今日は古物商の申請に行ってきた。
申請を出しに行く前はネットで調べてたんだけど、代行業者のページとか見てたらなにやら結構めんどくさそうだなぁと言う印象。
なんせ最低2万~高いところで10万位代行料金とるところあったし。
でもまぁ、物は試しと警察署に行って生活安全課の担当の方に聞いたら丁寧に説明してくれた。
結果。
個人で申請するのはめっちゃ簡単だった。
帰りに市役所で住民票と身分証明書をとって、自宅に戻ってから、もらった書類を書いて、ついでにネット販売できるように出店してるモールからURL使用の証明書とって終わり。
申請書を貰った翌日、生活安全課にアポとって早速提出。
無事受理してもらった。
あとは40日位県の公安で一応審査があるみたいだけど、まぁ、大丈夫でしょう。
暴力団でもないし、犯罪歴もないし、破産で免責おりてないわけでもないし。
ネットの代行業者に感心するのは、こんな簡単な手続きすら難しいかのように何ページにも渡って記事作成してること。
だって代行に頼んでも結局住民票やらなんやらは自分でとりにいかなきゃないわけだし。手間が全く変わらない。
個人ならシニスみたいなポンコツでも一日あれば全部準備できるんで古物商とってみたいひとは是非一度は自分でやってみることをお勧めします。
自分で申請するにあたり問題になりそうなとこは、ネットで販売するための「URL使用の疎明書」
出店してるモールなりで発行してもらえない場合なんだけど、逆にサポートに
「発行してけれ!」
って、言って
「発行してない」
って言われたらその言われた時のメールやらチャットやらのやりとりをスクショして、実際自分が出店してる証明になるページ、住所と名前が記載されてる特定商取引のページをスクショして、上申書作ってその旨を記載して添付して提出すれば行ける。
実際今回シニスもAm○zonに疎明書出してもらえなくて、サポートとのやりとりのスクショとストアフロントのスクショとURLとチャットのスクショで申請書受理してもらえたので。
ただまぁ、この日記を、どう締めるのかというと。
こんなことしてる場合じゃない位金がない。
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