『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

今年もありがとうございました。

2024-12-30 14:10:10 | 喜怒哀楽をポジティブに
みなさん、こんにちは。

今年も拙いブログにお付き合いいただいたり、お立ち寄りいただいたり・・
本当にありがとうございました。

皆さんと交流させていただき感じたことや知り得たことなどを、
今はまだきちんと活かすことはできていませんが、学ばせて
いただいたことはいつかどこかで思いだしたり気づいたりして
きっと私の喜びを増幅させるものだと思っています。
来年もよろしくお願いします。


世界の各地では今も戦争が続いていますが、来年は多くの子供たちの
キラキラと輝くはずの瞳が涙や戦禍で曇ったり濁ったしないことを
願ってやみません。
そんな願いを込めて・・・『星に願いを』

When You Wish Upon a Star (From "Pinocchio")

この曲にはいくつもの歌詞がありますが
こんなのもどうでしょう。

星に願いを~When You Wish Upon a Star~日本語詞付き  
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野鳥たちの訪問

2024-12-29 16:36:06 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年もあと3日となってしまったが、仕事をしていたころとは違い、
年の瀬の慌ただしさのようなものは感じない・・・

昨日から9連休の企業も多いと報道されているが、正月だからと言って
連休が続く企業ばかりではないことは周知の事実だが、それは
社会の仕組みとしてもやむを得ないのかもしれない。

多くの企業では正月とは別に時機をずらして個々にある程度まとまった
連休をとるところもあり、その形態も様々・・・・

毎日が休日のような高齢者の私たちはそれを当たり前とは思わず、
その恩恵(?)を少しでも感じ・・有意義とまではいかなくても、
そしてとるに足らない些細な事であっても日々、何らかの形や心に
残るものとして過ごせれば・・と思うことがある。

私自身、意識し、日課のようにして実際にやっていることもいくつか
あるが、このあっという間に過ぎてゆく限られた大切な時間を
無理なくもっと活用していかなければ・・と思うことも屡。

こうして私らしくもなく殊勝なことを考え窓際で硝子越しに
暖かい陽ざしを受けながら外を眺めていると・・・
今日も4、5羽のスズメと2、3羽のメジロが庭の簡易なバードバスに
ひっきりなしにやってきた。
我が家へ来るスズメたちは水を飲み立ち去るだけだがメジロたちは
水を飲んだり水浴びをしたりを何度も繰り返し、楽しそうに枝から
枝へと移る姿が実に可愛い。

水浴びの後は枝にとまり羽繕い・・
「鳥の羽根には、ホコリや寄生虫、脂粉と言われる細かな白い粉などが
だんだん積もっていくので水浴びによってそれらを落とそうとしていると
いわれている。

いつものことだが、この狭い庭にも水飲み場があることを覚えている
ヒヨドリも時々舞い降りて旨そうに水を飲んだ後は勢いよく水浴びを
する姿も日常化しているようだ。
ヒヨドリの水浴びの後は一気に水位が下がるのでそんな時に水を
補給して野鳥たちを待つのもまた楽しいのだ。

昨日はほんの僅かな時間だったがシジュウカラも水を飲みに来た。
スマホで撮影を・・と思った瞬間に飛び去って行った。

過日の記事にも書いたが今年はツムギもジョウビタキもまだ顔を
見せない。
事故やトラブルなどなく年が変わればあの顔を見せてくれることと
期待しよう。

この季節に冷たくないのだろうかと思うが、彼らは楽しそうに・・・


そしてヒヨドリも・・・





【名曲クラシック】冬に聴きたい、年末年始に聴きたいクラシック名曲集 ショパン、ラヴェル 、ヨハンシュトラウス 他 New Year holiday Season. 作業用BGM
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足つぼマットと仲良く・・・

2024-12-27 16:09:00 | 喜怒哀楽をポジティブに
今月の初め頃ブログ友みぎまゆさんの投稿記事に「お笑い担当」の
ような役目で登場した「足つぼマット」に惹かれ(?)、早速その日に
みぎまゆさんの記事の画像と同じものをAmazonのカートに入れて
他に買うものを考えているうちに時間が経過してしまっていた。

本来ならば今ごろはまさに『徒然なるままに・・』というところなのだが
私なりに(?)やや忙しい年の瀬にあれこれとやることもあり、一昨日
気が付いて他の商品2点と一緒に購入し、昨日我が家へ届いた。

