『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

いま、この大変な時こそ今日の青空のように・・・

2020-10-31 08:51:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝もきれいな青い空が広がっている中、ルーティーンの自転車で
町内を走ると・・・

広い公園の側でいつものように何組かの小学校の通学班とすれ違った。
ちょうどその時、あの独特の飛び方のヒヨドリ数羽が子供達の上を
やはり特徴のあるあの声で鳴きながら公園の桜の木に止まった。

列の中の低学年とみられる女の子は驚いたのか思わず頭を両手で
押さえるような仕草で首をすくめていた。
ちょっとおかしくも見えたが小さい女の子にとっては静かな住宅街の中で
耳にした羽音と鳴き声に何か危険なものを感じたのかもしれない。

更に進むとあちこちの民家の木の上にもヒヨドリたちの姿が見られた。
やはり餌を求めて飛び回っているのだろうか。

澄み渡った青空を見ながら昨年の今日の記録を見ると・・・
去年の10月下旬は台風15号や19号の甚大な被害のことが記されて
いた。
復興もままならぬうちに今年はずっとコロナ問題で被災地の人たちは
重なる苦労にどれだけ悩み苦しんだだろう。

世界ではコロナの勢いが衰えるどころか再び「ロックダウン」も・・・

私たちはみんな一人一人諦めることなく、悲しくても辛くても今日の
青空のように明るい気持で仕事にも生活にも取り組みたいものである。





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調子に乗って・・・再びジェットストリームを・・・『ロワールの星_カラベリ』

2020-10-30 09:39:27 | 喜怒哀楽をポジティブに
以前にも『ブログをやっていて良かった・・・』という記事を投稿したが
昨日もその思いが一段と強くなるようなコメントをたくさんいただいた。

最近は、本を読むことが少なくなってきたが、こうしてブログをやる
ことにより、文字を書く(打つ)ことでその瞬間、瞬間に自分の考えや
気持を表すことができるのは幸せであると思う。
勿論老化防止にもなるだろうし・・・

私は今まで歩んできた人生で、悲しい時、辛い時、苦しい時も、多少の
強がりも含め、絶対に『参った・・』と思わないようにしてきたが
その支えとなったものはいくつもある。

家族、仕事、友人やそして野球や音楽、車、オートバイなどの仲間も・・・
そして毎年、年の終わり頃になると今年の良かったことを思いだし、
それを大切に思うことを・・・・
昨日よりも今日、今日よりも明日がきっと良くなる・・・を思い続ける
ことができるのもいろんな人たちとの交流に因るものだと思う。

ブログ友も少しずつ増え、その人たちから学ぶことが多いことも私に
とっては本当に嬉しいことである。
当然のことながら私とは違う道を歩んでこられた人たちの記事の中の
ちいさな言葉や表現に垣間見えるその人の生き方や人生観などを
思うとやはり『我以外みな我が師』という思いが膨らみ交流できる
喜びを感じるのである。

嫌なことよりも必ず良かったことや嬉しかったことを思うことによって
私の気持も明るくなり意欲も足も前へ出るのだと思う。

そこで・・・
好評だった昨日の『ジェットストリーム』の調子に乗って・・・
ロワールの星_カラベリ と茶屋萬衛門が弾くギター名曲集9 を・・・

ロワールの星_カラベリ

茶屋萬衛門が弾くギター名曲集9
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ボールペンが懐かしく貴重な思い出を呼び起した。(夜間飛行_レイモン・ルフェーブル)

2020-10-29 08:15:08 | 喜怒哀楽をポジティブに
久々に友人に手紙を…と考え朝食後机に向かった。
メールアドレスが変っていなければメールの方が簡単で便利だが
ずいぶん長い間会っていないのでたまには私の手紙の文字から
思い出を呼び起してもらえればいいかな・・と思ったのだ。
私自身、手紙をもらうと嬉しいのでそう思ったのだが・・・

さて、いざ書こうと思うと便せんは縦書がいいのか、それとも横書きに
するか・・・と一瞬迷い、更にペンは万年筆か、ボールペンか・・・と。

普段使っているボールペンは数本、机の上のペン立てに入って
いるのだが机の周りにある3個のレターケース(小引き出しの整理棚)の
中の万年筆やボールペンの中で使いやすい物を選ぼうと中の小箱を
出してみた。



