趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

涼しくなりました

2008年08月26日 | Weblog

本日
ポストに張るため

住所と名前をプリンターで打ち出し
ラミネート加工してもらいに文房具屋さんへ行きました。

 

主人「チョット大きいので、小さく切っていいですか」
私「ハ~イ」


・・・
出来上がりを見ると真っ直ぐな線が波うって切られてました。

 

70円なので「まあ~いいか」


そこで工夫を考えた。
何か小さなシールをボロかくしのアクセントとして貼れば
欠点を逆手に取ってチャーミングに変身させる事が出来る
ウ~ンいいアイデァです


しかしデリカシーの無いおっちゃんやったなぁ


ちなみに
私、姓名判断で


○優しさ95点
○誠実さ94点
○デリカシー100点
○度胸 ソコソコ


と以前出ました
1000点満点と違うと思いますけど・・・エヘヘ


あれから時が経っているので、
多少変わっているかも知れませんけど・・・
なんでやねん!


いよいよ涼しくなってきたので
わがDV-7DL SEを久しぶりに起動させて
動き出しましょうかいなぁ

 

この暑い夏の間、何もしないのもアレなので
以前の作曲の伴奏を作ったりして楽しんでおりましたが、お陰様で5,6曲の伴奏が出来ました。

 

編集ソフトでも重複録音できますが、大分前ヤマハの「サウンドスケッチャー」

(両手くらいの、小さな機器です)

 

なる簡単な多重録音機器を購入してあるので、それを使おうかと思っています。


しかし
それはビデオ編集で結婚式の三部を作ったアトでしょうネ

 

さあ、いよいよ芸術の秋、食欲の秋
ウ~ンどちらかと言えば食欲の秋が得意なんですけど・・・(ポカリ、イテッ)

 

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さよなら五輪

2008年08月25日 | Weblog

 中村八大 作曲 永六輔 作詞
「サヨナラ東京」


東京オリンピックの時
坂本九さんが歌った曲です
今なつかしく思い出しました

 

♪サヨナラ東京 サヨナラ恋の夜


はじめて逢った なつかしあの日


ふりむけば 街の灯遠く・・・

 

ゆくてには 孤独な明日


サヨナラ東京 サヨナラ泣かないで


涙でにじむ サヨナラ東京♪

 

gggggggggggggggggggg

オリンピック放送で

タレントさんのコメントに違和感があるのは
芸能人は芸(虚構)が身上
競技選手は真剣が身上
ここの所で相容れないのでしょう

 

400mリレー男子決勝


優勝候補のアメリカなど2カ国がバトンミスなどにより落選
という幸運をきっちり結果につなげての偉業


日本チームのバトン受け渡しの映像を見ると
接近してバトンの受け渡し後す~っと離れて行くシーンは優しく哀しく美しい


前々から日本がトラックでメダルを獲れるならこの種目と思っておりましたが、アジア人にはトラック種目でのメダルは当分難しいのでしょう

 

暑い盛りに始まった
五輪の祭典も涼しくなってきた所でおしまい


祭りの後のさびしさは・・・
又お互い、自身の健康、生活を大切に暮らしましょう

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北京五輪

2008年08月22日 | Weblog

そこそこ日本選手もよくガンバッテますね
ソフトボールは感動モノでした

 

逆に
悲劇はマラソンの土佐さん
激痛をこらえて尚も1万m程走ってチ-ムに制止された。
もっと早く止めれば、と思いました
国の代表の責任と自身の集大成の思いの結果の悲劇、

 

野口さんが強行出場していたら、味わったかも知れない
痛みを土佐さんが変わりに・・・

 

 

時は移り世間の環境も大きく変わり過去の考えは去り
強大なマスコミや国家の威信の前に
クーベルタン男爵の「オリンピックは参加する事に意義がある」


はもう「死語」となりつつあるようです。


「メダル」「メダル」「メダル」ハイ 「メダル」「メダル」「メダル」
ハイハイハイ、「メダル」「メダル」「メダル」
そこのけ、そこのけ「メダル」が通る

 