早速試した千恵子選手は片足をそっと乗せただけでも大きな悲鳴・・・
私も乗ってみると多少は痛いがあらゆる痛みに強いことを自負している
私にとってはそれほどでもなかった。
余談だが注射などはチクリとも感じない。
怪我の痛みも、病気や手術の痛みなども痛いと思わなければ
痛くはないのだ・・と思うからなのだろうか?・・・

おそらく痛さに弱い息子はこれに足を乗せただけでも
悲鳴を上げるかもしれないと思うとつい自己満足で頬が緩む。
(ニタリ、或いはニヤリに見えたかもしれない)

調べてみると足つぼマットには実に多くの種類があることがわかった。
その目的や使い方によっていろんな面で健康を補助するものらしいが
それぞれの説明を鵜呑みにせず、楽しみながら使えば、近年流通する
怪しげなサプリメントよりは遥かにいいのではないかとも思った。

しばらくすると足の裏が温かくなってきたような感じで心地よく、
これなら多少の効果、効用があるかもしれないと思い、その後
靴下を脱ぎ、素足で乗るとさすがに痛さも強く感じた・・・

こうして軽い痛みと痺れのような感覚とともに血流が良くなったと
思わせる温かさで『これはいいぞ!・・』と思いながらも普通の人たちは
この痛みにどの程度絶えられるだろうか?と、家族や我が家へ来る人達に
試してもらい、その可笑しくなるような痛さを笑い合う・・という
悪だくみ(?)が頭に浮かんだ。

みぎまゆさんの記事では○○マットを語るものの一つとして家族を
笑わせるような役目のように書かれたこのマットは我が家では(私には)
ヒーローのようなものとなったのだ。

夕刻、千恵子選手の様子を見に来ることを日課のようにしている娘が
来た時に、広げてあるそのマットを見て、早速乗って感触を試していた。
娘もかなり痛みは感じたようだが、二度三度と乗ってみた後、
いいね・・と言いながら娘夫婦が今、検討中のフットマッサージャーの
話題になった。

フットマッサージャーもピンからキリまで…その種類と数は予想以上に多い。
検討しているものがいくつかあり、その一つが「アテックス ATEX 
ルルド フットマッサージ プロもみ®フットマッサージャー AX-HP117」と
いう物だという。
目的は夫の足のむくみなどの改善だとのことだが自分でも使って
みたい気持もあるので動画なども参考に比較検討しているらしい。

私も加齢によるものなのか、夕刻になると足首のあたりや足の甲に
軽いむくみが表れることがある。

今年の春に肩を痛めてからはバーベル等重量物を使う筋トレは控えて、
室内でできる筋トレはやり続けているのだが、やはり最低でも
70~80kgのベンチプレス等をやらないと物足りないので年が変わる
ことをきっかけに寒くても復活してやっていこうと思う。

その前にとりあえず、テレビをみながらでも使えるこの可愛らしい
足つぼマットと親しくなってみよう。

足つぼマット         8月に購入のステッパー
  


いろんな場所で足つぼマットのような体験をされた方も多いと思う。
その多くの人がその痛さで思わず眉間に小さな皺が・・という状況や
あわててその痛い突起物から足を外してほっとするという光景も
浮かんでくるようだ。
中には自分の足の裏に異常がないかを確かめたりするような姿も
微笑ましい・・などと言うと不謹慎?・・・

そんな気持ちを和らげ、静かな時間を過ごしていただくためにも
皆さんお聴きになったことのあるフランシスコ・タレガの
アルハンブラの思い出を・・・

アルハンブラの思い出 (ギター名曲)  タレガ   Pepe Romero  Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)
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【冬来たりなば春遠からじ】

2024-12-25 12:04:26 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日も朝早くから眩しい光が降り注ぎ、狭庭の獅子柚子や椿・・
そしてフェンスのサザンカなど常緑の木はもちろん、モクレンなど
既に葉を全て落としてしまった木の枝もどことなく温かみを帯びて
この太陽の光を享受しているように見える。

椿の蕾は数日前よりも更に膨らんだ様子がみてとれる。
近づいて最初に咲くのはどれだろう・・と思わず「チョン、チョン」と
母親が小さい子のほっぺたを軽く優しくつつくような仕草をして見ると
蕾のついた小枝が弾むように反応した。

