現在「旅行記１」の続き
「旅行記2」を編集中です
ＤＶＤから取り出した映像は
この作品に入れるためです
ボクサーの減量は
大変過酷なものと知っていますが
編集の圧縮もなかなかのものです
前半の多くの部分を処理しましたが
中盤後半がこれから待ち受けており
未だかなり予定オーバーです
今現在、
映像時間は1時間20分程あります
これを40分ほどに圧縮しようと思っています
ちょうど半分です
さて
ボクサーでいう
戦いに絶対必要不可欠なもの意外
極力カットすれば行けるでしょうか
お手並み拝見です
あっ、わたしがするんです
そうでした エヘヘ
えらいこっちゃの鐘が鳴っています 
DVDの映像を取り出して
編集ソフトDV-7Gに入れる必要が生じました
いろんなメーカーさんにお聞きしましたが
結論は「解りません」との回答でした
”残念！”
ＤＶ-７Ｇソフトと組み合わせて使用している
「TMPEGEncオーサリングソフト」の
「ペガシス」さんに電話しました
それなら
「TMPEGEnc（ティーエムペグエンク）ビデオ マスタリングワークス５」で
出来ます、と教えていただきました
後日
説明書を見ながら・・・”うまく”行きました
”パチパチパチパチッー”
正直なところ未知の領域なので
袋小路に迷い込まないか
心配でした
ここに
簡単に適当に
そう適当にですが書き残しておきます
まずNVIDIA CUDAを入れました
（いいらしい）
「新規プロジェクト」でDVD、BDを選択
「追加ウィザード」（グレイの背景）
HDDへのコピー
「出力の選択」
HDV出力（mpeg２）
上の欄の右端「エンコード」押す
左下の「出力開始」押す
で時間と共に出来上がります
編集ソフト「DV-7G」への取り込みは
編集画面の上左の方の「ビデオ入力」から
取り込めます
以上
まぁ大まかにはこんな感じです
簡単簡単”へっちゃら”でした
と「日記には書いておこう」
フーッ！
春は結婚式のシーズン
ビデオカメラも活躍する季節です
ヤフーの「知恵袋」で
結婚式披露宴での注意や撮影の仕方を
見てみました
いくつもの回答を「読み上げソフト」で
延々と聞いていました
幸か不幸か
「これは良いことを聞いた」と思える情報は
ありませんでした
一応みな
経験的にも知識としても心に留めていることでした
が安心は禁物です
山本周五郎の小説に
「油断大敵」というのがありまして
剣術の免許皆伝のおり
重々しい「巻物」でも渡されるものと思っていたら
「油断大敵」
と書かれた紙切れ一枚を貰って
拍子抜けした主人公でした
しかしその後
ちょっとした「油断」から
危機に陥って
慢心からくる「油断」が大変な事態を招くことを
経験して「油断大敵」の言葉の重みを知る
ストーリーでした
「免許皆伝」のお墨付きを貰っていない
わたしですから、もっともっと
肝に銘じないといけません
しかしまぁ～
二度三度と失敗をしないと
中々懲りない性格ですので
え～っと
この間の失敗が二度目でしょう
だからもう一度くらいはあるかも・・・
ポン！なんでやねん 
「写真」にしろ「映像」にしろ
撮らなければ日常の流れの中で
消えてしまっていたものです
しかし
一旦撮影すると
人なら人生の「一瞬」あるいは「ひと時」を
掬（すく）い取った形になり
時がたてば経つほど捨てがたいモノに
なっていきます
だからビデオなどは特に
撮るなら普通にキッチリと「見やすいように」
撮影しておきたいものです
それはそれとして
使い続けていいる「電話機」の
番号ボタンが
一部押しにくくなっていたので
買い替えも考えています
気になるのは
留守電のメッセージです
どこかに移して保存するかどうか
それにはまず
どんなメッセージが入っているかと
聞きました
「フムフム・・・」
今までに大分消去してきましたが
10件ほど残っていました
○わたしの健康を気遣ってくれているメッセージが半数で
○わたしが送ったDVDに対するお礼が残り半数です
（別の電話機にもマイクロテープに録音されたものが
たくさん残っているはずです）
そう考えてみると
残っている録音のメーツセージをモチーフにした
作品も考えられます
メッセージの声に合わせて
その方の画像、当時の風景などの映像を・・・
と、まぁ～思いはめぐりますが
以上のような案はどうでしょうか エヘヘ
ビデオの撮影は
行列を撮るとすれば
後ろから撮るのと前から撮るのとでは
「宝くじ」の一番違い
組み違いほどの差がありそうです
やはり正面から
顔を写して撮る方が迫力があり
値打ちがあるでしょう
さてとお話変わって
編集をスタート
DV－7Gのソフトが
いつものオープニングのメロディを鳴らしながら
立ちあがります
続きの編集プログラムを開けると
モニターに
ビデオ映像の登場人物が登場
「今日もよろしく」と声を掛けると
「やあ～どうも～」と
笑顔を返してくれて
編集スタートです
”冗談ですよ” エヘヘ
未来の編集は
バーチャル性能がはるかに進歩して
ビデオ映像内のキャラクターを
コンピューターがいろいろとCG化して
上のような感じで
ビデオ編集者を楽しませてくれるかも
知れません
それ位技術が進歩していけば
ビデオカメラが抱える根源的な問題
360度自由に撮れすぎて
人によって画像が暴れまくる事を
制御出来るかもしれません
とりあえず
チョットした目先のアイデアを考えているんですが
いつものように
誰でも考えている、と言われそうなので
今回は先手を打って
もう少し”熟成”させてから
発表してみたいと思います
