情報発信

ユーチューブに
わたしが撮影した最近では
「あべのハルカス」とかをupしまして
それを「共有」「埋め込みコード」で
ブログに貼り付けて
表示させています

最近の
地デジ放送のテレビ番組も
たくさんupされていますので
録画さへしておけば
そのまま
ユーチューブにup出来るものと
思っていました

しかし
やりかけても
コピーガードが掛かっていて
これを解除しないコトには
出来ません

すると（解っていましたが）
ユーチューブに
upされているテレビ放送の映像は
著作権の違法という事になります

ただ
物事に対する認識（著作権の許容範囲）も
時代と共に変わってきています

最近少し調べました
わたしの認識、感触では
グーグルと放送業界は
”持ちつ持たれつ”の関係に
変化、移行して来ているように
思います

貴重な映像や
画像音声コンテンツ（作品）を
放送局が
放送後も商品化しないまま、
する予定も無いままに
世間から消滅して行くのは
人の情報資産の消滅になります

よって
グーグル（ユーチューブ）
ニコニコ動画
ユーストリームなどが
その受け皿として
存在してくれているのは
個人的には
良い事ではないかと
思います

何せ
わたしの作品も
堂々
世界に
発信されているのですから

それを
観る観ないの自由も
相手に任せておりますし

トホホ　　

「背負う子に教えられ」

今となってはもう相当昔です

わたしが
テレビを見ながら
番組の不満を言っていると
当時
中学生の甥が
「おっちゃん、
ここでいくら文句を言っても
相手には伝わらないし
解らない
電話をするなり、ハガキで
そのコトを伝えないとアカン」と
教えられました

「背負う子に教えられ」

その子は大きくなって
ソツなく就職
ソツなく結婚
ソツなく子供を育て
ソツなく家を建て
ソツなく暮らしております

対して
わたしと言えば
ソツなく歳だけはとり続けて
彼との年齢差は引き離したままで
リードを保っております

それが
わたしにとっての自慢であり
変わらぬ誇りでもあります

どうですか、この人生？
”平々凡々”

トホホ　

お代官サマ～

八月も
もうすぐ終わろうとしております
後半はいろいろと
準備をしておりましたが
思うように行かず
”闇夜のカラス”状態でした

やっと
先が見え出したかのようですが
見えたから捕まえられると
言うわけではアリマセンので
もうひとガンバリです

さて
編集に使っている
ローランドさんのＤＶ-７Ｇ
秋に全面的な改良版とか
新機種とか出る予定は
無いんでしょうか

わたしにとって
普通に使う分には
必要かつ充分で解りやすく
”感謝で一杯”なのですが

新しい「機能」や「効果」を追加した
ニューバージョンを期待したいです

ＤＶ-７Ｇと互換性があって
二つのソフトで使い回しが出来れば
言う事なしです

いや
言うコトがもう一言ありました
「クロマキー」効果を追加してください
お願いしますだ　お代官サマ～

ワッショイ　ワッショイ　

旅立ちの秋

皆様方はこの夏
如何でしたでしょうか

わたしは何とか
猛暑の夏を
乗越えるコトが出来まして
涼しさも感じられる日を
迎える事が出来ました

そうなると
現実の世界と又向き合わないと
いけません

で、まず
残っているデジカメ画像の
ビデオ作品化に取り掛かり始めました
文明開化の音ならぬ
再始動の音が鳴り響きました

♪ピ～ヒャラ　ピッピッピ
♪ピ～ヒャラ　ピッピッピ

それはやっぱり文明開化の
笛の音です

 何はともかく
”刀折れ矢尽きるまで”
ぼちぼちと

「継続は力なり」を掲げて
秋の夢を求めに旅立ちましょう

ハイ音楽！
♪ピ～ヒャラ　ピッピッピ
♪ピ～ヒャラ　ピッピッピ

エイエイオー！　

祇園精舎の鐘の声

我が家の
最近のパソコン状況です

XPパソコンがこの前
猛暑の中で”ブーッ”と
鳴ったきり壊れてしまいました

以前から
こういう時のために
中古のXPパソコンを１万円で
購入してありました
いざ使用すると
漢字入力が出来ません

こういう場合における
わたしの対処法は

「復元」

半年ほど前の設定にOSを戻しまして
順調？に稼動しております

OSがXPパソコンの
必要性は
いろんなソフトが動かなくなる事への
必要性からです

ウィンドウズ７には
XPモードが付いていて
ある程度、
動かせるのは解っておりますが
純正のXPには、
何かにつけて及ばないと
勝手に思っております

壊れたパソコンの処置ですが
「リサイクル」のマークが
付いていましたので
エプソンダイレクトさんに
電話してみました

結論としては
郵便の梱包で貼る
配送のシール？送りますので
パソコンを箱に詰めて送って下さい
（無料）とのコトでした

しかし
パソコンの世界？
というかグーグルや何やかやの
超大手企業でも

お金は稼いでいても、
いろんな面での本当の信頼感は
まだまだ浅い感じがします

まぁ～わたしより
チョットは
お金も信頼感も
あるかも知れませんけど

♪”ビ～ン、ベンベン”

