陽当たりの悪い野原を
歩いていてズボンや靴下に
このひっつき虫が
たくさんついていた
経験はありませんか?

イネ科のチヂミザサです。
縮れた葉が笹の葉に
似ているため
名付けられましたが
ササの仲間ではありません。
小さいですが
イネ科の花としては
とても美しいので紹介します。

今まで紹介してきた
ひっつき虫と
全く違ったつき方をする
ひっつき虫です。
3本の長い毛が出ていますが
イネにもあるノギです。

雌しべの柱頭の
ピンク色の羽毛状の毛が
目立っています。

果実が熟してくると
赤いノギの先から
粘液を出して
人や動物にくっつきます。
チヂミザサは
ネバネバ型の
ひっつき虫です。
これらの写真は木曽で撮影しました。
歩いていてズボンや靴下に
このひっつき虫が
たくさんついていた
経験はありませんか?

イネ科のチヂミザサです。
縮れた葉が笹の葉に
似ているため
名付けられましたが
ササの仲間ではありません。
小さいですが
イネ科の花としては
とても美しいので紹介します。

今まで紹介してきた
ひっつき虫と
全く違ったつき方をする
ひっつき虫です。
3本の長い毛が出ていますが
イネにもあるノギです。

雌しべの柱頭の
ピンク色の羽毛状の毛が
目立っています。

果実が熟してくると
赤いノギの先から
粘液を出して
人や動物にくっつきます。
チヂミザサは
ネバネバ型の
ひっつき虫です。
これらの写真は木曽で撮影しました。
それにしても、こんなにもひっつきむし
いろいろあったのですね(≧ω≦)
知りませんでした、普段何気なく
困ったひっつきむし・・と毛嫌いし
ブツブツ言いながら取っているのに
それを観察する余裕がなかった
いろいろと勉強になります
植物の中で、動物が登場して、その行動を利用する知恵を持った植物の一つがこのチヂミザサなのでしょうね・・
あまり見た記憶がない野草ですが、知恵ものですね。
木曽町での散策の途中で、あれこれ観察されていて、感心します。
このチチミザサは粘液を出してひっつくのですね。
いつものことながら、すばらしい観察力ですね。
この花の姿、イネ科以外でもあるような。鮮明でよく分かります。粘液をですか。運ばれようと上手に進化しましたね。
それはチヂミザサの戦略の結果なのか?前々からあったのに自分が気付かなかったのか?……
はて😉?…??
子どもの頃、私たちは、ヒッツキモンツキと呼んでいて、鬼ごっこの時、最後にヒッツキモンツキを付けていないのが勝ち!と遊びまわっていました。
その頃は、正しい名前も知らずに、勝手に自分たちで名前をつけていたことを思い出しました!
試験管タイプの一輪挿しにでも生けて置いたらいいような花ですね。
こんばんは。
ネバネバタイプのひっつき虫は初めてです。メナモミやノブキと言うネバネバタイプがありますが、また来年にします。ひっつき虫ばかりで飽きてきますよね。
こんばんは。
ひっつき虫をタイプに分けると結構面白いのですが
綺麗な花出はないので、いまいちですね。
そろそろ最終にします。