12月に入ってから頻繁にヒヨドリがやってくるようになった。
バードバスで水を飲んだ後は、お決まりのダイナミックな水浴び・・・
それを数度繰り返すとモクレンの枝にとまり、羽を震わせ、水切りを
した後は羽繕いに勤しむ。

問題はその後の行動・・・
来春のために・・と日増しに膨らんでくる花芽を狙っているのだ。
すっかり見慣れた我が家のモップばあちゃん(千恵子選手)の睨みも
ヒヨドリには全く効かない。
気のせいか顔をモップばあちゃんに向けたかと思うと、少し口を開き
あたかも嘲笑っているかのようだ。
そこで例によって私の登場・・・
ガラス戸に近づいただけで慌ただしく飛び立ってゆくのだ。
やはり太陽の光を跳ね返すスキンヘッドが怖いのだろうか?・・・
もしかすると口髭の効果(?)もあるのかもしれない。

たまにしか乗らない電車内で私の頭と口髭に周りの警戒心を感じることが
あるが、もしやヒヨドリも・・・

マンションの駐車場隣の旧家の大きい庭にある何本かの柿の木に
まだたくさんの柿が残っている。
そこにとまって日光浴をしているのか、小さな虫でも探しているのか、
数羽のスズメたちがヒヨドリに追い立てられるように飛び立つ姿にも
ヒヨドリの傍若無人の様子が・・・
たの小鳥たちのように共存の姿が見られない。
しかし、これも生き物の世界・・ヒヨドリを悪者と一言で片づけては
いけないと思う。
ヒヨドリにはヒヨドリの生き方があると思えば・・・

さて、一日に何度も雪かきに追われる地域のことを思うと私の住む
この場所にこの時季のこの明るく暖かい陽光が昼頃まで、リビングに
射しこんでくれることにも感謝したいと思う。

南関東は年末までいい天気が続くようだ。
長期の天気予報では全国的に1月は相当厳しい寒さが続き、2月も
例年どおり寒い日々が続くとのことだが3月には予想外とも思える
温かさで春が早くやってくるという。

あの「能登半島地震」からまもなく1年になる。
復興どころか復旧もままならぬ地域もあることを考えると
暖かい冬であってほしいと思うのだが・・・

「冬来たりなば春遠からじ」
世界各地での争いや災害によって現在不遇だと感じる方々も多いと思う。
不幸な状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが
巡ってくるというたとえを移ろう季節とともに感じたいと思う。

美しい冬景色と静かなピアノ音楽・勉強中、リラックスしたい時、就寝時のBGMに

Winter Classical Music ~ 冬のクラシック【冬の散策、雪見、お部屋で過ごすBGM】

そして・・・
この季節になると思いだす忘れ得ぬ曲

サイレント・イヴ/辛島美登里
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今年も同じことを思い、振り返ると・・・

2024-12-22 17:37:50 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年もあと10日間となった。
この時期になるといつも思たり考えたりすることなのだが・・・

元日に意を決して自分の心に誓うような明確な目標ではなく、
なんとなく『こんなことをやってみたい・・』『~へ行きたい・・』
『あの人に会ってみようかな?』という軽い気持で考えたことなどを
思い起こすと達成できないことも多いように思う。

それは必死の願望や達成すべきことなどではなく、あくまでも軽い
気持で思っていたことだからなのであろう。

今年の私はちょうど1年前に死亡した姉の家や諸々の整理などに
かける時間が多かったと思う。
それは、令和3年以後、独居高齢者だった姉のためにたった二人の
姉弟となった私が行動できたという喜びを感じる大切な時間でもあった。

神戸市在住の姉は自分の娘が阪神淡路大震災後に仕事や復旧の
ための活動による過労が原因で亡くなり、その後息子も30代半ばに
若くして死去し、夫婦二人暮らしが続いていたが、令和3年に夫も
亡くなり以後一人でも逞しく生きていたのだが17年前60代後半で
発症した「大動脈解離」の再発(?)であっけなく84歳の生涯を
閉じたのだ。

姉と我が家の千恵子選手(妻)とは実の姉妹以上に仲良く、
千恵子選手は私に向かって常に『あなたと結婚して良かったことの
一つは義姉さんや義母さんと知り合えたこと・・』と言っている。

姉の生前は毎日のように1時間以上電話で話していた。
そんな仲だった姉の死は千恵子選手にとってかなりのショックで
何につけても姉を思いだすようで1年経った今もしょっちゅう
涙ぐんでいる。

