ふと、なんか最近、人生が終了までの暇潰しに思えてきたシニスです。
趣味も無い、物欲も無い、収入はギリギリ生活できる程度でよくて、可能な限り働きたくない。
今のパート生活はちょうどギリギリの収入で、労働環境も緩くて実に理想的。
パチンコと投資とFXの成績がよければ貯蓄も微妙に増えるし、まぁ、生活出来てる。
しかしまぁ、刺激もなければ楽しい事もない生活。
48歳独身で友人も少なく、ここ数ヵ月は友達と遊んだりもしてない。
昼はたまに外食したりするが、最近はそんな「美味いもの食いたい!」って感じでもない。
先日、会社の飲み会があったのだが、居酒屋でも結局お通しの野菜を二切れだけたべて、他の料理には手をつけなかった。
酒をのんで騒ぐのは好きだったはずなのだが、二次会以降は運転代行を予約してたのをを理由に参加しなかった。
あーれ、なんか俺スゲー人生ぶんなげモード入ってる気がする。
このままでも多分生活自体はしていけるんだけど、ほんとただ食って寝るためだけに働いてるという事に疑問が沸いてきた。
それははたして生きていると言えるのだろうか?
生命を維持する為だけに嫌いな労働は最小限にして、命が尽きるまでただ過ごしてるだけ。
人生ってこんなもんだっけか。。。
だったら人生終了してしまっても差し支え無いような気もするんだが。
若い頃、人生なんてのは死ぬまでの暇潰しだと思っていたんだけど、その暇を潰すのが人生の醍醐味なんだろうなと気がついた。
その暇を潰すのすら飽きてきたかもしれない。
というか、暇を暇とすら感じなくなってきた。
とりあえず空き時間があればテレビ見て酒飲んで寝てるだけでいいし、暇という事象自体認識しなくなってきた。
感情の中に、あれが嫌い、これが好きとかそういった事自体あまりなくなってきた。
自営のネットショップの発送とかは面倒だからやりたくないなーとか思うけどまぁ、性格的に最短発送するし。やらないほうが逆に苦痛なんで。眠くて仕事行きたくないとかは全くないし、パート先も別にやりたくないような事は一切ないし。
なんか、今の生活のバランスが良すぎて暇をつぶす必要すらなくて、生きてる必要すらないような気になってきた。
やべーなこれ。
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