趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

♪ こんな日はあなたの思いだ枕~ ♪

2011年10月31日 | Weblog

結婚式のビデオの撮影
無事に終了しましたが
結果オーライでした

 

何故なら
結婚式の場合
ビデオカメラは予備を一台
持っていくのが常識

今回は
HV-30一台だけでしたので
万一の場合「万事休す」でした


今回活躍した HV-30 ↑

 

余談ですが

新郎新婦をデジカメで撮る人の間から
ビデオで撮っていたら
その前へ割り込んで撮る人がいて
画面はその人の背中で一杯

仕方なく横へよって撮りましたが
私の後ろに人がいたような?・・・

♪ 一緒や いっしょや ♪ 

いやいや(後ろに人は)いませんでしたよ

しかし誰や!
前へ割り込んできた人は・・・プンプン

 


さてここ最近は
DV-7Gの編集ソフトを使って
デジカメで撮った記念画像を
操作練習をかねて
ビデオ作品にしていたんですが

7Gの「サンプルムービー」にあるような感じで
仕上げていますが、
それが
良いのかどうか判断に迷います

画像をこまめに動かすのも
操作的には、慣れましたが

この編集の仕方は
観る人にとって
好みが分かれるかも知れませんので・・・

 

以上
今日はこんなところです


結婚式後日談 と DV-7G「画像をズームさせる」

2011年10月30日 | Weblog

今回の結婚式で
ふと気づいた事

ビデオの撮影していたのは私だけでした
たくさんの人がデジカメでパチパチ
楽しそうにやっていました

カメラ撮影を頼んだプロの方は
キャノンの大きなデジカメで
さすが上手に撮影していました

片側がガラス張りのホールで
そこを背景にして挨拶などありましたので
ビデオ撮影においては
ちょっと苦しい面もありました

ラストのお見送りも
”勝手知ったる”このパターンで

招待客の皆さんが出てこられる前に
どこからのアングルが良いのか
何度もシミュレーションして準備万端

まずまず”ソツなく”撮り続けていて

「最後は私が挨拶に行かないと」
と思って撮影しながら
そのタイミングを見計らっていたら
新郎新婦と両親の列は解散してしまいました

「あっあっあっあ~っ・・・アイウエオー」
状態で
きっちりビデオ撮影の
有終の美を飾る事が出来ました

と「日記には書いておこう」 トボトボ

 

次に
DV-7Gですが

「ある画像をズームさせるには」

フィルター欄の「ムーブ」を選択

①「ムーブ」のアイコンをその画像にのせます

②「ムーブ」のアイコンをクリックして開けます

③左赤の「イン」と右グレーの「アウト」があります
まず右グレーの「アウト」を押します

サイズ(倍率)の横スライダーの左の方を押すと
枠が小さくなって
その枠内がズームの最終画になります

試しに再生させて動きが思い通りであるか確認します

逆(遠ざかる)も又当然出来ます

以上

ごく簡単な事をわざわざ説明してすみません

実はコレ内緒ですが
私自身”錯覚”して
ウロウロしましたので 
書き残しました エヘヘ 

 


突然ですが「結婚式」に出席しました

2011年10月29日 | Weblog

身内に結婚式がありまして
住吉大社に行きました



ビデオカメラはキャノンHV-30
テープは新品を計6本(巻)準備して行きました

 

良い天気に恵まれよい日に
新郎新婦も美男美女が揃い
気持ちの良い結婚式でした

さて今回は
身内だけの結婚式なので
そんなに撮影時間は長くならないと
思っていましたが

実際
撮影を始めると”撮影魂”が火を噴き
三時間ほど撮影をしました

今回の事で特に気が付いたのは
テープを代えながらの撮影は
不便で時代に合っていないと思った事でした

1時間撮影できるテープであっても
イベントの区切りで40分ほどテープを使っていたら

次のイベントからは
新しく60分使えるテープに代えておいた方が
無難ですし

イベントが絶え間なく進行しているときに
テープ交換に時間をとられるのは
”まずい”なぁ~と思いながらも
楽しくテープ交換をしていました 

”どっちやねん!” エヘヘ

まぁ~ともかく無事楽しくとり行えて
”良かった”という印象です 

 


静止画像のバランス修正

2011年10月28日 | Weblog

ローランドの「ビデオキャンバス DV-7G入門コース 
ダイジェストムービー編」のネット映像の
説明を見て知り
大変便利でしたので
多用させて貰っているのが

写真画像の人物が上下左右に偏っている場合の
簡単な修正方法

 

まず
タイムラインにのっている画像を
人差し指でダブルクリック

「静止画素材詳細設定」の画面になります

右の方に
「サイズ」その下に
「位置」横の「左」「上」の数字を変える事により
いくらか観やすい画像に整います

これは静止画像のバランス修正として
かなり使っています

まぁ皆さん知っておられて
「釈迦に説法」かも知れませんが・・・エヘヘ

アト
付属のBGMについて

いろんな情景の音楽があって
目先それなりに有難いのですが
胸に”キュン”とくるのがない

もう一歩の奮闘

作曲家の方々よろしくお願いします 

 