何本かある万年筆は長い間使っていなかったため、インクカートリッジが
だめになっていたり、インクがすぐに出てこなかったりでいずれもすぐ使う
ことができない状態になっていた。
昔はあんなに使って使っていた万年筆も今はこんな状態になってしまったのかと思うと保管状態の悪さに自分自身情けなくなりボールペンを無造作に
入れてある小さな箱へ目を移す。

今までもボールペンはインクを使い切って捨てたり、気に入ったものは
替え芯を購入したりして使っていたが仕事を辞めてからは使う
頻度も少なくなり最近は机の上の数本で事足りていたのだ。

ボールペンが入った箱の中をかき混ぜるようにしてこれは・・というものを
取り出して使ってみるとこれまたインク切れやインクが出ないものも多く、
使わない物をこんなに集めておくのは良くないのだとあらためて認識・・・。



その中で、一際目に止まったのものがあった。
見た途端、これは使いやすいボールペンだった・・・と記憶が蘇ったのだ。
そのボールペンは『三菱・ジェットストリーム』
このジェットストリームシリーズは多色のものも含め何種類もあり、
替え芯なども揃え、優先的に使っていたことを思い出した。
ボールペンの刻印は『JET STREAM』。
そして『JET STREAM』の文字からあのFM(東京)放送の深夜番組を・・・

私たちが20代の後半から始まったイージーリスリングを聴く深夜番組の
『JET STREAM』は半世紀を過ぎた今も続いており、今、50代、60代、
70代の人たちにとっては城達也さんの声と共に懐かしくあの頃を思い出すと
胸に去来するものが多く、思わず涙ぐんでしまうかも知れない。

オープニングの『ミスター・ロンリー』を始め名曲がいっぱい。
『恋はみずいろ』『渚のアデリーヌ』『シャルメーヌ』『風邪と共に去りぬ』
『ベニスの夏の日』『エーゲ海の真珠『』『ムーン・リバー』『夢幻飛行』他
数え切れないほど・・・

(ポール・モーリア・オーケストラ)(マントヴァーニ・オーケストラ)  
(フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ)
(カラベリ・グランド・オーケストラ)
(レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ)
(リチャード・クレイダーマン)(カーメン・キャバレロ)
(ニニ・ロッソ)など私達の年代の多くの人が聴き、好きだと思う
演奏や曲はジェットストリームで多く紹介されている。

今日はその中から『夜間飛行』を・・・

夜間飛行_レイモン・ルフェーブル

JET STREAM - Mr.Lonely
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一番乗りを決めようと激しい(?)先陣争い・・・・

2020-10-28 08:20:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
気がつくと我が家の白い椿が既にたくさんの蕾をつけている。
まるで『私が一番先に咲くのだ・・・』といわんばかりに・・・
その数の多いこと・・・まさに競い合っているようにみえる。
この椿は本当にきれいな白い椿でしかも毎年長期間咲いている。

この椿は我が家へ来た頃は幹も細く、丈50~60cmあっただろうか・・・
そして20年ぐらいになるのだろうか・・・
それが幹も太くなり3~4年前からマンションの生垣を遙かに超える
高さになったため、毎年上の方に伸びた枝を切り、一定の高さに保つようにしているのだが・・・

寒さが厳しくなっても凜として咲くこの椿を見る度に何故か自分自身を
反省するような気になるのだ。
勿論悪いことなど何もしていないのだが・・・
嘘は絶対につかず、他人(ひと)には迷惑などかけていないつもりでも
自分の言動は本当に正しいと言えるのか?・・・などと・・・。

この中で一番先に咲いた椿にそっと語りかけてみよう。
純白の花びらが何かをそっと語りかけてくれるかも知れない。
今朝の澄んだ空気の中でふと思い、開花を待つことに・・・


