久しぶりに
受難のアオサギを
見つけました。
相変わらず糸をつけたまま
片足で立っています。

よく見ると
体の下に
ルアーが見えます。

やはり外れなかったのです。
それでも生きていたのは
すごい生命力ですね!
もう1羽
久しぶりに出合った鳥。
カワウです。

ザワザワと勢いよく
水中を泳ぎ
顔を出したところです。
魚を狙う鋭い目をしています。
受難のアオサギを
見つけました。
相変わらず糸をつけたまま
片足で立っています。

よく見ると
体の下に
ルアーが見えます。

やはり外れなかったのです。
それでも生きていたのは
すごい生命力ですね!
もう1羽
久しぶりに出合った鳥。
カワウです。

ザワザワと勢いよく
水中を泳ぎ
顔を出したところです。
魚を狙う鋭い目をしています。
何時だったか思い出せませんが不自由ながら頑張っていたんですね。
我が家の近くの池も寒くても早朝からバス釣りされています。水鳥もたくさんいますが大丈夫かな~と・・・周辺の木々に釣糸が見られます。
カワウも珍しく目にすることができ、里山を楽しませてくれます。
無事生き延びていたところをみると、致命的な傷がなかったのでしょうけれど、
たくましいですね。 とってやりたくても、こればっかりは・・・。
このアオサギは、釣り糸が絡まった脚を上げていることから、いくらか食い込んでいるように想像できます。
先日、埼玉県内でも似た水鳥が見つかり、釣り人に釣り糸を放置すると、水鳥に被害が出るという実例の記事が、たしか大手新聞紙の地方版の紙面に載りました。
その新聞記事によると、その当該地方自治体が、弱った水鳥を捕獲し、釣り糸を外すとのことでした。傷ついた脚を消毒して、傷を治すとの中身でした。その後、実際にどう対応したかは不明です。
当該の地方自治体の方の対応次第ですね・・
カワウは黒いだけと思っていましたが、こんなに綺麗な羽を持っていたのですね。嬉しい画像です。
釣り道具が絡まっているのですね。
可哀想です…。
釣り人のマナー違反でしょうね。
釣り糸に絡まれて・・これも自然界の
掟なんでしょうが・・これ以上の傷を深めずに・・精一杯生きてほしいものです
たぶんこのルアーと糸を放置した人も
深く反省していると思うので・・
何とか頑張って精一杯生きてほしいものです
なんとか
取ってあげてほしいですね。
何か取る方法がないものかと画面を見つめてしまいました。
近くでも今ならワカサギ釣りなど盛んですが
持ってきたものは必ず持ち帰ってほしいものです。
要らなくなったものは消えてなくなるわけではないですから。
釣り人はもっと気をつけて楽しんでほしいものです。
あのアオサギが生きていたことにほっとしましたが何とかならないものかしら?
カワウを近くで見たことありませんでした。