正しくは、我○○家の記録を残していく作業の一環としてやりかけています。
昔の八ミリフィルムの映像から今現在のDV(これも時代に取り残されていく運命なのか)の撮り貯めた映像を見やすいように整理している訳です
まぁ誰も期待もしていないだろうから「気が楽」との有利な条件の元、毎日こつこつとネ。
結婚式の撮影の話ばかりで恐縮ですが・・・5年前に行われた甥の結婚式のてんやわんや・・・ちょうど、日本と韓国で開催されようとしていたサッカーの「ワールドカップ」の直前でした。
以前のプログに書いてありますが、
「絶対時間に遅れてはいけないぞ!」と言っていたのに遅れてきよった時の結婚式のあの時の事です
今2007年も押し詰まった冬どんでん返しの状況を今体験しています・・・ さてそれを今回お話いたしましょうパチパチパチッ~! はじまりはじまり~っ・・・
要約していえば、
①いつもの事ながら披露宴の定番「キャンドルサ-ビス」(灯つけてまわるアレッ!超通俗的表現でゴメン)の撮影の時、ライトに照らされた新郎新婦の姿が真っ白に飛んでしまったのだ。 原因はVX2000の横ボタンを押してしまっていた。(超冷や汗!モノ)。
しかし後日送って貰った甥っ子が撮影したビデオ映像ではその場面そこそこ撮影してくれていて助かった事です。
この甥は多分初めてのビデオ撮影だったと思う・・・そのビデオカメラは彼の兄から「撮影してみるか」と言われたのだろう。(彼の兄はデジカメ撮影にまわった)
私の撮影の姿勢を今まで散々みてきたので、それが参考になったのだろう・・・と我田引水、そう思っておこう、絶対そうなのだ!それに違いない!エヘヘ
他は綺麗に撮れています
②私の撮影の欠点(弱点)は入れ込んでくると、どうしても前のめりな撮影の仕方になってしまう・・・
すなわち人物を大きく映しすぎるよって後で見ると狭っ苦しく、息苦しくなる、ホント
それを甥っ子の映像は淡々と客観的に撮っているハァ~師匠と呼びたい・・・
で、まあ 30分その時出発が遅れてアセッタ当事の事は100%許せてむしろ彼の撮ってくれた映像に感謝しておりますだ・・・。
まぁ人生どこで誰に救われるかわかりませんネ
で、今回総合的に出来るだけフル映像で残すための準備すなわちすべての映像をもう一度見直しているわけです。
結婚式の記録との見方ではなく我が○○家のその時の記録との観点から、編集というか、まとめる予定です。
そして結婚式の撮影は一人でやるもんじゃなくて、複数の人数でやるべきものです!