と言うことで バイなら 
ＤＶＤなどディスクの印刷には
ちょっと古いですが
「ラベルマイティ７」を使用しています
内容は端正なモノです
今までたくさんのラベルを作ってきましたが
今回
いろいろ試してみて気付いたことです
設定は「デザイン」で
シンプルで種類は「写真」で進めますと
テンプレートが一杯出てきまして
いっぺんにラベルの種類が増えまして
いろいろ嬉しい試行錯誤をしています
とまぁ何やかやと
遅まきながら
忙しくしている今日この頃です
（報告）
やっと「旅行記１」が
出来上がったようです
さて
身内自慢の話ではありません
二人の兄は共に働き者で
社会人として
「名もなく普通に誠実に」と言える
人生を過ごしました
わたしにとっては誇れる兄達でした
上の兄は１０歳ほど年が離れていたので
子供の頃は
甲子園球場とか映画とかいろんな所へ
よく遊びに連れて行ってくれました
一緒に遊んだのは下の兄で
ほとんど家の中ですが
「ゴム鉄砲」の打ち合い（痛い！全敗）や
「木の模型」つくり（レベルは秒殺一本負け）
などで遊びました
ここからが本題です
このすぐ上の兄は何事においても
モノを作っても「完璧派」で
今のわたしなど
足元にも及ばないと思えるほど
才能がありました
しかし
腕が器用で作りこむ能力と
それが好きとは別らしく
社会人になってからは
仕事と家庭がすべてのようでした
家族と一緒に
わたしの家に寄った折
「この間のビデオ観る？」と言っても
全く興味がなさそうで
結局一度も観ないままでした
すなわち
「テクニック」と「感性」とは
全く別物なんだなぁ～と
つくづく気付かされています
そこに
わたしのようなものでも
ささやかな感性を生かすことにより
”お役に立てる隙間”があるのだと
思えてきた次第です
♪ （限りある人生） 皆のため
お役に立って みせまする みせまする ♪
「旅行記」まだ終了していません
この作品は
多分２部構成になると思います
現在１部がほぼ完成しまして
微調整の連続です
ただ
この作品に限った事なのですが
入力の音量が大きかったのか？？？
製作中も音量レベルをかなり下げましたが
それが未だに続いています
「出力レベル」で調整したりと
今回に限っては
mpeg２の「映像保存」に仕上げるまでは
落ち着きません
何故こういう状態になったのか
こういう場合の対処法とかの
情報を集めていきたいと思っています
ショートコントの巻
わたし九九の計算が苦手です
４、１が４
４，２が８
４，３ １２
４，４ １６
４，５ ２０
４, ６ ２４
４，７ え～っと ２８
４、８ え～っと え～っと ３２
４、９ え～っと え～っと え～っと ８９
３６でしょう なぜ、８９なの
あの～四苦八苦というでしょう
ま～ぁ しょうむないオチでしたが
お口直しに
わたしの旅のイメージを語りましょう
名所旧跡神社仏閣を
ツアーで楽しむのが旅との概念は
どうも昔からなさそうでした
ーでは旅の概念は？
いい質問です
－アンタ池上サンかいな
まぁ～元気であれば、との前提でのことですが
小さなリュックを背中に
小型のギターを片手に
腰にはケースに入れた小型のビデオでも
この日本の街でも田舎でも
名も知らない土地でも
名のある場所とかにはかかわらず
足の向くまま気の向くまま
ブラリぶらりといきましょう
どこ行きなのかは知らないけれど
バスに市電にとび乗って
気の向く駅で降りましょう
街の景色、人の姿、声の訛り
何事も楽しめばよし それでよし
緑の木陰で公園で
音楽奏でる人居れば
聴かしていただくひと時を
楽しめれば良し
何もなければそれも良し
又道辿り続ければさらによし
時には
音楽の話
楽器の話
歌の話に話が弾み
わたしのギターで相手の楽器で
合奏もするでしょう
歌もうたうでしょう
ビデオも撮るでしょう
ああ
楽しいひと時を過ごしている間に
日も暮れてきた
楽しいひと時をありがとう
その場から
そのひと時から
その人から別れて
名も知らない宿に泊まらせてもらいます
宿の部屋、極楽のお風呂で今日のことを
思い起こしても良いし
宿の下駄を鳴らし見知らぬ外を歩いて
灯るあかりを見て思いを巡らすはさらに良し
そこが何処の町
何処の宿とかは
意味のないことなのです
それがわたしの言う旅なのですよ
と言える人間になってみたいものです
エヘヘ
映画「アバター」
封切りの頃
腰痛で動きにくかったため
劇場へ観に行くのは残念ながら見送りました
先日テレビで放映されたのを
録画して観ました
娯楽大作ではありました
SFでも
もう少し真剣な
感動出来る作品かと期待していましたが
そうでもなかったので
途中で一旦再生ストップ
アト後日
飛び飛びに一応観ました
3Dでの映像を劇場で観たら
内容はともかく
出し物が盛りだくさんで多く
アクション的に楽しめたかも知れません
そして
この前観に行った
「はやぶさ 遥かなる帰還」
これは「人間ドラマ」として描かれていました
この映画
ネットでの評価感想を一杯見たアト
劇場へ行きましたが
その皆さんと同じような感想に
落ち着きそうです
例えば
はやぶさの一部品の製作に
職人技を買われ携わった
町工場の主人（山崎努）
その娘が新聞記者の科学部担当で
「はやぶさ」のスタッフと絡むが
「このキャラクターが不必要」との
意見が多かったですが、わたしも同感です
それでは
ついでに聞いてみましょう
このブログの「わたし」も
不必要と思う人？
-ハーイ！
そんなぁ～チョット
たのみますよ～ トホホ
