福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

小冊子「持続可能な社会をつくる 共生の時代へ」

2013年04月27日 | 本・文化芸術

持続可能な社会をつくる 共生の時代へ

農の力と市民の力による地域づくり

水俣~新潟~福島

水俣病の時代は、「被害者」対「加害者」という構図の外では、一部の支援者や環境行政を除き、社会は高度経済成長の勢いの中にあり、人々は消極的な「第三者」であった、しかし、半世紀たった今、社会の構成員である一人ひとりが、経済優先の持続不可能な社会の在り方に疑問を持ち、自らできることから動き始めている。それを後押ししたのが、東日本大震災だった。    (冊子の「はじめに」からの引用)

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編集・発行:一般財団法人CSOネットワーク

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