又タレントさんが何人も報道で出てコメントしていますが
タレントさんと、この様な真剣勝負の競技の世界は「次元」が違うので合わないと思いました。

 

次に

ソフトボール「金メダル」
で思う事


昔、神様仏様、稲尾サマ(プロ野球日本シリーズ四連投)
今、神様仏様、上野サマ(二日で3連投)


 
女子サッカー
なでしこジャパンのメダルならず、で思う事

負けて呆然とする、なでしこ達

そう、ソフトの上野さんのようなカリスマがいない
皆、こつこつ鍛え上げた苦労人集団の限界でしょうか
 
昔、プロ野球パリーグ
西本監督は派手なスターを獲らないで
近鉄生え抜きの選手を鍛えにて鍛えて
日本一に何度も挑戦するも
アト一歩で夢叶わず苦汁を味わわされ
さすがの西本さんもその時言いました


「こつこつ鍛え上げた選手だけでは限界があるのかなぁ・・・」


 
そんな事を思い出しました。


 
 
宇宙人に一番近い男

100mのボルト選手


200mも、もう破られないかもと言われた
記録を塗り替え世界記録で優勝しました。


「もう破られないかも」の
この事から思い出すのが女子100mの世界記録保持者
今は亡きフローレンス・ジョイナーさん


1988年のソウル五輪で
100m(世界記録)
200m(世界記録)
400mリレーでも金メダル


100mは10秒49の信じられない記録を打ち立てた。
(それ以前は特別目立った選手ではなかった)


この時同時に走ったロシアの女子選手は言いました
「信じられない、ジョイナーのタイムは50年先の記録だ!」


そう速すぎるのです


あれから20年経った
今回の100mの優勝タイムでも10.78秒(ジャマイカのフレーザー)ですからね。


しかし残念ながら

薬物使用の噂が絶えず、

ジョイナーさんは38歳の若さで心臓発作で亡くなられました。

かわいそうに・・・

 

そう!

メダルを獲ったかどうかはともかく
元気に動けるそのエネルギーと情熱にカンパ~イ!

 


 

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「一番づくし」いろいろ

2008年08月18日 | Weblog

○一番感動した言葉

千春「メダルの色は銀だけど、妹馨と金メダルをめざして
過ごした四年間は充実していて素晴らしい時を持てて良かった、それは金メダル以上のもの」
妹は金、姉妹愛

 

○一番アホな言葉
柔道100キロ超級の石井
「オリンピックのプレッシャーなんて、へのツッパリにもならん」
(屁ほどのプレッシャー程も感じない)の意味だろう
(アサショウリュウやカメダを尊敬しているらしい,

さもあらん)
解説の篠原さんも「彼はもう喋らん方がいい」と呆れていました。


○一番落胆した敗戦

女子柔道塚田さん
あと10秒じっとしてれば金メダルだったのに・・・


○一番腹の立つこと
柔道の判定がおかしい
(裏でいろいろあるのかなぁ)


○一番楽な選手と思ったのは
女子100メートルの福島さん

 

○一番したくない競技
柔道、レスリング


○一番 宇宙人と思った選手
100メートルの(稲妻ボルト)


○一番凄い解説者

ケイリンの中野さん
「イケ!そこだ!走れ!」てな感じ

 

○一番明確な解説者
柔道女子の解説 山口さん


○一番優しい解説者
カヌー競技の方 やさしく紳士然


○一番予想外に敢闘している競技
日本女子サッカー(なでしこジャパン)


以上一番づくしでした。


おまけ


女子マラソン


気温環境など考えると
野口さん普通の練習時の体調で出場していたら
2時間23,4分で楽勝だった感じ


2連覇のプレッシャーが陣営には凄かったんだと思いました。

”バケモノ”にならなくては勝てないと自分たちチームを追い詰めたんだなぁ


生きていくのは難しい
人様のコトは言えない  諸行無常・・・ナンマイダ ナンマイダ

あ~した天気にナァ~レ

 

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五輪 谷本 金メダル

2008年08月13日 | Weblog

女子柔道 谷本さんの金メダルに感動しました

初戦から武士の様に腹の据わった表情
前回のオリンピック「金」の時には古賀コーチの胸に飛び込んでいった事を思い出させる人

 

寝技で安定した勝利を重ねた末の決勝戦
投げを差し返しての一本、お見事!

