心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

断酒21日目 お酒の強さ

2021年10月20日 09時39分47秒 | 断酒日記
お酒が強い人
お酒が弱い人

お酒が飲めるか飲めないかを表すとき、
だいだいこの2つの表現に大別されるかと思います。

どちらの方がいいでしょうか。

ふくたまは「お酒が強い人」と言われることが多かったです。
もともとそんなに強い方ではなかったですが、
いつの間にかビールを4、5缶飲んでも、
それほど酔わなくなっていました。

「強い」「弱い」の表現で言うと、
お酒に限らず「強い」方がいい印象を受けることが多いです。

「お酒が強い」ふくたまは、「お酒が弱い人」のことを
 こんなに楽しいお酒を飲めないなんて
 かわいそうだなぁ~
ってよく思っていました。
正直なところ、下に見ていたというか。
(今となっては本当に恥ずかしい思考です…)

この考えは今は180度変化し、
お酒が強い人→お酒に麻痺してしまっている人
お酒が弱い人→お酒に拒絶反応を示せる人
になっています。

時代も変わり、
 お酒が飲めない人は出世しない
みたいな言葉はとんと聞かなくなりました。

お酒を飲めない人、飲めるけどお酒を飲みたくない人にお酒を強要したり、
飲み会に参加したくない人に参加を強要したりすることは、
立派なハラスメント、アルコールハラスメントであることも
浸透しつつあります。

ただ、過去のふくたまだけかもしれませんが、
 お酒は飲めた方が飲めないよりいい
という考えはまだまだ根強く残っていると思います。

お酒は飲めない方が飲めるよりいい
時代が変わり、この言葉が浸透することを
期待しています。

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