持続可能な社会をつくる 共生の時代へ
農の力と市民の力による地域づくり
水俣~新潟~福島
水俣病の時代は、「被害者」対「加害者」という構図の外では、一部の支援者や環境行政を除き、社会は高度経済成長の勢いの中にあり、人々は消極的な「第三者」であった、しかし、半世紀たった今、社会の構成員である一人ひとりが、経済優先の持続不可能な社会の在り方に疑問を持ち、自らできることから動き始めている。それを後押ししたのが、東日本大震災だった。 (冊子の「はじめに」からの引用)
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