昨日のお昼
「ひるおび!」で
気象予報士の
森さんが
タチアオイの話を
始めたので驚いた。
と言うのも
朝の散歩で
タチアオイの花の写真を
撮ってきたからだ。
タチアオイは別名
「梅雨葵」と呼ばれ
梅雨が始まると
下から順に咲き
先端まで咲き揃う頃
梅雨が明けるという。
このことは一昨年の
ブログ「タチアオイも雄しべが先です」で
取り上げているのですが
驚いたのには
続きがあります。
森さんいわく
「子ども達が
タチアオイの花びらを
顔に張り付け遊んだ」
と言うくだりでした。
去年木曽で
タチアオイの花を
「コケコッコ花」と呼んでいた
お年寄りがいて
ずっと不思議に
思っていたのです。
子どもが赤い花びらを
顔に張り付け
コケコッコ・・・?!
やっと結びつきました。
早速ネットで調べて見ると
ありましたありました!
「タチアオイの花びらを
爪を立てて薄く裂き
鼻の頭にくっつけて
両腕をバタバタとさせて
コケコッコと鳴き真似をして
遊んだ」と。
信州でも北海道でも
子どもの遊びとして
あったようです。
そう言えば
タチアオイの花弁の根元は
かなりねばねばでした。
明日からタチアオイを見る目が
少し変わりそうです。
「コケコッコ花」、奈良は素通りしたのかな?、遊びだったのですね。
色もいろいろあってすっごくきれいですね
コケコッコの花可愛い言い方ですね
子供の頃の遊びの花なんですね
信州と北海道では遊んでいたんですね
初めて聞いたような気がします
大阪府では、梅雨入りが近いためか、タチアオイの花がたくさん、咲いていますね。
関東地方では、タチアオイの花はこれほどたくさんは咲いていないと思います。まだ、咲き始めた感じです。
タチアオイの花が目立つようになると、梅雨ですね。
立ち葵のすっくとした姿には、
感動します。
子どもは無邪気ですね。
コケコッコにしてしまうなんて。
スマホやゲームで遊ぶ今の子と比べると、隔世の感というか、
長生きしたなと、思いしらされます。
していたかもしれません。
タチアオイは今漸く幹が1メートルくらい
中には蕾をつけているものもありますが
まだ信州では咲いていません
そうですか・・梅雨に咲き始めて
梅雨明けにてっぺんが咲くんですね
これから楽しみの一つです。
私はこの遊びはしたことありません
皆さんの反応が楽しみですね
今ではこんな遊びを知る子供も少ないのでしょうが、
昔は野にあるもの全てが、遊びの道具になっていたような気がします。
時代とともに忘れ去られる遊びではありますね。
地域性があるのでしょうか。
子供は遊びの天才ですね。
でも今の子供たちはそう言う自然での
遊びをしているのかが気になります。
これ知ってます(^ー^)
タチアオイって言うんですね!
知りませんでした。
コケコッコバナで子供の頃から覚えていましたよ(っ´ω`c)
タチアオイの花が終わるころ梅雨が明けるとは聞いていますが、
コケコッコ花は初めて聞きました
面白いですね
もう随分たくさん咲いていますね
我が家のタチアオイは未だ咲いていませんが
梅雨入りも近そうです
花もそろそろ咲きそうです
タチアオイの花は豪華な感じがします、いつか自宅にも植えてみたいと思っています。