福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

「てくてく農園」通信

2013年10月05日 | てくてく農園

今日は作業日ですが、雨の一日のようです。

作業は中止しましたが、畑の様子だけは写真に撮りました。

冬の野菜はしっかりと育っています。

 

             とうがらし                      落花生

  

今年二度目のじゃがいも  そろそろ終わるなす  最後迄元気なオクラ

  

ひょろひょろ目を出したタマネギ   大根       小松菜

  

   インゲン         ニンニク           キャベツ

  

    春菊            人参             ブロッコリー

  

       里芋        ネギも太ってきた

  

          雨の「てくてく農園」          マリーゴールドが鮮やか!

                    また来週

 


Weフォーラム2013inよこはま

2013年10月05日 | イベント紹介

【Weフォーラム2013】からのお知らせ

10月6日(日) 

★分科会4 福島を生きるということ―いのちを守るためにできること 

時間  午後1:30~3:30(受付1:00) 

会場:アートフォーラムあざみ野 1階・レクチャールーム 定員:80人

講師:佐々木るりさん(福島県二本松市在住)、満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan)http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-542.html

福島県二本松市で地域の仲間と共に、除染や子どもたちの保養、安全な食品を 分け合う「青空市場」を続けている佐々木るりさんから福島の状況を、また「子 ども被災者生活支援法」の法制化に尽力されたFoEJapanの満田夏花さんから支援 法をめぐるこれからの課題について報告していただき、現実的な施策を促すため に私たちにできることを探ります。

参加費 全体会、分科会 各1,000円(学生、経済的事情のある方500円) 当日参加できます! 当日参加費支払いOKです 。 

よろしければ資料などの準備のため、事前予約よろしくお願いします。参加申込み方法 下記にあるメール、電話、ファックスのいずれかで、

(1) お名 前、(2)参加ご希望の全体会/分科会、(3)ご連絡先を、実行委員会事務局あてお 知らせください(参加費は、当日会場でお支払いください)  

(2) 問合せ・申込み Weフォーラム実行委員会事務局(フェミックス内)

TEL 045-482-6711 FAX 045-482-6712 mail we2013(at)femix.co.jp 

(3) 主催 Weフォーラム実行委員会 共催:Weの会・フェミックス、スペースナナ


ふくしまからの避難者

2013年10月05日 | ニュース

福島から東京に避難中のMさんからの情報提供です。

<とすねっとからの情報>

 東京都は、原発事故被害者・震災「みなし仮設住宅」の提供期間について、岩手・宮城県からの避難者は「入居日から4年間」とし、福島県からの避難者は岩手・宮城県からの避難者よりも事実上短い「平成27年3月末日まで」としました。一昨日の決定です。

 何かの間違いかと思って何度も見返しましたが、間違いありません。福島県からの避難者に対する提供期間が短くなった理由の1つとしては、みなし仮説住宅の提供について「平成27年3月末日」の期限を明記している「子ども・被災者支援法」の基本方針案が影響したのではないかと考えられます。

 東京災害支援ネット(とすねっと)は、福島県からの避難者を差別しないよう、東京都に対し抗議及び撤回・変更の申入れをすることになると思います。そして、支援打切りの口実にしか使われない支援法の基本方針案の白紙撤回を求めるとともに、27年3月末日の期限を既成事実とさせないよう、大きな声を上げていきましょう! 

東京都の決定→http://www.metr
o.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/09/20n9i500.htm