17、8歳の頃
親類の田舎へ行って自由奔放に朝から晩まで
遊ばせて貰いました
ある夏の夕暮れ
小舟に高校生の私と中学生の友数人とオマケの犬がのり
防波堤の内海を漂っていました
ふっと気が付くときれいなコーラスの歌声が聞こえてきました
女の子たち数人が岸辺で「山のロザリア」歌っていました
それはまさに夢のようなひと時でした
(この頃、ベルハウェルの8mmで撮影していました)
数年後又田舎を訪ねた時は
「ブルーライトヨコハマ」とか
「愛の奇跡」が当時の記憶として想い出に重なります
28,9歳頃、伊丹で働いていました
夕食時天気予報のBGMとして流れていたのが
「哀しみのソレアード」
なんと無く聴いていましたが
伊丹をアトにしたあと無性になつかしく思い出すようになりました
そして・・・
と、まぁ続くのですが。
人生をなつかしい思い出させてくれる
誰しもが忘れられない曲というのがあります
これは誰にでも適用できる普遍的な事ですので
一つの作品の「型」として作られたら良いと思います
思い出の音楽を通じての
「自分史」作り・・・お勧めです
当時の思い出の地の写真や動画を撮影に
その地を訪ねる・・・これこそ胸躍る旅の醍醐味でしょう
しかし浦島太郎にご注意を、エヘヘ・・・