趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

偶然も又良し

2006年10月31日 | Weblog
昨日早朝は、前から言っております作品の編集に没頭しておりました。
予定していたシナリオの構想は急きょ最後のシーンでハプニング的に変更しました。
”ハプニング的”とは・・・いろいろなシーンの映像をラインに置いたり、移動させたりしていくうちに偶然にもチョットした映像が紛れ込んでいました。
その映像の流れが考えていた構想の枠を超えていて、展開に思わぬ新鮮な息吹が感じられたので結局その流れに変えて一挙にまとめあげました。
変更のツボは簡単な事で、本来終わる流れで来ていたところを駄目押し的にもう一度ちょっとした映像を挿入した事で一層印象深いラストに仕上がったと思います・・・まぁ自己満足だけかも知れませんが。
物事、思わぬ偶然が新しい展開を生む事がよくありますが、
固定観念にしばられず、発想を自由に展開させて何事も楽しみたい私なのだ
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撮影は苦手

2006年10月29日 | Weblog

撮影は苦手です。
理由はカメラを向ける事が相手の迷惑になるかも知れないからです。
相手から「撮ってください」と言われていない状況がほとんどですので、
親類の集まる時の撮影でも気を使います。
キッチリ正面あるいは斜め前位から撮影した方が当然後で見たとき良いのですが、余り「撮影して当然」なる態度は気性に合いません。
まぁ普通の場合「撮らせていただきます」という姿勢で臨んでいますので
放送局のドキュメンタリーのカメラアングルの様にはおのずといきません。
ドキュメンタリー番組など見ていても「撮影や編集の感性はともかく、テクニックではとても勝てない」と思っています。

まだお会いした事はありませんが、ビデオの知人の方が
「結婚式の撮影を頼まれた時、業者のビデオカメラの前行って邪魔したりますねん」と豪快に笑っておりまして、
私が「編集する際、フェードアウトなどしてますか」と聞くと
知人「いや、カットをつないでいくだけの編集です」
と言うので
「そうすると後で作品を見てフェードアウトが必要な箇所になったら、スーッと目を閉じるんですね」と私が言って笑った事がありました。

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食事中の映像はタブー

2006年10月28日 | Weblog

撮影で人の食事中を撮ったものを一部分ですが

大分以前に作品で使った事があります。

結論から言えばこれはタブーに等しい”反則ワザ”

なぜなら・・・

私自身、以前親戚の結婚式に出席した時、業者さん撮影の記念ビデオを

送って頂いた事がありました。

「自分は映っているかなあ」と大変楽しみに鑑賞していて「ビックリ!」

私が映ってました、が

それは口をパクパク、撮影されているとは思っていない無防備状態で

まあ、馬鹿丸出し

この時に人様の食事中の映像を作品に入れるのはタブーと肝に銘じています。

他にも、その人にとって「この表情この場面は弱点や欠点を表している」と

思える映像は極力”ボツ”にしています・・・となると

私を映した映像は全部”ボツッ”・・・そんなぁ~っ。トホホ

 

 

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20回ほどかな

2006年10月27日 | Weblog

このプログは20回位で完結の予定です。

さて、「ビデオサロン」の今月号を見ていますと

フルスペックのハイビジョンテレビにDVの映像を映すと「アレッこんなはずでは・・・」と感じる画質レベルになるらしいです。

最悪の場合、2,2倍程粗く表示されるらしく、緻密にきれいに映像を残し、精一杯編集して仕上げた作品も、ごくごく近いうちに、「何かしまらない映像」と見る人に思われるのかと考えると、愕然とします。

安くて軽くてフルスペックのハイビジョンビデオをまず持つ必然性が出てきます(愛好家なら)

ただ編集も考えてゆくとその編集環境はまだまだで、お金がまず立ちはだかります。

これが映像世界のカルチャーショック、歴史の流れに取り残されていく過程なのか・・・

 

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クライマックス

2006年10月26日 | Weblog
さ~てクライマックスです
(言い遅れましたが、ラストシーンに入る前から印象的なBGMを流しておきます)
兄の静止画の白いボカシの枠に彼の息子達や妻、そしてその子供たちを
順次PinP(ピクチャーインピクチャー)で置いていきます。
表示し終わったら
間合いを計ってテロップ文字を入れます・・・○○○○○○
文字もゆっくりとフェードアウト
真っ黒になった画面にフェードインで「完」とゆっくり表示そしてフェードアウトへ、BGMも次第に小さくなって作品の終わりを告げます・・・
まあこんな感じで考えておりますが、実際に仕上げたら又手直ししたい部分が出てくるかも知れません・・・。
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ラストシーン

2006年10月25日 | Weblog

さて前回の「お墓開き」のラストシーンの構想、ほぼ決まりました。

① 最後の挨拶が終わった後、黒画面にフェード

② 呼吸を吸い上げる位の間を見計らって、出席者のお名前をタイトルで順に表示

(下からのスクロールや横スクロールは使用しないで、お名前を真ん中に

フェードイン、フェードアウトの正攻法で表示)

③ お名前紹介が終われば又間を見計らって、白いボカシ枠に包まれた

兄の静止映像を表示、数秒後オーバーラップで昔の彼の映像を数秒ごとにオーバーラップで三シーン程表示、

三つ目の映像の最後を静止画像で落ち着かす。

(DV-7Rで云えば動画の任意の場所を静止画としてタイトル画像に取り込みタイミングを合わせてタイトルラインに置けば容易に出来ます)

④ 静止画で余韻を感じていただいた所で又白いボカシの枠の兄の静止画に戻ります・・・そして

さて、そこからがいよいよクライマックス・・・近いうちに書く予定です・・・予定ですのでよろしく

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編集中

2006年10月24日 | Weblog

私流にお気楽に直感的に書き残していく予定です

ビデオ撮影は昔の8mmフィルム(シングルの前ダブルの時)から

やり始めています。

でも元気一杯の長い期間は、ほとんど全然やっていなくて

冠婚葬祭くらいここ十数年ちょっと撮る位でした。

最近はそれなりに撮り溜めた8mmフィルムやビデオ(8mm、Hi8、デジタル)を

きっちり編集して残さないといけないアセリに駆られボチボチ編集も真剣に

やり始めた段階です。

今編集中なのは、つい10日程前行った亡き兄の「お墓開き」の映像編集です。

その最後の場面の構想を試行錯誤している最中です。

ローランドのオールインワン編集器DV-7R(拡張キット版)に助けてもらいながら

やっています。

さて具体的な操作も書きたいのですが、毎日まじめに更新とか行かないと思います

そこの所よろしく・・・

 

 

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楽しく編集、それを目指しましょう

2006年10月23日 | Weblog

楽しい編集作業それを目指しましょう

ローランドDV-7R(拡張版)でね

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