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昨日はドラフト会議・・・注目の選手だけではなく・・・

2020-10-27 10:54:24 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年のプロ野球はコロナの影響を受けて開幕も3ヶ月遅れで
始まり、恒例のセ・パ・オールスターゲームの中止やセリーグの
クライマックスシリーズを行わない・・・など変則的な形で行われて
きたがいよいよ最終段階が近づき、いよいよ日本シリーズと個人の
タイトル争いに興味、関心が引かれている。

そんな中、昨日はプロ野球ドラフト会議が行われ、注目選手達の
交渉権獲得球団が決まった。

かなり前からドラフト候補や各球団の指名予想選手などが取り上げ
られてきたが予想どおり、野手ではアマ球界NO.1の近大佐藤輝明
がオリックス、阪神、ソフトバンク、巨人の4球団競合となったが
我が阪神タイガースが交渉権獲得・・と嬉しいニュース。

投手部門ではやはりダントツの1位で競合するだろうという予測
どおり、早大の左腕早川隆久がヤクルト、楽天、西武、ロッテの
競合となり楽天が見事にくじを引き当てた。

注目の高校生ナンバーワン投手中京大中京高の高橋宏斗は
進学を目指していたが、目標をプロ野球に変更・・・
地元とも言える中日の1位指名…最速154キロの魅力ある直球を
武器に即戦力として活躍することが充分考えられる。
中日は一昨年の根尾昂 、昨年の石川昂也に続き、地元からの
1位指名で来年は若い選手の活躍が期待される。

昨晩、TBSテレビで『ドラフト緊急生特番、お母さん、ありがとう』の
生放送でも紹介された3選手も指名され、本人はもとより家族や
関係者の感動のシーンは涙なしでは見られなかったが、いつかまた
見てみたいと思い、録画しておいたことが本当に良かったと思う。

野球ファンの多くの人が見ていたかも知れないがその3選手とは・・・
日本ハム1位指名の」伊藤大海」、同球団2位指名の「五十幡亮太」
そしてオリックスの育成第1位「川瀨堅斗」・・・・
この川瀨選手はソフトバンクホークスの川瀨晃選手の実弟で兄と同じ
大分商業出身・・・中学3年時に右腕と脳に大きな損傷を受け、
再起不能のような状態から見事に復活し、今年の甲子園交流試合でも
その見事なピッチングで存在感を表した選手なのでぜひ今後に
注目したいと思っている。

ドラフトの上位候補の活躍もあれば上位でも実力を出せないまま
選手生活を終える選手も少なくない・・。
かと思えば育成から支配下に入り今は一軍で大活躍の選手も
たくさんいるのでこの川瀨堅斗選手にもぜひ頑張ってもらい、
兄弟が同じグランドで相まみえる姿を見たいものである。

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今朝は地面に残念な結果とちょっと不思議(?)なものを発見。

2020-10-25 10:19:25 | 喜怒哀楽をポジティブに
気持ちよく晴れた空を見上げようと庭に出ると柔らかい陽射しを
浴びて一段と濃くなった椿を筆頭に木々の葉が優しく光っている。

その中で木蓮やハナミズキの葉は役目を終えたように去って行こうと
しているようだ。
木蓮の木の根元には枯れ落ちた葉が空を見上げ、ハナミズキの
葉っぱ達は赤く色づいた実の周りで示し合わせたように集団で
衣替えをしているように見える。

最近ぐんぐんと大きくなり始めた『獅子ゆず(鬼ゆず)』を見ると
色づき始めた現在一番大きなものが地面に落ちていた。
     
例年12~15個ぐらいできるこの実は今までも何個か落ちたりしたが
枝も強靱で強風時もしなやかに動き、落ちるのは重量によるものではなく
何かがきっかけで(?)実の下の部分から虫が入り、枝の近くに
何らかの障害を与えるのではないかと思っているのだが・・・・

大きいものはスキンヘッドの私の頭の大きさを超えるものもあるので
毎年先ずは大きさを楽しみ、ジャムやピール菓子にして食用としても
使っているのだ。


今朝落下したものは写真のとおり直径20cmを超えるもので、
大きさ、色共にリーダー的存在だっただけに勿体なかったが
やはり底とヘタに当たる部分には、はじけたような小さな穴が開き、
羽を持った2ミリぐらいの虫が実の中から出たり入ったりしていた。
これじゃ・・仕方が無い・・・
これが残念な結果・・・

