夏休み子供相談より
こども=海の水はどうして塩辛いのですか?
先生の答え=海に流れ込む川の水に少し塩分が含まれているので、その蓄積で海の水は塩辛くなりました
では何故川の水が塩を含んでいるのか
それは
海に流れ込むまでに岩などに含まれる塩分を僅かですが取り入れていくためです
では、もっとどんどん塩辛くならないのは、
塩分を含まない雨が
空から降ってきて結果的にバランスが取れているらしい
私=ちーっとも知らんかった
魚が汗をかくからと思っていたのになぁ~・・・残念!
よく子供の頃から模型を作っていました
部屋を閉めきって模型に色を塗っていると
シンナーの匂いで
頭がフラフラになってしまいました
ある時
「シンナー吸ったりしているけど
あれは苦しいだけで
吸ってる人の気が知れんワー」
と言うと
「その苦しいのを通りすぎたらエエ気持ちになるんちゃう
まだ修行が足らんかったんやわ
もういっぺん、修行し直さんとアカンわ」
と言われました
そうやったんかぁ~
・・・そんなアホな!
ここ20年から30年位かなぁ
情報がもの凄い勢いで溢れて進歩充実してきています
例えば1962年堀江青年が太平洋を単独横断して
日本全国を驚かせました
ggggggggggggggggggggggggggggggggggggg
(参考文献)
1962年、マーメイド号による西宮-サンフランシスコ間の
太平洋単独航海に成功。
当時はヨットによる出国が認められなかったため、
密出国であった。
日本では当初この点について非難が殺到し、
犯罪者扱いすらされたが、
当時のサンフランシスコ市長が
「コロンブスもパスポートは省略した」と、
尊敬の念をもって名誉市民として受け入れたところ、
日本国内でのマスコミ及び国民の論調も手のひらを返すように
堀江の偉業を称えるものに変化した。
ggggggggggggggggggggggggggggggggggggg
私は
ヨットに興味が出て本屋さんへ行ってもヨット関係の本など無かった
要するに
レジャーやファッションというところまで文化が進展していなくて
皆が働くことに精一杯の時代だったんです
現在人気の
ゴルフ
テニスなどもマイナーなスポーツでしたし・・・
今現在からは信じられない位
多くの分野で情報がまだまだ少なかったということです
1966年前後の事だったと思いますが
「イルカは優しくて人を助けることもある」
と何かでみました
「海の生き物と人間との感動的な絡みが本当に起こるのか」
いろいろ本を調べた挙句
船が難破して木につかまって海を漂っていると
イルカが数頭近づいてきて
ずーっと傍に付き添ってくれて
眠りそうになっているとツンツンと小突いてくれたり
小さな鮫だと思うが近づいたら追っ払ってくれたりと
守ってくれ
船に救助されたのを見届けたら去っていった・・・とかの話が載っていました
現在イルカが優しくて人懐っこいのは誰でも知っていますが
当時は「イルカってホントに優しい動物」なのか
半信半疑でした
時がイルカを証明してくれました
希望どうりの優しい動物で
「よかったよかった」
と言うのが
本日のオチでした、チャンチャン
地デジ化
現在もアナログテレビ持ってます
地デジ(ハイビジョン)テレビは”人一倍っ興味あります”
買う予定はまだありません
買うとしたらパソコンに地デジをつけて見る
話の筋としては
受益者負担という意味で
携帯電話に周波数を渡すために
アナログテレビの場所を開けて
携帯に様々な機能を増やして便利にする
これが基本がとすれば
これらの会社がアダプターを無料で提供すれば
話は早いと思うけど
そんな簡単な話でもないんでしょうか
又
”人一倍っ興味あります”って意味は
自分のハイビジョンビデオ撮影とその編集した作品を映す事に関してであって
放送に対してではありません
ハイビジョンの編集に関しては
ビデオサロンのHPにも紹介されている
編集可能なパソコンもありますが
私自身はローランドがいずれ発売するであろう
ハイビジョンビデオ編集機器を待っています
ただ・・・待っているだけですのであしからず
今、目先の興味はパソコンで3Dを見れるようにすること
好きな電動バイクが普及してほしいこと
乗りたいけど免許が無いが
ともかく
騒々しいエンジンの原付スクーターが消えて
街が静かになってほしい
etc
別には
ビデオサロンへの投稿作品も見ました
感想は
凡庸で「可もなし不可もなし」
私の感性は
「デジスタ ティーンズ」
の方が合っています
感性が若いって”スバラシイ!”
