趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

SD映像がハイビジョン並に

2008年09月19日 | Weblog

東芝のHPより抜粋

期待通りならいいですねえ・・・

 

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_09/pr_j1806.htm
新開発した超解像処理LSIを組み込んだ

高画質映像処理システム

「メタブレイン・プレミアム」を搭載し、

「超解像技術」により地上デジタル放送や

 DVDソフトの映像の高密度化を図り、

フルHDパネルにふさわしい緻密で

鮮鋭感ある映像で描き出すことを可能にしました。

 

 これまでは1920×1080画素の

フルHDパネル解像度に満たない地上デジタル放送やDVDソフトでは、

画素補間をすることで

オリジナルの映像を引き伸ばして表示していました。

 

今回採用する「超解像技術」は、

引き伸ばした映像を当社独自のアルゴリズムにより一旦低解像度映像に変換し、

オリジナルの入力映像と比較し

補正を実施することで、

より正確な高画質化を図っています。

これにより、

緻密で鮮鋭感あふれる高画質映像を実現しています。

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事後報告

2008年09月18日 | Weblog

さ~て
見つからなかった「三十三回忌」のDVテープを見つけ出し


DVテープの緑っぽく退色した件
SONYの相談係りに電話してお聞きしました


私「カクカクしかじなんですけど~」


(中略 結論に飛びます)


相談係さん「ヘッドをクリーニングテープで・・・
一度機械の修理に出されては」

 

夜、パナソニックのDVデッキの

ヘッドをクリーニングしたアト再生

ビデオカメラ VX2000

でも再生

 

結果 
緑っぽく退色した件に関しては両方ともに同じままで変化なし


結局南極、原因不明

よって結論は
「編集は色の変わらないうちに

早くいたしましょう」

 

ハ~イ、わかりました・・・トボトボ

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デジタルよ お前もか?

2008年09月16日 | Weblog

「父 三十三回忌」の完成版を
DVテープとDVDに移し終え
ハードディスクから削除しました


その時、「父 三十三回忌」と同じ今年5月頃同DV-7のハードディスクに入れてあった
編集前の母親の「満中陰志」と「一周忌」の映像を観ていた所
所々、色や明るさがオカシイ

 


DVテープは
0と1で記録され画質劣化しないと確か聞いていましたが
ここ最近「三十三回忌」(テープsony)を編集している時から「どうもチョットおかしいなぁ」と思っていた事ですが

 

所々、色がかなり緑っぽく、くすんでいる感じ


撮影時、光量が少し不足していたシーンによく発生しています
(今回、補正して良くなりました)以下

補正前(マスターテープ)↑

DV-7で補正後↑


テープは


TDK 
パナソニック 
ソニー

とメーカーは問わない感じで
「一周忌」(パナソニック)や
「満中陰志」(TDK)の映像でも明らかに暗く緑色っぽくなっているシーンがありました

DVテープはブロックノイズが増えたりするとは思っていたが
現実はどうも それだけではないらしい・・・


これらのテープは皆、撮影後一度確認で観ていて、
異常は感じられなかった。

その後7、8年置いたままでした。


まぁDV-7では色や明るさ補正出来るので致命傷にはならないが、補正する手間が増えますし煩わしく、元通りとはいかず、いい気分ではないですネ


安心しきっているDVDなんかは、どうなんかなぁ~???


裏表張り合わせてある接着面が弱いと、

そこから空気が入って酸化して映像が映らなくなる事もあるとか聞いていますし・・・


悩みは増えてばっかり
まぁ
悩みと考えるか、それにチャレンジすると考えるか・・・


しかし・・・裏切るなヨ~


 

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ぶらり ゆっくり ご近所散歩

2008年09月14日 | Weblog

 

実際は散歩ではないのですが
ちょっと自転車で走ったついでに
いろんな所へ寄りました

まず何処かのお寺に貼ってあったポスターです

 

もう25年程前になるのかな?