私自身は神戸は何度も通い、すべての処理や相続等の手続きが
終わったのが10月・・懐かしさと共に諸々の喪失感に襲われるような
時もあるが、『私は常に大丈夫だ!』の気持だけはしっかり
していると自認しているのだが・・・

それ以外では千恵子選手の「アルツハイマー型認知症」が緩やかでは
あるが少しずつ進行している状況で自分自身の変化にこれも何となく
気付いたことであろうか。

千恵子選手は昨年の夏に埼玉県の精神、神経科の専門病院で診察を
受けたところ「アルツハイマー型認知症」・・とのことだった。
加齢によるものや脳の海馬の萎縮によるものだと説明され、わかった
つもりでもやはり二人とも多少のショックを受けた

脊柱管狭窄症の影響もあり、足腰の痛みや痺れなどの治療のために
週3~4回のリハビリに通っていることと杖を使っての歩行はしているが
普段の生活、炊事、洗濯、掃除など日常の作業には何の問題もなく、
昔のことや古い記憶などには支障がないのだが数か月から数日前や
2、3日前・・そして数時間前などの記憶が曖昧だったり全くなかったり
という状態が少しずつ増えてきていることに気づいたので医師の奨めに
より、すぐに介護保険の申請をし、昨年の10月からは介護施設の通所者
としてデイサービスを受けている。

ケアマネージャーの心温まる対応をはじめ、介護施設の職員の方々も
みんないい人たちで本人はデイサービスを楽しく利用させていただいている。

私の千恵子選手に対する感情も以前とは少しずつ変化している。
最初の頃は『どうしてこんな簡単なことが出来ないのだろう?・・』や
『どうして覚えていないのだろう?・・どうして忘れるのだろう?・・』
などと思うと冷静なつもりでも多少は「緩やかなイラッ!」を感じたり、
つい、ため息が出そうになったりしていたが、毎日顔を出してくれる
娘やケアマネージャーとの時々の電話や月に一度の面談などで気持ちも
和らいだり落ち着いたりして最近は「イラッ!」とすることも少なく
なってきた。

こうして私自身の気持がややもすると「諦観」ということになりそうに
なっていた頃から今は「症状を理解する」というように変わって
きたことに気付いたことも良かったと思う。

あと10日間、新年を迎えると否が応でも(?)気分も改まるし
幾つになっても希望や前進への意欲も増すだろうと思う。
ブログ友さくらさんの「多重がんとの闘いの記録」の著書とその
実践である明るく希望の言葉『きっと良くなる、必ず良くなる』は
万人に通じるものだと思う。
私自身も自分の信念『いつも、いつでも元気炸裂!』と共に
全ての人が『良くなる』という方向に向ける社会のために非力だが
できることを考えてみたいと思う。

きっと幸せな気持ちになる!!寝る前に聴く【安らぎのBGM】#よく眠れる #soothingrelaxation  #睡眠音樂


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小鳥たちは今どこに・・・

2024-12-16 14:46:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
依然として続くさいたまの好天気・・
ガラス越しの陽の光が暖かく、気持ちが良い・・
思わず心の中で呟く、『ありがたい』と。

今日は庭の木の葉っぱも微動だにせず、フェンス越しに見える遠くの
高い木の葉も揺れていない全くの無風状態で、降り注ぐ陽光も
隅々まで行き渡り見た目にも暖かさが感じられる。

テレビでは北海道や東北などでは早朝から絶え間なく除雪に追われる
様子が報道されていたがそれを見るにつけ、やはりありがたいと思う。
もちろん、雪や寒さを悪者扱い、厄介者とは思わないが雪国の人たちの
ご苦労を思うと感謝の気持ちがわいてくる。

窓際に椅子を運び、空を見上げると透き通るような青さではないが
薄く淡い絵の具を延ばしたような青が遠くまで広がりそれなりに(?)美しい。
木の上部の細い枝の先端に小さな葉が10枚ほど残っているモクレンの
木に雀が4羽やってきた。

