鯉が恋の季節を
迎えた。
先日来
お腹の大きい雌の後ろを
追いかけるように数尾の雄が
泳いでいた。
昨朝の散歩時
大きな水音がしたので
川面をのぞくと
7~8尾のコイが
からみあって
大きな波を立てている。
毎年長瀬川で
この時期に見られる
風物詩
コイの産卵だ。
三面張りの
都会の汚い川で
繰り広げられる
産卵風景。
申し訳程度に
生えている水草のまわりで
あとを追いかけていた雄が
一斉に雌に絡みつく。
卵は見えないが
産卵した瞬間なのだろう。
1週間ほどで
孵化した稚魚は
コサギやアオサギの
餌になるのだろう。
自然の摂理なのだが・・・。