家内の要望で昨日放送のNHKの番組『知恵泉』を録画しておき先程二人で観た。
白洲次郎の頑なにプリンシプル(原理、原則)を主としたぶれない生き方に
本来あるべき日本人らしさを感じ、あらためて今の世の中の様々なことを考えた。
大嘘つきの悪代官安倍晋三とその子分(?)たちの悪行とも思える言動の数々や
議員たちの不祥事や問題発言、年初からひっきりなしに発生しているスポーツ界の
パワハラ問題等々取り上げると枚挙にいとまがない。
これらの問題に比べると白洲次郎の言動はまさに日本人の『生き方の指針』とも
言えるのではないだろうか。
白洲次郎についてはいろんな番組やクイズ等でも取り上げられることがあるようだが
過去にも『NHKドラマスペシャル』で放送されたらしい。
ここで突然NHKの話になるが白洲次郎の生き方には関心がある私でも、今回家内から
録画を頼まれていなければ私はNHKのこの番組を見ることはなかったと思うし
紅白歌合戦なども含め今後もNHKの番組を見ることはほとんどないと思う。
ほとんどない・・・というのはたまには仕方なく観るということで、それは
プロ野球中継とBSプレミアム(海のトワイライトゾーンのようなもの)だけなのである。
それはなぜか?・・・
ここで無理やり白洲次郎に結び付けるのだが、私にも絶対に譲れない生き方が幾つかあり、
もちろんそれは白洲次郎のように高尚で崇高なものではないが単純に『嘘』『偽り』『欺き』
『不誠実』『約束を反故にする』『裏切り行為』『不義理』『無節操』『恩を忘れる』など
日本人に限らず人間としての最小限度守らなければならないものの価値観がNHKとは
大きく違うのではないだろうかと思うからである。
『何をそんなに大げさに・・・』とか『いったいNHKが何をしたと言うんだ・・』と
思われる方が圧倒的に多いと思うがここが私の些細なプリンシプルなのである。
過去私がこれはおかしいとかNHKの見解はどうなのか?と思うこと(複数件)について
何度も何度もNHKに問い合わせたが一度も回答や連絡がなくそのことが『恨み骨髄』と
なっているのである。
NHKは『皆様の声にお応えします』とメールや電話での意見や問い合わせを
受けることを公表しているが前述のとおり、私や知人の問い合わせに対する回答は
一度もなかった。
問い合わせの都度、前回の問い合わせ文をコピーして同封するも全くなしのつぶて状態。
例えば歌手の濁音と鼻濁音が気になることへの問い合わせや、安倍政権問題、
前会長籾井勝人や百田尚樹の問題、政権よりの放送と疑われる問題、様々な不祥事件など。
私たちとしては数にものを言わせ次々と民主主義を無視するような法案を決め、戦争に
向かってひた走るような安倍政権を擁護するようなことは絶対にやってもらっては困るので、
NHKが忖度することなく正しく判断し、真のプリンシプルを徹底してもらいたいから
こうして何度も何度も問い合わせを重ねたり、視聴しないというささやかな抵抗を
しているのである。
それは『蟷螂の斧』、無駄な抵抗はやめよ!という声に押し流されず正しい道を
歩みたいと思う人々は数多くいるはずだと信じたい。
白洲次郎の頑なにプリンシプル(原理、原則)を主としたぶれない生き方に
本来あるべき日本人らしさを感じ、あらためて今の世の中の様々なことを考えた。
大嘘つきの悪代官安倍晋三とその子分(?)たちの悪行とも思える言動の数々や
議員たちの不祥事や問題発言、年初からひっきりなしに発生しているスポーツ界の
パワハラ問題等々取り上げると枚挙にいとまがない。
これらの問題に比べると白洲次郎の言動はまさに日本人の『生き方の指針』とも
言えるのではないだろうか。
白洲次郎についてはいろんな番組やクイズ等でも取り上げられることがあるようだが
過去にも『NHKドラマスペシャル』で放送されたらしい。
ここで突然NHKの話になるが白洲次郎の生き方には関心がある私でも、今回家内から
録画を頼まれていなければ私はNHKのこの番組を見ることはなかったと思うし
紅白歌合戦なども含め今後もNHKの番組を見ることはほとんどないと思う。
ほとんどない・・・というのはたまには仕方なく観るということで、それは
プロ野球中継とBSプレミアム(海のトワイライトゾーンのようなもの)だけなのである。
それはなぜか?・・・
ここで無理やり白洲次郎に結び付けるのだが、私にも絶対に譲れない生き方が幾つかあり、
もちろんそれは白洲次郎のように高尚で崇高なものではないが単純に『嘘』『偽り』『欺き』
『不誠実』『約束を反故にする』『裏切り行為』『不義理』『無節操』『恩を忘れる』など
日本人に限らず人間としての最小限度守らなければならないものの価値観がNHKとは
大きく違うのではないだろうかと思うからである。
『何をそんなに大げさに・・・』とか『いったいNHKが何をしたと言うんだ・・』と
思われる方が圧倒的に多いと思うがここが私の些細なプリンシプルなのである。
過去私がこれはおかしいとかNHKの見解はどうなのか?と思うこと(複数件)について
何度も何度もNHKに問い合わせたが一度も回答や連絡がなくそのことが『恨み骨髄』と
なっているのである。
NHKは『皆様の声にお応えします』とメールや電話での意見や問い合わせを
受けることを公表しているが前述のとおり、私や知人の問い合わせに対する回答は
一度もなかった。
問い合わせの都度、前回の問い合わせ文をコピーして同封するも全くなしのつぶて状態。
例えば歌手の濁音と鼻濁音が気になることへの問い合わせや、安倍政権問題、
前会長籾井勝人や百田尚樹の問題、政権よりの放送と疑われる問題、様々な不祥事件など。
私たちとしては数にものを言わせ次々と民主主義を無視するような法案を決め、戦争に
向かってひた走るような安倍政権を擁護するようなことは絶対にやってもらっては困るので、
NHKが忖度することなく正しく判断し、真のプリンシプルを徹底してもらいたいから
こうして何度も何度も問い合わせを重ねたり、視聴しないというささやかな抵抗を
しているのである。
それは『蟷螂の斧』、無駄な抵抗はやめよ!という声に押し流されず正しい道を
歩みたいと思う人々は数多くいるはずだと信じたい。