一本を取るのが「芸術的な柔道」


”柔道”に、こだわるその「心意気やよし!」

 

そう今のこの競技は
日本の一本勝ちを美徳とする「柔道」と
国際的な「JUDO」が混在していて
「JUDO」は小刻みな減点主義みたい


見ていると審判の判断もヒイキが有ったり逆に厳しかったりで
見ているこっちも嫌になったり喜んだりと
まぁ世の中難しい。

 

SF的に考えて五輪に出場するとなれば、え~っと・・・クレー射撃が楽そうで、パーン、パーン!
これがいいなぁ・・・(ポカリッ)イテッ!

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オバカさん

2008年08月11日 | Weblog

1960年
日本の高度経済成長が始まるずっと前
まさに古き良き時代


ジョン・ウェイン監督主演の映画「アラモ」が上映されました。
当時はジョン・ウェインはアメリカを代表するスターで、
大々的に宣伝もされ話題になりました。


レコード店にも「遥かなるアラモ」の曲のポスターが表に飾られていました。


そして新聞にも映画広告が出ていました。
そこに「デービー・クロケット」に扮しているジョン・ウェインの写真もありました。


当時13才位だった私はその写真に夢中になり
そばに有ったメモ用紙に一気に絵に描き写しました。
それがコレです


そして当時流行っていたポピュラー音楽達です

 

遥かなるアラモ*ブラザーズ・フォア

 

G・Iブルース *エルヴィス・プレスリー

 

悲しき少年兵 *ジョニー・ディアフィールド

 

日曜はいやよ *ヘルムート・ツァハリアス

 

アー・ユー・ロンサム・トゥナイ *エルビス・プレスリー

 

君こそすべて *ニール・セダカ


 ユール・ネバー・ノウ *ザ・プラターズ

 

グリーンフィールズ *ブラザーズ・フォア

 

アラスカ魂 *ジョニー・ホートン

 

などです

 

歌謡曲では守屋浩の「有難や節」が流行っていました。


もう私くらいの団塊の世代には”タマリマせん”

 

さて、何が”オバカ”かと言えば


ジョン・ウェインの絵、実は
(修正が利かない)青いボールペンで描いている点です
よくまぁ、途中ミスしたらどうしたんだろう・・・


こう考えていくと
私の人生コレと一緒
すべて一発勝負


なるほど人生の失敗の連続はこう言う所に有ったんです


それに気が付いたのが、この暑いなかでボンヤリしていた今日です


暑いのもいい効果がありました・・・トボトボ

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雑談ですけど・・・

2008年08月10日 | Weblog

この暑い期間は自らの作曲(作品)の伴奏を仕上げておき
又の機会があれば歌も吹き込んでCDに
しておけたら、と考えています。


さて
スヌーピーやチャーリーブラウンは皆さんもよくご存知と思います。


「ピーナッツ」シリーズのマンガは私にとってはもう古い付き合いです。
そう、もう40年近く前、
日本の書店に縦型(長方形)の本として発売されました。
当時毎日のように、大きな書店に通っていた時それを見つけ
面白そうなので一冊、又一冊と数十冊すべて買い揃えましたました。


「今は皆知らないけど、5年10年したら人気がでる」
とっ常々私言っておりましたが、すっかりメジャーになって
良かったですね

 

