趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

ちょっと思うこと

2009年02月25日 | Weblog

 

私自身

ビデオ作品は私の○○家の記録を残すため
作曲は私の能力を世に問う手段と
シンプルにターゲットは決まっています

要は共に認めてもらえていない能力ちゅうことで・・・トボトボ

 

以下経済評論家(FP)の木村佳子さんのブログの一部より)

http://yoshiko115.exblog.jp/
***


そういえば誰かが言っていた。
人生は競馬みたいなもんだ。
拍手をもらうところはゴールだよ。
人間だったら鬼籍に入ったとき。
名を残さなくても、「したこと」で
後世の人から
拍手をもらえる生き方ができたらいいですね


***

胸にしみいるなぁ~・・・

 

1993年の甥の結婚式の折、
私自身が撮影した映像を観てみると
招待客の皆さんで
ビデオを撮影していた人はゼロ
去年の結婚式の事を思うと
隔世の感ありです


しかしまぁ、ビデオカメラが
一般に普及して良かったです
メーカーの自体の収益につなげる為とはいえ
よくガンバってくれました

小型化でカルチャーショックなコマーシャルだった
「パスポートサイズ」(ソニー)
  
撮影スタイルにおいて画期的な発想の
ビューカム(シャープ)
なんかが
今思えばビデオを一般家庭に
ここまで広めていく先陣だったのでしょう

「パスポートサイズ」(ソニー)
「CCD-TR55」(
1989年)

http://www.youtube.com/watch?v=eqO7Rv1_NtA


「世界サイズ」などの広告でスタートしましたが
浅野温子さんのCMを見たお客さんが
店頭で「パスポートサイズのビデオカメラを下さい」と言ったことから
ソニーがその言葉をCMに使い大反響になったと聞いています
「パスポートサイズ」なる直感フレーズは
まさに「言い得て妙」

 

ビューカムVL-HL1

(1992年10月発売)


撮影時小さなファインダーを覗いて撮影する常識を
ひっくり返して、ビデオカメラに液晶画面をつけた事
これにより
撮影の角度の自由度が大きくなり
再生の際もビデオカメラで事足りるようになりました

「液晶画面を機器に付ける」発想が
その後の家庭用電化製品、デジカメ、携帯電話に
当然のごとく波及していく発想の原点になっていると思います
「目のつけ所がシャープ」の面目躍如そのもの

 

今や
一般家庭でハイビジョンビデオカメラ
そう
「楽しみは皆さんの手の中にある!」ので~す

 

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文明開化の鐘がなる

2009年02月10日 | Weblog

私の所有したビデオカメラのなかで
一番活躍(使用)しなかったは
Hi8のsonyのVX1です

それまでシャープのビューカム初代機を使用していました

Hi8の画質は、テレビ画像よりどうしても落ちる
Hi8の家庭用最高級機VX1ならテレビのように
綺麗にスッキリ映るのかなぁと思って(無知でしたネ)
大いに期待して購入しました

部屋で撮影しても余りいい感じでは無かったので
「そんなハズはない」と
sonyの値段の高いマスターテープとかを購入
近くの公園へ行って
いろいろ撮影しました

ファインダーの画像は白黒でしたから
液晶カラーが当たり前の今思えば”ヘン”ですね


家に帰ってテレビで再生
ビューカムとほとんど画質は変わらない感じ
「な~んだ」、と思いました


相変わらずテレビ放送の画質にはほど遠い
Hi8の基本画質は400本位ですから
仕方のないことでした

放送に使われる映像のビデオカメラは

当時、水平解像度8百本位だったんでしょうか

 

結局
仕事仕事で毎日明け暮れていましたので
使う機会も少なく、
いつしか
シャープでスッキリ映像の
DVに時代は移っていきました

 


DVになってから
VX1はHi8の再生専用機として
使用していましたが
いつしか故障(カセットのドアふた閉まらず)
修理に出すと「部品なし」との事で
万事休す!

 

VX1の良かった点は
ピントのふらつきが少なかった事でした

しかし最近の普及版のDVビデオカメラの画質をみると
性能が落ちているのか
錯覚か
以前のHi8の画質の方が
えらく良くみえる今日この頃です
しかし
時代は移り
もうハイビジョンが当然の環境になってきた感じがします・・・

 

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奮い立たせてくれる言葉

2009年02月05日 | Weblog


最近はビデオサロンの読者の投稿欄の作品
を見たり、ユーチューブの映像を見たりと

http://youtube1.e-lesson1.com/
吸収の日々でした


ビデオサロンの作品では
創作アニメの『香り地蔵』(10分50秒)
が良かった

http://www.genkosha.com/vs/movie/video_park/entry/1_7.html
地蔵さんとハッキリ思わせるラストにしない方が
いっそう、印象深い余韻になると思いました


掲載されているほとんどの作品を見ました
DV-7で編集されている作品も多くて
親近感が湧きました

 

ユーチューブの映像では
「感動」編をよく見ました

思い知らされることが多かったです・・・


そうこうしているうちに
こんな映像、こんな言葉にたどりつき、
まさに「感動」でした

「奮い立たせてくれる言葉」

http://www.youtube.com/watch?v=pwoopZyCzzg&feature=related

せめて10年でいいから戻って
やり直したいと思っているのだろう
今やり直せよ 未来を。
10年後か、20年後か、50年後から
戻ってきたんだよ今。

読み人知らず(2ちゃんねる)

 

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