そして不思議(?)なものは・・・
落下しているその獅子ゆずを拾い上げたときにその側で
目に入ったもの・・・それは葉脈だけが見事に(?)残った
一枚の枯れ葉だった。
 

他にもないかと周りを探してみたがこの一枚だけ・・・
迷信や占いは勿論、いろんな言い伝えやジンクスのようなものなどを
一切信じない私もこれを見たときに思わず『ラッキー』という
気分になった。
とるにたらないただの枯れ葉だが何故か「宝物」に見えたのだ。

初めて見た葉脈だけの葉っぱを見てこの細かく細い繊維の一つ一つが
この葉の成り立ちと命を司っていたのかと思うと「自然への畏敬」を
感じずにはいられなかった。

押し花のように歴史書に挟み、いずれは小さな額縁にでも入れようかと
思うと無性に楽しく、嬉しくなってくる。




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我が家のほんの小さな話題

2020-10-24 09:02:27 | 喜怒哀楽をポジティブに

  
最近までフェンスや木蓮の木に絡みつくようにしてたくさん咲いていた
ルコウソウが寒さの所為か勢いが衰え、ポツンポツンとまばらに
開いている。
それでもあの愛くるしい姿と懸命に生きるような独特の「赤色」には
やはり惹かれるものがある。
今朝は少し離れた場所にもポツンと一輪・・・
いつの間にか種が飛んで行って咲いたものなのだろう。
 
その側で咲いていた『キバナサフランもどき』はもう既に花が終わり
少し前から独特の形の種がしおれかかった茎にぶら下がるようにして
ついている。
既に下に落ちているものも・・・

私がそれを見ていると妻が突然驚いた様子で『お父さん、これ見て・・・』と小さな透明のビニール袋のような物を差し出した。

その中には既にはじけた状態でいくつにも分かれてバラバラになった
キバナサフランもどきの種が入っており、しかも芽が出ている状態だった。
それは小さな何かの幼虫がくっついているように見えた。
  
私がしゃがんで見ていることに気づいた妻千恵子選手が何日か前に
来年のために・・・と保存しておいた種を見せようと思ったらしいのだが
まさか芽が出ているとは?・・・と驚いたようだ。
些細なことにも驚くのでこちらが『何ごと?』と思うこともしょっちゅうである。

我が家にこの『キバナサフランもどき』が突然のように現れたのは2年ほど前だっただろうか・・・
鳥が種を運んできたのかも知れないと特別気にしていなかったが
今年の花は特別きれいに見えたのか妻千恵子選手が自分で持っている
いくつかの花事典のようなもので調べてもわからなかったようで、
またまた得意の『お父さん、◯◯して・・・』を持ち出し、私に検索を依頼。

花の色や形などを基本ネットで検索を・・・と思ったが先ずは手っ取り早く
『グーグルレンズ』を利用・・・すると意外に早く判明し、その後は
Wikipediaで確認・・・またひとつ花の名前を覚えたと妻は大喜び。

この花の仲間はほとんど外来種のようだが近年、ちょっと歩けば
町のどこにも見かけることが多く群生するように咲いているあの
オレンジ色の『ナガミヒナゲシ』のように害をもたらす・・という
説や駆除をした方がいい・・などという説もあるのだろうか。

『ナガミヒナゲシ』そのものの知識も無いのでこれから調べて見ようと
思う。


 

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いつの間にか床下収納庫の劣化が・・・そして回復・・・

2020-10-23 12:42:15 | 喜怒哀楽をポジティブに
最近、土曜日、日曜日になると雨に・・という状況が多いと思ったら
何と・・この状態が7週も続いているのだという。

明日、明後日はどうやら雨は免れそうだがその代わりに(?)今日は
冷たい雨が降っている。

朝食後、キッチンから妻千恵子選手の『あっ、びっくりした・・・』という
声に続きちょっと困ったようなトーンで『お父さん、床下収納庫の蓋の調子がおかしいので後で直してくれる?』という声が聞こえた。