近年はいろんな状況が重なり、スズメの数が全国的にも減っているそうだが
私の周りでも雀の集団行動はあまり見かけなくなった。

今日の4羽は夏の頃頻繁んに水を飲みに来たスズメたちよりも少し
ふっくらとしている。
太陽の光で茶色の頭の毛並みと白い頬の中の黒い部分がくっきりと見えた。

しばらく談笑(?)した後、サザンカのフェンスの上で楽しそうに
遊んでいたが4羽揃って勢いよく飛び立っていった。

その時ふと気づいた。
先月もそう思ったのだが『今年はまだツグミの姿を見ていない・・』と。
毎年やってくるのは同じ個体かどうかはわからないが、あの歩き方と
胸を張る姿が本当に可愛いので春になって飛び立っていくまでは 
庭へ来るたびにそっと見守っているのだが・・・

ジョウビタキも3年ぐらい前までは来ていたのだが昨年に続き、
今年も顔を見せない。
メジロも春以来、来なくなった。
時々やってきて慌ただしく帰っていくシジュウカラも最近は見ていない。
野鳥たちも生きづらくなっているのだろうか。
異常気象や人類の乱開発は人間だけではなく他の動物たちや植物にまでも
影響を及ぼし、この唯一無二の美しい地球を侵しているとも言えるのでは
ないだろうか。

もっともこんな住宅街のマンションの狭い庭なので可愛い野鳥(小鳥)が
来ること自体、不思議なのかもしれないが・・・

せっかく我が家を覚えてくれていても小鳥たちの短い寿命やその前に
どこかで「猛禽類」「カラス」「ヘビ」「ネコ」「イタチ」「キツネ」 などの
天敵によって命を落とすことも考えられる。
寒さも厳しくなるが比較的寿命が長いといわれるツグミに期待しよう。

【夜眠れないときに聴く癒しの睡眠用BGM】

心が落ち着くギター音楽 と 壮大な自然のさわやかな風景画像で癒される!ヒーリング・リラックスできる BGV ~ Japanese Healing Guitar Music.  
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『そうだ、京都行こう・・』の思いが・・・

2024-12-12 12:01:01 | 喜怒哀楽をポジティブに
毎日いい天気が続くが気温は低く、その所為もあって、最近は
図書館へ足を向けることが少なくなり、つい自室で静かに(?)
映画(Amazonプライム)を観る時間が多くなった。

先日来、いくつも観た映画の中で下記の作品が私の胸にじんわりと
拡がり、「ほっこり」や「感動」に繋がった。

一つは京都の魅力や人々を描くドキュメンタリーともいえるのような
ドラマの「ちょこっと京都に住んでみた」
そしてもう一本は「吟ずる者たち」

「ちょこっと京都に住んでみた」の解説の一部をお借りすると・・・

東京で暮らす主人公の江東佳奈(27)は、怪我をした大叔父の世話で
しばらく京都へ滞在することに。
京都に長く住み、こだわりの多い大叔父・大賀茂(70)は、手描きの地図を
渡して、佳奈をお使いに出す。
そこは「おじさん」には懐かしく、「若い女性」には新しい不思議な京都。
笑いあえる会話、ゆったりとした時とお散歩・・・住んでみて初めて知る
京都の奥の奥。
色んな場所や人と出会い、ふれあうことで大叔父の真意を知り、
佳奈の心は次第にほぐれていく・・・。

「ちょこっと京都に住んでみた」のシリーズものの6話までを観て
よく言われる『100年位の歴史では老舗とは言えない・・』という
京都人の言葉の意味もわかったような気がした。

私たちが観光で訪れる名所旧跡のようなものではなく、住んでいる人しか
知らない京都の魅力などを実際の店主や店員さんなどが語る言葉や
思い入れによって引き継がれている伝統を感じるようなドキュメンタリー
を盛り込んだドラマに私は引きずり込まれ「あっというま」に6話までを
観てその後も繰り返し観ていた。

主演の木村文乃のごく自然な姿、表情や会話と零れる笑みが
私たちもその場に一緒にいるような気持ちになる。

まさに「京都の魅力は住んでみないとわからない」ということなのだろうか。
長い長い歴史の積み重ねやその重みのようなものが伝統の職人技などに
よって伝えられている様子は主人公が行く先々の店で私達にも感じ取れる。

木村文乃のごく自然な姿、表情でこの筋書きのないドキュメンタリードラマの
2話から6話までに登場する実在の店舗や人物が私たちの知らない京都の
魅力を最大限に教えてくれた。