ソフマップへ
パソコンで3Dが見ることが出来るようになる
ソフトを見に行きました
店員さんの説明によって展開が変わりました
要するに「低レベルなアンタのパソコンでは動きまへん」との事
「PowerDVD 10 Ultra 3D」
仕方ないのでしばらくは2Dのパソコンの世界を見ていよう
考えてみれば不思議な世界を見ているんです
現実は3Dなのに、画面には2Dで全部表現されていて音は多分3D?・・・
この世も2Dで事足りるなら3Dの必要性はあるのかいなぁ~
こんな事考えるのも
暑いせいです
暑さには2Dとか3Dとかと関係あるのかな
夏といっても日本などが夏なだけで
世界各国いろいろな季節なので
うっかり暑中見舞いのハガキを出せません
出す予定もありませんけど、エヘヘ
ラジオの「夏休み子供相談」を聞いていて
一つ目の質問
(こども)朝顔は何故巻きつくのか
回答
朝顔は触ると成長を止める
触らないでいると伸びていくんです
(私)???=だから何故巻きつくんや
解かりやすく答えろ!
2問目
(こども)地球はどうして回転しているんですか?
回答
はじめの成り立ちから回転していたので
今も回っている
(私)???=そんな答えアリ~?!
そんなん言うたら
全ての事が、「そうなっているからそうなんだ」になってしまうやんかいさぁ~
宇宙では
惑星から引力が出ているので
その力の影響で回されてしまうんではなかったのかいなぁ~
面白い質問
(こども)うなぎ と どじょう の違い
目の付け所が子供でサイコー!
答え
「似て非なるモノ」らしい
うなぎはうなぎ科みたいなもので
どじょうは鯉(こい)の分類らしい
鯉にはヒゲがあり
よって、どじょうにもヒゲがある
うなぎにヒゲは無いし名前もナイ
だから、うなぎは髭剃りが要らないらしい(エヘヘ)
それより味はどうなのか
回答の先生さん、それを言わなくっちゃ~ッ
よく似た味なら「うなぎの日」があるんだから
「どじょうの日」も作って楽しまなくっちゃ~
これだけ相撲の話題も悪い事ばかり続くと
横綱昇進時、難しい四文字熟語をさも
もっともらしく言っていた口上が空虚に思えてきます
よく世間で言う
中身のない人に限って難しくしゃべる、と言うが
この場合相撲界全体が昇進時
難しい言葉を使うことで箔をつけたがっていただけなのが
よく解かりました
え~と
ちょっとどころではなく
話は無茶古いけど
昭和元禄とか言われていた頃のサントリーのCMで
「世の中乱れております」と言いながら
柳原良平さんの描く”おじさん”(アニメ)が出ていたけど
あの平和で穏やかな時代でも確かに
ごちゃごちゃ乱れていたから
今この世相を見て例えるならあのおじさん
何と言うのだろうか・・・
わたしが代わりに言えば「語るに落ちる」かな
昔は偉い人だと思えていた人たちも職業も
時間の荒波が仮面を浸食してほとんど情けない素顔を暴きだした感があります
1968年
「昭和元禄」と福田総理が例えたのは
その前数年からの世のなかが完全に”なぎ”状態を見ての感想だったと思います
新聞もテレビも
平凡な話題ばかりだった印象があります
1966年加山雄三さんが「しあわせだなぁ~」と言って
その後、昭和元禄と言わしめる時代の扉をエレキギターの音楽にのせて開いたのでしょう
あのなつかしい時代はもう戻らないんですね
その当時
8mm撮影機で撮ったフィルムの記録は
DVテープには起こしてあるが
ほとんど作品にしていないので
ぼちぼちDV-7に入れて編集するには
「♪丁度~時間と~なりま~した」(クレージ・キャッツおとなの漫画より)
いろんな
平和な時代のなかを通り過ぎてきた我々
これから先何が待つのでしょうか・・・ナンマイダ ナンマイダ