行ってみると床下収納庫の一枚の蓋の部分の床材(塩ビ系?)が
部分的に少し盛り上がったように膨らみ、それを貼ってある本体(木材)
部分が少しへこみ、回転式取っ手もガタガタと動き、歪んでいた。
床材やこの取っ手の部分がスリッパに触れて足が前にでなかったのかも
知れない。

とりあえず金属の枠を外して見ると床材の端が何故か劣化しており
床材を貼ってある合板部分もかなり傷んでいた。
私の診断(?)の結果『これは二枚とも即刻張り替えるべき・・』と
いうことに・・・

劣化の原因は経年による金属枠の僅かな緩みと床材の上を歩くときの
重力や摩擦や湿度などにも影響を受けたのかも知れない。

何はともあれ交換のための床材を購入しようとホームセンターへ・・・
同じ柄の物が無かったので模様や色が少し似たものを購入し、
合板も同じ厚みの物を購入。

早速張り替え作業に取りかかった。
工作やD.I.Yは私の得意とするところ・・・電動鋸や電動工具を取り出し
テラスで木材(合板)を切断、面取りや研磨も済ませ、塩ビ系の床材を
寸法どおりにカットし、速乾性で粘着力の強い接着剤を使い貼り付けた。

床下収納庫にはカビ防止などの対策も施してあるのだがやはり
多少の湿度が影響するのか金属部分をとめてあるビスにも少し錆が
発生していたので全部新しい物に取り替え気持もすっきり・・・。

少し経ってから金属枠を取り付け、取り外しておいた回転式取っ手は
破損をさけ道具、工具を使いゆっくりと矯正し、丁寧に隙間なく
取り付けて完了。

少し時間がかかったがこれでつま先が引っかかることもなく、蓋が
不自然に引っ込むような感覚もなくなったので早く気がつき対処して
良かったと思う。
蓋の部分と周囲の色、模様が違うが生活には影響がないので・・・・
   

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今年もまた柿を食べられる幸せを感じながら日々を更に元気に 過ごしたいと思う

2020-10-22 09:20:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
家の周りを歩いてみると民家の柿の実が目に飛び込んでくる。
葉がほとんど落ちて実だけがたわわになっているものや
大きな木に数個の実が残っているもの・・・・
これは収穫後なのか、最初から結実しなかったものなのか・・・と
思いながら更に歩くと 既に完熟状態の実が落下し地面をオレンジ色に
染めているものなど・・・

そして更に歩き続けるとこの町の古くからの民家には柿の木が
多いことに気づく。
その実の色も形も様々・・・
濃いオレンジ色の物もあれば少し白っぽく見えるような薄いオレンジ色の
ものも・・・そして大きさや形も色々・・・

こどもの頃から果物で一番好きなのが「柿」であると思い、そして
言い続けてきた私の気持は今も全く変らない。

私にとっては高級メロンやサンシャインマスカット、ピオーネ、マンゴー
などを遙かにしのぐ最高の果物なのであるが最近は柿を食べない人たちも
増えているという。
特に若者たちの柿離れが・・・・

柿はそのままが一番美味しいと思うが、干し柿も、熟し柿も甲乙
つけがたいくらいに美味しいと思う。
干し柿の種類や製法の多さにも驚くくらいで、高級干し柿だけではなく
寒い地方の民家の軒下で干された物などにも一種独特の甘み、香り、
旨みがあり、どれをとっても昔の人の知恵にこれまた驚かされる。

素朴で形は不揃いでも一つ一つに作り手の気持がこめられているようで
それが深い味わいを生み出しているように感じる。

また実の中身が半透明のようになるように保存された熟し柿のあの
芳醇でとろりとしたゼリーのような食感や種の周りのコリコリとした
部分を噛んだときの感じも忘れられないものである。

高級品や有名な品種じゃなく、近隣から、知り合いからいただく
一般家庭の庭から採れる柿にはごく自然の優しさを含んだ甘さと
優しさがあるように感じる。

今年もまた柿を食べられる幸せを感じながら日々を更に元気に
過ごしたいと思う。


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穏やかな時間に『ニュー・シネマ・パラダイス』と併せて自分の人生を回想・・・

