知人の実家が長野にあり、
毎年年末は泊まり込みで遊びにいくことが
慣例になっています。
昨年はコロナ禍のためさすがに開催なしでしたが、
今年は感染状況も落ち着いているため
お誘いがありました。
ちょっとだけ悩んだのですが、すぐにお断りの返信をしました。
休職中でまだ体調が万全でない中、
遠出する気力がまだないというのが理由です。
もう一つ理由があり、長野の大自然の中で、
泊まり込みで遊ぶにあたって、お酒なしで楽しめる気が
まだしないのです。
旅行、泊まり込みというと、昼間から夜通しお酒を飲むのが
何よりの楽しみでした。
今旅行にいってしまうと、かなりの確率で
今日だけはいいか~
となって、再飲酒してしまいそうなのです。
この「再飲酒してしまいそう」という自身の気持ち、
懸念に抗う(あらがう)ことはしません。
自然と沸き上がってくるものなので、
押さえようがありません。
大切なのは、そこまで分かっていれば、
言い訳でも、嘘でも何でも言って回避することだと思います。
「飲酒をするための嘘」
これはもちろんよくないことですが、
「飲酒をしないための嘘」
これは積極的につくべきです。
お酒なしでも旅行を楽しめるようになるまで、
まだまだ道のりは険しいです。
とにかく今は、飲まない道を選び続けていきます。
毎年年末は泊まり込みで遊びにいくことが
慣例になっています。
昨年はコロナ禍のためさすがに開催なしでしたが、
今年は感染状況も落ち着いているため
お誘いがありました。
ちょっとだけ悩んだのですが、すぐにお断りの返信をしました。
休職中でまだ体調が万全でない中、
遠出する気力がまだないというのが理由です。
もう一つ理由があり、長野の大自然の中で、
泊まり込みで遊ぶにあたって、お酒なしで楽しめる気が
まだしないのです。
旅行、泊まり込みというと、昼間から夜通しお酒を飲むのが
何よりの楽しみでした。
今旅行にいってしまうと、かなりの確率で
今日だけはいいか~
となって、再飲酒してしまいそうなのです。
この「再飲酒してしまいそう」という自身の気持ち、
懸念に抗う(あらがう)ことはしません。
自然と沸き上がってくるものなので、
押さえようがありません。
大切なのは、そこまで分かっていれば、
言い訳でも、嘘でも何でも言って回避することだと思います。
「飲酒をするための嘘」
これはもちろんよくないことですが、
「飲酒をしないための嘘」
これは積極的につくべきです。
お酒なしでも旅行を楽しめるようになるまで、
まだまだ道のりは険しいです。
とにかく今は、飲まない道を選び続けていきます。