なつかしいオートバイ  ホンダGL400

V型のひねりツインが特徴のアメリカンいい状態でおかれていました。

 

ぶらぶら走っていると、いい音が聞こえていました

引き寄せられた所は公園

三十代くらいの人が三味線でのどかな調べを奏でていました

風流でした・・・負けましたぜ、旦那

 

 

天下の大阪ここで持つ

シャープ本社(長居公園の近所)

 

もうひとつ

天下の大阪ここでもつ②

府立天王寺高校

近くにある工芸高校

 

暑くてホントへばりました

 

明日はボクシングの確か三大タイトルマッチ

楽チミなのだ

 

 


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三十三回忌の編集終えました

2008年09月13日 | Weblog

今度の結婚式は十一月位にあるらしいです。
その前に結婚式の第3部を仕上げたいです
式で会うので、その時渡せたら一仕事終わりです


その為には、そろそろ本格的に始動しないといけません
(追記 出来上がっている1、2部を渡して3部は時間に縛られず、お気楽に進めればそれでいいでしょう・・・)

 


「父親の三十三回忌」の編集を終えました。


チョット数ヶ月操作の手を休めていると完全に身についていない
いろんなテクニックは忘れてしまいましたが
「必要は発明の母」すなわち、必要な表現が技を否応なしに思い出させてくれました。

 

内容はほぼそのままでOKと思っていましたが
細かな所に手を入れると
それなりの手間になってきました
DV-7DL SEのおかげで大助かり
SEなら自分の力不足を補って余りあるほど
いろんな事が出来るのでありがたいです、ナンマイダ ナンマイダ


この機器のコストパフォーマンスは抜群!
それに尽きます

 

映像の角度補正は画期的ですね
私は他に4段目の音声を2段階プラスに設定しておいて
音量が必要な箇所へ映像を放り込んで音量アップをはかっております


まぁ♪「何でもありますピンポンパン」♪
のロバのパン屋さんみたいです
古いナァ~、いや懐かしいのだ

 


今回力を入れたは
導入部とラストシーン

 

具体的には
ショパンの「別れの曲」のラスト40秒くらいからスタートさせて
その音楽に乗せて


「父親の写真」
「父と中学生の兄」
「父と小学生の私」
「お正月の家族写真」と続き

 


フェードのタイム(値)は1:10です
情緒感タップリです
そしてタイトルが出てきて、いよいよ始まりま~す

 


この部分は始めラストとして作っていましたが、
しかし最初にもってきたほうが、
父の人となりが少しでもわかったうえで皆がお墓参りをする
意味が具体的になるのでは、と思っての結果です

 

 


又、別に
ひとつのアイディアとして
映像からの「静止画特選集」としてその作品の別口として作り


DVDの空きスペースに入れておくと
BGMにのって、残しておきたいショットが何枚も流れる・・・
タマリマセ~ン!

 


そうなると、それのタイトル作りのアイディアもいろいろ考える
楽しみも出てきて・・・まぁ興味は尽きないですねぇ・・・

 

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「故郷のように」

2008年09月07日 | Weblog

私のベーターテープの再生機として使っている、
EDベーターがやや心もとない動作をしだしました。


最近は月に2度位、1時間作動させていたのですが・・・
なんか、犬が衰えてきてモタモタしだした感じです。

長い長い付き合いなので寂しい気がします
オ~イ、ボクの元から放れて行かないでくれー!

ggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggg

昔の曲ですが

中村八大さん作曲で、テンポよく非常に美しいメロディの「故郷のように」

 

そう又、DV-7を使い出しましたら故郷へ戻ってきた感触です。

 

音楽(シンガーソングライター)とかもそうですが・・・


そういう世界をたくさん持っていれば楽しいですね
私の場合ほんの少しですけど・・・あります 


え~っと

作曲、ビデオ、ボクシング、オートバイ、気功、パソコン、カラオケ
それからアレとコレとそして・・・(ポカリ イテッ)
多いやないか!トボトボ

 

シンガーソングライターと言えば、駅前でよく歌っている
ストリートミュージシャン
大変興味があるので聞かない振りして
歩きながら

実際は耳をジャンボにして聞いています
その耳を羽ばたかせれば夜空に舞い上がっていきそう

そう私はとうとう星になったのです、イヤまだ早い!!!