2020-10-21 09:56:41 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日に続き今日も予報どおりいい天気だ。
しかも今の時間、空に雲もない。
濃い色ではないが明るい青空が隅々まで広がっている。
陽射しも暖かい・・・この穏やかな時間に小さな庭の狭い芝生に
腰を落として空を見上げると得も言われぬ喜びを感じる。
蚊が寄ってこないのもまた嬉しい。

私も年齢相応に落ち着かなければと思いながらもやはりいつも
何かで動き回る自分をとめることもできないし、否定しようとも
思わない。

ただ、最近は懐かしさも含めてこうして静かな時間を過ごすのもいいもの
だと思うこともあり、それはそれで大切だとも思い始めているのだ。

そんな時に頭に浮かぶのはやはり『ニューシネマパラダイス』である。
自分の人生と重なる部分(思い)をあるときは懐かしく、また柄にもなく
感傷的に・・・そして今に繋がる喜びを・・・

あの映画の内容とは違っても何十年後に『意味がわかった・・』という
ものが少なくないのもまた人生として受け入れなければ・・・
あの時は迷い、悩んだがあの判断が間違っていなかったからこそ
今の自分があるのだと思いたい。

これは何不自由ない裕福な生活とはまったく関係の無い現在の
自分だけのささやかな幸せともいうべきなのであろう。

今まで、そして今も何かで交流のある(あった)人たちのお陰である。
いまこの穏やかに時間にもう一度人生を回想してみたいと思う。
映画『ニューシネマパラダイス』の主人公のように・・・

ニュー・シネマ・パラダイス

E.モリコーネ/ニュー・シネマ・パラダイス Ennio Morricone/Nuovo Cinema Paradiso
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今年もエアコンと共に活躍した扇風機を片付けながら・・・・

2020-10-20 08:43:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は予報どおり、晴れて空が明るい。
薄い雲がとれて青空になるにはもう少し時間がかかりそうだが
気温も上がることに喜ぶ人たちも多いことだろう。

昨日はさいたま市も一日冷たい雨が降っていた。
ここ2、3日はリハビリの一環として妻が漕ぐエアロバイクの前にある
扇風機を少し寒々しく感じていた。

妻は夏の間はエアコンをかけて更にこの扇風機で顔のあたりに
風を当てながら漕いでいたが、秋の声を聞いてからも漕いでいる間は
熱く感じるのかつい最近までは使っていた。

昨日は室内にいても少し寒く感じる天候だったので今後も使うかどうかを
確認したところもう片付けてほしい・・とのことだったので私の部屋の
扇風機と一緒に片付けることにした。
私の部屋の扇風機は棚の高いところにおいてあり、9月頃からず~っと
使っていないのでうっすらと埃がかぶった状態だった。

テレビを見ながら分解し、羽や部品の掃除をしてクローゼットの上段に
保管してある箱を取り出し例年のとおり一つ一つを専用袋に入れて
緩衝材を当てて箱に無事収納完了となった。

何も考えることもなく使っている扇風機もその変遷をたどると思い出
とともにその機能や技術的な進化にあらためて驚かされる。
子供の頃の扇風機・・・勤務先の職場で使っていた物・・・結婚後
初めて購入した物・・・機能や安全性を考えて買い換えた物・・・など。

昔は単純な操作のものでもかなり高額でまた重量も現在のものとは
比べものにならないほど重いものが多かったがこれも昭和家電の特徴
だったのかも知れない。

我が家で今使っている物も数年前に買い換えた安価な物だが今は
安価でもいろんな機能がついており、耐久性もあるようだ。
何しろ軽くコンパクトに収納できるのがありがたい。
2000円~3000円前後でも高額品と遜色ない機能を持っているので
使い勝手もいいし音も静かで風も柔らかく感じるものが多い。

いまは扇風機やサーキュレーターの形も大きく変り小さくとも高出力の
物や縦型で場所をとらないもの、多機能なものが数多く出回り、
エアコン嫌いの人のために快適な風と涼しさを提供する物も数多く
出ているようだ。