♪ 夕焼け小焼けの赤とんぼ ♪

2011年10月28日 | Weblog

もうはるか昔々になりますが
大阪市内の高松小学校の近くには
大きな陸橋がありました

確か
そこに国鉄の列車置き場があったので
それを跨ぐ陸橋だった記憶がありますが
どうだったのでしょう

 

その場所へ久しぶりに来てみると
当時17、8歳で
レナウンに通勤しだした叔母に連れられ
陸橋を渡って
小学校へ通った思い出がよみがえりました



現在は当時の陸橋はなくこのような橋が建っていました

 

たまにそちらの家から
通よったりしていまして

テレビも世に無かった時代
毎朝ラジオから
「歌のない歌謡曲」が聴こえていました


星移り時はゆき

その時寝る前いつも
絵を描いていたかわいい子は
数十年の時空を超えて
今ビデオの編集にいそしんでおります

そして
DV-7Gでの作品作りを日々
やっております

やりながら
そのつど思いついた必要な「技」が
出来るかどうか試しています

今回ひとつ解ったことは
「逆再生」はどうも出来ないらしいし
「スローモーション」や「バリスピード」も
出来ないのではと想像しますが・・・

「色補正」はフィルター効果から出来ますし
シンプルな分やり易いと思いました


阿倍野、天王寺の近影

2011年10月27日 | Weblog

購入後は連日動かしている
DV-7Gのソフト

普通にカット編集が中心になる作品では
例えば「法事」とかは
中級、上級編のソフトとも言えそうです

基本的には
大変親切で使い易い入門編かと
思っていましたが
やればやるほど中々のモノで
ビデオサロンが言う
「入門編~中級編」との評価に
私自身も傾いています

良い編集ソフトと出会って
うれしく有難い限りです


話変って
久しぶりに阿倍野、天王寺の景色です

西日本一とかを目指す高層ビル
アベノ近鉄百貨店横の建物
もうこんなになっています

 

そして
この地下街も変貌して
どんどん新しくなっていきます
負けずに
私もどんどん歳とって古くなっていきます

なんでやねん!トホホ・・・ 

 


ぼちぼちDV-7G

2011年10月26日 | Weblog

「静止画ズームパン」機能が
DV-7Gには無さそうで
残念に思っていましたが

「フィルター効果」の欄の
「モーション」で
その「静止画ズームパン」機能を
部分的限定的には使えるようです

少し試してみましたら
シンプルで良さそうです

4万円(パソコンを含めれば計14万ほど)で
これだけの性能であると
1月発売予定のDV-7HDは
どれほどの性能、機能があるのか
技術の進歩の面でも大いに興味があります

なんにせよ、
今は7Gを充分に使いこなせるように
楽しんでいる最中です

 

他に
DVテープが
近所のスーパーで置かなくなり
コンビニで買いました 

DVテープは
たくさん以前のは有りますが
古くなると
記録・出力性能が落ちますので
新規の撮影には使わないようにしています

本日はそんなところでしょうか

10月も末になりますと
寒くなって来ますので
皆様
御身体に気をつけてください 

 


何とかスムース再生

2011年10月25日 | Weblog

さて
DV-7G、「DVDメーカー」を通して
DVDに仕上げたアト
映像が「切り替え効果」のところで
少し”もたつく”件ですが
解像度を780 *
408にする事で
解決しました


プロジェクトを保存で
「作品を動画ファイル形式で保存」
ファイルの種類 mpeg 1
解像度 1440 * 808 と初期表示されていますが
720 * 408 を選択します

その状態で保存

DVDに焼くとき
「DVDメーカー」を開けて
出来上がっている「作品のフォルダ」を置きます

アトは開始して終了を待つのみです


以上の設定で作業したところ
2作品位スムースに”もたつき”もなく
DVDが再生されています


まぁ説明書にも書いてあるコトなんですが(P-27)


格調の高い映像

2011年10月24日 | Weblog

ビデオサロン11月号にも
DV-7Gの記事がありまして
他の記事もぼちぼち読んでいます

別冊の キャノン ivis HF G10
きれいな小冊子に仕上がっている割に
何か読みにくい感じでした
文字や画像が小さいのかどうか

 

さて
映画は総合芸術とかで
原作 シナリオ 演技 音声 音楽 撮影
と来たところで
先日テレビ放送された「相棒」(相棒は初めて観ました)
始まった瞬間から映像の素晴らしさを感じました

一言で言えば「格調の高い映像」
撮影は会田正裕さん

優秀な方おられるんですね

 

本日のおしまいに おまけです

ローランド オンラインセミナー 入門コース(映像)


結局 トホホ

2011年10月23日 | Weblog

DV-7Gは
操作性の優しさ親切さは出色の出来です
素材の多さなども大変ありがたいものです

コントロールBOXも付属して
数万のソフトとしは充分によく出来ていると思います

が、逆にマニアックではなさそうで
その辺りが私には「入門編」と感じられるところです

今までの
DV-7DLSEと比べてはいけないようです

結婚式の披露宴などハデハデな映像を
DV-7Gで本格的に編集するには
対応「効果」の質的に不安がありますし

年頭に発売とのDV-7HDを購入するには
懐的に不安がありますし

私の追求する作品レベルを下げて対応すれば
自身納得出来るか不安でありますし

まぁ、とかくマニアの世界はつらいものです

トホホ・・・