日本が戦うか、興味深々

先日「情熱大陸」か何かの番組で
「野人岡野」が放送されていまして非常に面白かった

100mを10.8の走力を生かしてのサッカーFW(攻撃の選手)

1997年頃
ヤル気満々、ワールドカップ出場を決める試合に
今か今かと出番を待望していたが
出番がなくジリジリしての最終戦

「もし負ければJリーグの存続は難しい」
と協会幹部に檄を飛ばされた

それを聞いた岡野選手は
今までとは一転、試合に出たくなくなってきた

今まで出番がなく
Jリーグの存亡を賭けた試合にいきなり出されて失敗して
自分のせいで
Jリーグが無くなったらどうするんだ、
との脅迫観念が襲ってきたらしい

最終戦
同点、延長戦の後半に岡野選手は
岡田監督の命を受けたコーチに呼ばれた
コーチが当時を語るには
岡野に出番を告げに行くと後ずさりした感じだったとか

「自信がなく怖かった」岡野は2度決定的なゴール失敗
チーム全員に励まされてやっと”我に返り”本来の自分を取り戻して
ワールドカップ出場を決めるゴールを叩き込んだ

 

実際私はこの試合を見ていました

岡野選手が絶対的なゴールシーンで
横の味方選手へボールを蹴った経緯
当時の背景を納得
「人間自信を持つかどうかで大違い」

さまざまな間模様

作品を作る時も
自信が溢れた時の作品っていいものなのかなぁ~
絶えずオドオドして作っているもんで・・・エヘヘ

 

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「はやぶさ」のペーパークラフト

2010年06月16日 | Weblog

一番カンタンな「はやぶさ」のペーパークラフトを

作ってみました

腕に自信のある方は上級者さん用のがイイカモ

作る前にボール紙を貼り付けたらいいかも(実践してないので保障しませんけど)

ダウンロードした所↑

カッターナイフで切ってペタペタ張るだけ

これは一番カンタンなレベルなので仕上がりもそんな感じです

 

ダウンロードのアドレス

 上級者さん用ではこんなのが出来るらしい

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誇れ!「はやぶさ」

2010年06月14日 | Weblog

 2003年5月発射

その後致命的とも言えるトラブルも2度克服

7年の月日を経て「地球」へに帰還をはたした「探査機はやぶさ」

今まさに魂が宿ったのです


 

小惑星「イトカワ」に着陸の「はやぶさ」(想像図)

長い月日をのりこえて

満身創痍になりながら地球帰還を急ぐ「はやぶさ」

探査機「はやぶさ」の魂を信じたプロジェクトスタッフは

機体の方向を変え7年前に飛び立った故郷「地球」の写真を

「はやぶさ」に撮らせた

大気圏に突入する「はやぶさ」

直前に試料が入っている可能性のある「カプセル」を発射、併走中

 高熱に耐え切れず併走しながらバラバラに分解されていく「はやぶさ」

 「はやぶさ」から命を託された「カプセル」は

2万度の高熱のなかオーストラリアの地表をめざす

 

探査機「はやぶさ」の軌跡 舞 (前編)

探査機「はやぶさ」の軌跡 舞 (後編)

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駄作集

2010年06月12日 | Weblog


知らぬが仏
知っててもホットケ

 16歳の少女がヨットで世界一周に成功した
と掛けて
「出前一丁」と解く
その心は
「あーらヨット」

人生には3つの坂がある
上り坂下り坂そして”まさか”

動物園では
キリンが首をなが~くして
待ってくれている

おばあさんは川へ洗濯に
おじいさんは秋葉原へオタク狩りに

石川さゆりの”能登半島”より
観光客がデジカメを撮るのを見て詠む
♪夏から秋への~フォト半島~♪

”忘れな草をあなたに”
この曲が歌われて40年
♪忘れな草の~あなたは~かなたに~♪

 

迷言「2番ではどうしていけないのですか?」

民主党が政権を獲ったからそう言う事も出来る

今までの2番手では何も出来ない、一番と2番では

これほどの大きな違いと変化がスーパーコンピュータ分野以外でもあると言うことを解ってください”レンホウ”さま

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アニメ「イトカワをねらえ」

2010年06月05日 | Weblog

ヤフージャパンでも紹介されている

マニア制作アニメ「イトカワをねらえ」

 

ビデオ作品を制作する我々からすれば

音楽なども参考になりますね

(マニアチックなのでこれ以上は言わないでおきます)

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