今回役目を終えてまた来年までクローゼット内で保管される
我が家の扇風機2台はまだまだ長く活躍するだろうと思う。






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夜空のトランペット  ニニ・ロッソ

2020-10-18 08:33:21 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は投稿記事のとおり朝から始めたCDの整理を途中で諦め
昼まではCDやテープなどで音楽を楽しむことにしたのだが・・・

昼食後も整理整頓はそっちのけで何かに取り憑かれたように(?)
いろんな曲を楽しみあっという間に午後3時が過ぎてしまった。
(本来私には取り憑かれる・・などという発想や考えは皆無なのだが)

最後に聴いたのがこの「ニニ・ロッソ」の『夜空のトランペット』
(YouTube)なのだ。

この『夜空のトランペット』はいつかブログ友highdyさんの記事でも
懐かしい曲として紹介されていたと思う。

またこの YouTubeの映像はやはりブログ友yamaさんのあの素晴らしい
燃えるような空の写真を思い出させる。
まるでyamaさんの写真の一部のようである。

昨日は筋トレの日なので3時半頃には曲を聴くのを一旦やめて
ストレッチから始めたが雨が止んでいなかったため外(庭)での
トレーニングを止めて家の中でできることから始め、その後ベンチを
室内に持ち込みベンチプレス以外で筋肉に大きな負荷をかける
運動に集中・・・

気温が低いこともあり、トレーニングによる暑さや息苦しさ、疲労は
全く感じなかった。
1時間もするともともと汗はあまりかかないタイプの私でも額や胸が
少し汗ばむ感じの心地よいトレーニングを続けることができた。

肩の故障の痛みもほとんど無くなりトレーニングにも違和感を感じないので
この隔日の筋トレは生活の習慣の一つとして今後もずっと続けて行きたいと
思う。(ただし肩の故障の原因ともなった80kg前後の重量はしばらく封印して・・・)

夜空のトランペット  ニニ・ロッソ
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CDの整理のつもりがいつの間にか・・・

2020-10-17 08:16:21 | 喜怒哀楽をポジティブに
朝食後、今日はCDとミュージックテープの整理をしようと自作の
CD収集棚に向かい取り出し始めると、以前に整理してあったつもりの
ものでも色々と混ざり合っているためタイトルと中身を確認すると
何枚も進まないうちに既に不要なデータのものや以前に使っていた
パソコン関係のものもあり、やはり再整理が必要だと感じた。
いずれ見ようと録画した番組なども大量にあり、これを全部見るとなると・・・

いくつかのジャンルに分けて保管し直そうとはじめたところ・・・
音楽CDのところで手が止まり、久しぶりに聴いてみようと思うものも
出てきたのでCDラジカセとパソコンのドライブにセットし、聴き始めた。

そしていつの間にか整理整頓の気持は薄れ、今日は昼まで音楽を
聞いて過ごそう・・・と思ったのだ。
外は雨なので明るく軽快な曲がいいかな?・・・と思いながら手に
取ったのは『ラテン』のアルバム。
ラテンの定番とも言うべき曲を何曲か聴き、その後映画音楽を聴いているうちに気がつけば10時半を過ぎている。

そして聞いているうちに更にリラックスしようと机を離れ、ベッドに
仰向けになり聴いているのだが・・・・

机に戻り今は南米アンデス地方の民族音楽・・・
ケーナやサンポーニヤの哀愁を帯びた音色を聴きながら目をつむり、
まだ見ぬアンデスの民族衣装やナスカの地上絵を思い浮かべ
想像するのも楽しい。

このぶんだとCDの整理はいつになるのやら・・・
ユーチューブではケーナーやサンポーニヤを使った『パッヘルベル』の
『カノン』の演奏もあったのでアップして見た。
この『カノン』は電話やスマホの他にもいろんな機器、器具にも
使われることも多く、「レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ」の『涙のカノン』は私が同じ作業を続けるときなどによく聴く曲なのだ。

カノン(サンポーニャ・ケーナ)

EL CONDOR PASA コンドルは飛んでいく(本場の演奏です)