ナンマイダ ナンマイダ


歌うのは楽しい事だけど、私から言わせれば
メロディ(曲)が平凡
あの程度の曲なら即興ででも作って歌える・・・ホントかなぁ~?エヘヘ

 

正直ギターを借りて自身の曲を飛び入りで歌ってみたい衝動に時々駆られます(ホント)


そうなったら
そ~りゃもう おお向こう大うけ間違いなし、

駅前の広い街頭が超満員で、お巡りさんも駆けつける始末、

お巡りさんも余りの名曲に聞きほれてマスマス人出で溢れかえる・・・てな夢をたまには見てみたいなぁ~

-勝手に言うときなさい-

 

わたしの話いつも人からよく言われます
「どこまでが本当でどこから作ってるんやワカラン」と、


この話の場合はですね、

-そんな説明せんでよろしい-


へえ・・・トボトボ・・・ナンマイダ ナンマイダ

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ほとほと疲れます

2008年09月05日 | Weblog

父親の三十三回忌のビデオ制作を、
結婚式の第3部制作の前に
操作の練習の意味をかねてやろうかと思いました。

で、5月にDV-7Rのハードディスクに取り込んだ、元のDVテープを探しているのですが、何処をどう探しても見当たらない。


1999年の何月に行われたのか、が解らない


タイトルを作る段に必要になるし・・・う~ん何処へ行った
いつもいつも、この騒ぎ・・・もう無茶苦茶ほとんど全てのDVテープを調べたがウ~ン


ミニDiskでない方のDVCAMとかの標準カセットに入っているのかも知れません

 


音楽のヤマハ「サウンドスケッチャー」なる多重録音のメカもとても面白いけれど、やっていくうちに次から次へと問題が起きています。


まぁ、新しい事にチャレンジする時はいつもいつもこうだ。
ウィンドウズ メディアプレーヤ-8,9使用時はこのソフトでこういう作業が必要ですと書いてあるが


じゃあ、もっと古いメディアプレーヤーならややこしい作業が必要ないのかと思って試したが
やっぱり記録メディアが反応しない


説明に矛盾がありおかしい

 

記録メディアにスマートディスクを使っているが
スマートディスクは壊れやすいし
おまけに、「フジフィルム製と○○製は使用できません」とか書いてある。


オイ、ちょっと待ったんてんか


フジフィルム製が販売されている(た)中心なのに
ではサウンドスケッチャーなる機器に同梱されているのは
どこの製品なんだ!


スマートディスクは高いし壊れやすいし
手に入りにくいし、
ヤマハのメールでのサポートは解りにくいし・・・

 

結論としては「思い通り物事が運ばない時は、

このように疲れるちゅう見本です、ハイ 


トボトボじゃなく今回はヘトヘト・・・
さぁ皆さんもご一緒に、なんでやねん・・・

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楽しみと哀愁・・・

2008年09月01日 | Weblog

(楽)


MP3という音楽の保存形式はWEBファイルの10分の1らしいとローランドさんにお聞きしました。


それと
「DV-7ではMP3の入ったCDは再生出来ません」と説明して頂きました。


MP3のファイルをCDに収めてBOSE(ボーズ)のCDプレーヤーで聞いていましたので普通のラジカセでも聞けると思い込んでいました。


しかし、2台ある普通のラジカセでは聞く事は出来ませんでした
(再生出来ない)


さすがBOSE偉い!

(私が持っているのは上の部分だけです)


BOSEのイヤホンジャックからDV-7Rに繋いで
何とか音楽を入力しました。

 


「何とか」と言うのは
はじめ入力しようにも、音声のレベルメーターが一切反応せず、
ケーブルとかの接続不良かと散々考えあぐねました。


BOSEに電話して聞きました。


「イヤホンからの出力は非常に弱いので、
イヤホンアンプとかを中継させて音量を増量すれば
いけるでしょう」との事・・・


エ~イ、金を使う前に最後の手段

 

BOSEの再生ボリュウームは普段13~20位ですが
80~90にして出力しました


ハイ、それでOK!


BOSEもDV-7Rも
偉い!
いろいろやってみるもんです


しかし、もしDV-7に入力中に
BOSEの出力ケーブルがはずれたら

 

・・・考えない、考えない・・・

 

(哀)
さて
久しぶりに作動させたDV-7Rの方に半年ほど前に編集しかけた「父親の三十三回忌」の映像を通して見ました。

 

この撮影(1999年)のしばらくアトに母親が亡くなったんだなぁ~、

その4年後位に中の兄貴が亡くなってしまったがその映像のなかでは元気そうに話していて、甥っ子たち6人もまだまだ若く・・・

「時の流れをしみじみ・・・」と、感じて映像に見入っていた自分がいたのでした トボトボ・・・

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