よってチャーリーブラウンやライナスなど感覚的には
大変親しみがあります。


そんな私ですので、
彼らが演奏する人形があると聞けば
ほうっておけません

 


数年前バンダイから
スヌーピーたちが演奏する「ピーナッツジャム」が発売されていたので一応持っている訳です。(限定版でしたので現在は残念ながら販売終了です)

 

人形は演奏し”かわいい”のですが
残念ながら欠点もあります。
最低音量が大きめで、夜間静かに聴きたい(演奏させたい)
と思ってもチョット気が引けます
「リトルジャマー」シリーズの共通する欠点です。


オマケ
今ボチボチやっている楽譜や譜割などです

 


オリンピックはもひとつ苦戦続きな感じですね
ニッポン!チャチャチャ!

 

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ボサノバ

2008年08月07日 | Weblog

ここ最近はDV-7はお休みで
ヤマハの音楽ソフト「WGworkST」をボチボチ使ってます(その2)

 

今日の朝焼け

 

なるほど
昔は曲を歌って録音する時は普通に写実的?に歌っていた。
しかし長い間の年を経ると「なるほど」歌い方も
音楽の捉え方も変わるものちゅうのが今回のお話

 

何か
それはネ
日本の歌謡曲やポピュラーでも
ボソボソ歌うのはあまりないです


大体世界の多くの音楽の歌唱は大きな声で歌い上げます

しかしブラジルのボサノバは大分毛色が違います
ボソボソつぶやくように歌います、
それで大声張り上げる多くの音楽に負けず表現は濃密です。

 

例えば
「イパネマの娘」


何か
えらく効率的省エネ奏法ですね


コパカバーナと並び有名なイパネマ海岸の近くの喫茶店
常連の
アントニオ・カルロス・ジョビン と ビニシウス・ジ・モライスとが

窓からいつも通りがかる美しい娘

をテーマに作った作品が「イパネマの娘」

♪イパネマの娘の

モデルになった娘エロイーザ

まぁ知ったかぶりはともかく、

 

自作曲
今回も昔のように大声で歌うイメージを持っていたが
何度も伴奏(自動伴奏ですが)を幾通りも作っているうちに
段々とシンプルな伴奏を選び出し、
歌も軽くメロディをつぶやくように、なぞる程度に抑えて歌う魅力に目覚めました。

 

ホンマ
歳いくと何に目覚めるやワカりません


しかしまぁ、世界的名曲を例に出して説明するっちゅうのも
大げさなおっさんですわ

言ったもん勝ちです エヘヘ・・・

 

これを映像編集に置き換えたら
目一杯に豪華絢爛な結婚式の作品を
20分位にそつなく
特殊効果もをさりげなく品良く使用してまとめた感じかと言っておきましょう・・・

 

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毎日暑いです

2008年08月05日 | Weblog

ここ最近はDV-7はお休みで
ヤマハの音楽ソフト「X
GworkST」をボチボチ使ってます

 

はじめはチンプンカンプン”でしたが
ちょっと要領が解ってきました。

 

創作するデジタルという部分と
なかなか面白く作ってあるとの観点からはDV-7とも共通する部分があります。


DV-7のほうが一層直感的で解りやすい感じで、
ヤマハの方は約束事がいくつもあって、戸惑います。

例えば
楽譜を表示さす事がまず直感では無理です。

私のような超短気な者にとって
まず楽譜に音符を載せてその感触を確かめたいのですが、

それをするには約束事があって、
鉛筆マークで、メイン画面の一部分をなぞって、色を付けなければいけません。


これは直感ではまず無理。
DV-7で言えば、編集の画面を表示するのに、そのような動作を必要とするに近いでしょう。

 

で、打ち込んでいる迷曲、世に出た暁には
莫大な著作権料が入ってきてウハウハ・・・

使い切れない、どうしよう


まるで夢みたいですねぇ


アレ、メンデルスゾーンさんが出てきた
そうか
♪「真夏の夜の夢」でした、エヘヘ・・・

 

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