【コンドルは飛んで行く】アレクサンドロ・ケレヴァル El Condor Pasa live by Alexandro Querevalú 1

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悪天候でも晴天の回復は期待できるが改善も改革もされない悪政には鉄槌を・・・

2020-10-16 09:39:26 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も曇り空で見るからに寒さを感じるが実際に気温も低く、
頬に当たる外気は冷たい。

今日も明日も明後日も日本列島の大部分が雨になるようだが、
来週の予報もほとんど曇りか雨であるらしい。

行楽地では紅葉の広がりも見え、本来は日本の秋を楽しむ季節で
あるべき筈がコロナ禍に加え、天候までもが人々の気持を憂鬱に
するとは・・・

例年、秋の長雨は10月の初旬には終わり、店頭には秋の味覚が並び
今頃は秋としての一番いい時季を迎えるはずであるのに・・・
と思うとちょっと残念である。

気象の異変や地球環境などによっても季節がずれ込み、人々の心に
寂しさや戸惑いのようなものを感じさせるのは致し方ない面もあると
思うが人為的、恣意的に人心を操ろうとする新政権のいくつかの
方針には疑問というより怒りを感じる。

昨日の記事にも書いたが『日本学術会議問題』と中曽根元首相の
『合同葬』に対する「政治介入」や「思想統制」を意図したもの・・・
弔旗の掲揚や黙とうをして弔意を表明するよう求める通知を出す
などとは言語道断である。

国のお金の使い道も真剣に考えなければならない中で 予備費から
9600万円もの大金を計上とは何ごとだ・・・
加藤官房長官は『必要最小限の経費』などと言っているが国民の
税金から1億円近い金を出すことが妥当・・だとはどんな神経を
持っているのか・・・

菅内閣スタート時に大見得を切った『悪しき前例主義の打破』に
逆行するような『前例踏襲』に多くの国民は呆れていることに
全く気づいていないようだ。

『悪しき前例』と思えるものでも現政権にとって都合のいいものは
そのまま踏襲するというご都合主義は前政権から全く変っていない。

毎回、何度も繰り返すが今こそ、私たち国民は目を覚まし、
眼(まなこ)をしっかり広げ、政治を注視しなければ・・・
次回の選挙ではあらゆるしがらみや忖度をかなぐり捨てて
本当に国民目線の議員を選ばなければならない。
悪政には躊躇うことなく勇気を持って『鉄槌』を・・・

そのためには日々、非力でも小さい声でも挙げ続けていかねば
ならないと思う。

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またもやうんざりする、そして腹立たしい『政治介入』が・・・

2020-10-15 08:25:32 | 喜怒哀楽をポジティブに
明後日行われる内閣と自民党による中曽根康弘元首相の合同葬に
文部科学省が全国の国立大や所管する『独立行政法人』などに
弔旗の掲揚や黙とうをして弔意を表明するよう求める通知を
出したことが明らかになった。

『日本学術会議問題』に続き、あらたな政治介入ではないのか・・・
国がお金を出しているところへの「思想統制」ともとれるこの問題に
各地の教育関係者たちからも批判や疑問の声が続出していると言う。

費用は政府と自民党が半分ずつ支払い、その額、約1億円は
必要最小限だというが国民の感覚からすれば到底考えられない
呆れたものであると思う。

史上最低、最悪の『安倍政権』が終わり、それを踏襲する・・・という
発言になんら進歩も改善、改革も無いとは思っていたが、一部の
国民からは期待されたかもしれない『菅政権』の脆弱さが図らずも
露呈した格好だ。

もともと次期総理としては3%程度の期待感しかなかった菅義偉
なのだから所詮こんなものかも知れない。

『Go To』問題にも次々とほころびが表れ、コロナ対策、感染防止対策も
いまだに心許ない。

私たちは目先の、或いは口先だけの対策に惑わされず、一人一人が
自分たちで自ら感染しない、させないという感染拡大防止のための
生活を地道にやっていくしかない状況がまだまだ続くことを
再認識して日々、気持だけはめげずに明るく前へ進もう。


コメント (2)
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