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり 　♪”ベンベン”

 

沙羅双樹の花の色

 

 盛者必衰の理をあらわす

 

 おごれる人も久しからず　♪”ビ～ン　ベンベン”

 

 ただ春の世の夢のごとし

 

 たけき者も遂には滅びぬ

 

　偏に風の前の塵に同じ　♪”ベンベン”

 

トボトボ　

ご破算で願いましては～

プロボクシング
ロンドン五輪ミドル級金メダルの
村田選手がTKO勝ちしました
パンチが強かった印象が残りました

さて
やっと暑さが目先
落ち着きました
あれやこれやと、やりかけていますが
わたしにとっては
不得意な事の連続です

ソロバンではないですけど
”ご破算で願いましては～”となり
なかなか前へ進みません

丁度
胸突き八丁の段階で
滑り落ちてしまっている
状況です

こういう時は
その事を
”楽しんで”やるに限ります

よ～し又今日から
”ご破算で願いましては～”

”クッソ－”　いやいや　

千年猛暑も夏休み

さすがの「千年猛暑」も
一段落
やっと落ち着いた気温になりました

ここ１カ月ほどは
暑さに対抗していれば
良かったのですが

気温が落ち着くと
ふっと我に返ってしまいます
すると
人生でやり残してきたコトを
取り戻さないといけない衝動に
駆られてきます

しかし
もう手遅れなことも
次々と出てきてしまっています
いくら悔やんでも焦っても
時の流れは戻せません

しかし
残っている体力と能力と意欲を
かき集めて
挑んでおりますが
どうなることでしょうか

寄せる猛暑も
サーフィンのフィーリングで
乗り越えていきましょう

♪　ノッテケ ノッテケ ノッテケ　サーフィン　

ベルハウェル８ｍｍ撮影機

１９６４年の
雑誌「小型映画」を見ますと

当時わたしが使用していた
８ｍｍフィルム撮影機の広告が
掲載されていました

   

ベルハウェル
ズームレフレックス
２５、５００円

やっと正体が判明した気持ちです

当時撮影した
８ｍｍフィルム映像は
今もすべて残っておりますが
一部を除いて
完璧という訳ではありません

この辺りが
正直、複雑な気持ちになりますが
日に日に移り行く時の流れ
今観てその値打ちがわかる人の減少
或いは関心のある人の状況

どうなることか
どうなるのでしょうか
どうしましょうか
トホホ　

昔も今も

８ｍｍフィルム隆盛の
１９６６年１０月号の
「小型映画」より


ある結婚式の撮影に
関して
こんな記事がありました
ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
”注”
（現在のビデオのように
リアルタイムで
撮影されている画面を観る
液晶画面など存在しませんし
後日、
フィルムが現像所から戻ってきて
映写機にかけて、
初めて撮影結果が解った時代の事です）
ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ

結婚式の撮影を頼まれた
マニアのAさんは
その模様をカメラに収めたものの
全巻ピンボケを作ってしまいました

そこで
次の結婚式には
スーパー８を買って
撮った訳ですが
室内撮影の時、
フィルターを解除するのを忘れて
これも失敗!

つぎは
ダブル８のカメラで
三々九度の大切なシーンを
二重撮りして失敗

そのフィルムを観た
花嫁のご両親が
「お金はいくらでも出すから
ふたつになったものを
ひとつにならないか」と
Aさんに頼み込んだ、
という事実がありました

との記事が載っていました

記事を読むにつけ
このAさん、
撮影には向いていないので
やめた方が
よろしい、というか
もう５０年ほども前のコト
すでに
人間をやめておられのでは、と
思います

ナンマイダ　ナンマイダ
で、もう一言言いたいんです

例え
その記事の
１９６６年から４７年も経ち
非常に便利になった
現在にあっても

結婚式で撮影を始めましたら
食事や何やらに
心を奪われず

結婚式の会場、ホテルを
出るまで
気持ちを集中させていないと
どんな後悔が
待っているか知れません

と言うのがわたしの持論です

ひとつの撮影を終えての
帰り道
心地よい風に吹かれながらの
道すがら

それは
至福そのものです

その時の気分って・・・

サイコー！　

さて評価は

夜,あるいは夜中
暑すぎて寝られないことを
逆手にとって
体操をしました

ただ単にやっても、時間が長く感じて
身が入りませんので
以前の
わたしの編集作品が
ハードディスクデッキに
保存してありますので
ランダムに選んで
それを観ながら体を動かします

 
久しぶりに観る作品は
評価がし易いです

次のシーンに
何が出てくるか、とか
この映像から次の映像には
どういう切り替え効果を
使用しているのか、などは

全然覚えていないので
予断なしで観られます

ですから
作品を客観的に評価出来て
知らぬ間に
２０分ほど体操も出来ていて
言う事なしです

しかし
言う事なしとは言っても
作品の評価はどうだったのか、
それだけは言わないと。

結論を言えば
どれも「わたしの作品レベル」

要するに
作品を観ながらの体操で
”ズッコケル”ようなコトだけは
無かったようです

エヘヘ