私自身
ビデオ作品は私の○○家の記録を残すため
作曲は私の能力を世に問う手段と
シンプルにターゲットは決まっています
要は共に認めてもらえていない能力ちゅうことで・・・トボトボ
以下経済評論家(FP)の木村佳子さんのブログの一部より)
http://yoshiko115.exblog.jp/
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そういえば誰かが言っていた。
人生は競馬みたいなもんだ。
拍手をもらうところはゴールだよ。
人間だったら鬼籍に入ったとき。
名を残さなくても、「したこと」で
後世の人から
拍手をもらえる生き方ができたらいいですね
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胸にしみいるなぁ~・・・
1993年の甥の結婚式の折、
私自身が撮影した映像を観てみると
招待客の皆さんで
ビデオを撮影していた人はゼロ
去年の結婚式の事を思うと
隔世の感ありです
しかしまぁ、ビデオカメラが
一般に普及して良かったです
メーカーの自体の収益につなげる為とはいえ
よくガンバってくれました
小型化でカルチャーショックなコマーシャルだった
「パスポートサイズ」(ソニー)
撮影スタイルにおいて画期的な発想の
ビューカム(シャープ)
なんかが
今思えばビデオを一般家庭に
ここまで広めていく先陣だったのでしょう
「パスポートサイズ」(ソニー)
「CCD-TR55」(1989年)
http://www.youtube.com/watch?v=eqO7Rv1_NtA
「世界サイズ」などの広告でスタートしましたが
浅野温子さんのCMを見たお客さんが
店頭で「パスポートサイズのビデオカメラを下さい」と言ったことから
ソニーがその言葉をCMに使い大反響になったと聞いています
「パスポートサイズ」なる直感フレーズは
まさに「言い得て妙」
ビューカムVL-HL1
(1992年10月発売)
撮影時小さなファインダーを覗いて撮影する常識を
ひっくり返して、ビデオカメラに液晶画面をつけた事
これにより
撮影の角度の自由度が大きくなり
再生の際もビデオカメラで事足りるようになりました
「液晶画面を機器に付ける」発想が
その後の家庭用電化製品、デジカメ、携帯電話に
当然のごとく波及していく発想の原点になっていると思います
「目のつけ所がシャープ」の面目躍如そのもの
今や
一般家庭でハイビジョンビデオカメラ
そう
「楽しみは皆さんの手の中にある!」ので~す