観終わって・・・
今度いつ行けるかわからないがあのCM『そうだ、京都行こう』の
思いが強くなってきた。

「ちょこっと京都に住んでみた。」2019年12月29日日曜午前11時25分放送

テレビ大阪開局40周年ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」

そして「吟ずる者たち」の解説では・・・
“吟醸酒の父”と呼ばれる、日本で初めて吟醸酒を作った三浦仙三郎の
“百回試して、千回改める”という“百試千改”を軸にした人間ドラマ。
目標を見失った主人公が酒蔵を持つ実家で仙三郎の手記を目にし、
酒造りの道へ進む姿を描く。

これについてもあと何度か観て、いずれ感想を書きたいと思う。

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CDの懐かしい映画音楽を口ずさんで・・・

2024-12-09 17:58:57 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日、浦和(さいたま市浦和区)へ行ってきた。
浦和住民の多く(もちろん全てではないが)は住所を聞かれると
「さいたま市」とは言わず、元県都である「浦和」と言うらしい。
文教の街ということにプライドがあるからだという。

以前(さいたま市ができる前)は浦和市が県庁所在地だったと
いうことや教育施設も充実した文化や教育に恵まれた環境で
住みやすい街としても大宮と共に上位にランクインされており、
文教地区でもあり、芸術の街でもあると言われている事からも
「浦和」という言い方が根付いているようでそれが自慢であり、
プライドでもあると言われる所以らしい。

そんな先入観で見るつもりなど毛頭ないが、今日入った店では
少しプライドのようなものを見せつけたり振りかざしたりして
いるのでは?・・・
と思わせるような仕草があり、さすがにいつもにこにこ顔で
脳天気を思わせるくらい明るく喋ることをモットーとしている
私も「イラッ」とまではいかないが『もう少し笑顔の応対が
出来ないものなのか・・』と思ったぐらいだった。

そこの社員すべてを見たわけではないので軽々には言えないが
人気店であるが故に客が待ったり、店側の言動が優先されるのが
当然であるかのような接客や応対に少し驚きを感じた。

帰路、その思いを引きずることなく車に乗り込んだ私は眼前に広がる
青く澄み渡った空を見ていつも以上に心晴れ晴れ・・となり、
《決定版》【世界のムード音楽】のCDの一枚を聴くことにした。
ケースの中は順序良く並んでいなかったので一番上にあったNO.4を
取り出しセット。(5枚の各CDには18曲ずつ入っている)

「そよ風と私(ザビア・クガート)」から始まる曲を聴きながら窓も
少し開けて暖房中の車に少し冷たい風を入れると心も爽やかに・・・
3曲目の「小さな喫茶店(アルフレッド・ハウゼ)」の懐かしいメロディに
合わせ、つい口から出る日本語の歌詞・・・

CDの曲はアルフレッド・ハウゼ楽団の演奏なのでCDにはもちろん
日本の歌詞などはないのだが・・・

それは去年のことだった
星の綺麗な宵だった
 ・・とここまでは言葉もすっと出たが途中は覚えておらず、後半の
小さな喫茶店にはいった時も二人は
お茶とお菓子を前にして
ひと言もしゃべらぬ

そばでラジオがあまい歌を
やさしくうたってたが
二人はただだまって
むきあっていたっけね
ここは完全に覚えていた。

同じように「遥かなる山の呼び声(ビクター・ヤング)」も雪村いづみが
歌った懐かしい歌詞をはじめから最後までしっかりと覚えていた。
これは次兄と一緒に観たあの名作映画「シェーン」とその主題曲が
大好きで、その後も何度も観たからだと思う。
あの最後のシーンはよく取り上げられるが
『シェーン・・シェーン・・』『シェーン、カムバック・・』と叫ぶ
少年の声に毎回胸が詰まる思いだった。

邦画でもこの『』の主題曲邦題「遙かなる山の呼び声」 』から
ヒントを得て制作された「遙かなる山の呼び声」が大ヒットしている。

「エデンの東(スタンリー・ブラック)」も映画を何度もみて
感動したからだと思うのだが、
涙ぐんで一人歩いた
暗い夜の楡の森影・・・から始まって最後の部分まで不思議なくらいに
スラスラと歌えた。

「金髪のジェニー(マントヴァーニ)」
夢に見し我がジェニーはブロンドの髪ふさふさと
小川の岸辺を行き、あたりには雛菊笑む
ここまでしか覚えていなかったがジェニーの姿を想像しながら
仄々とした気持ちで聴いていた。

さらに・・
「アニー・ローリー(カーメン・キャバレロ)や
「想い出のグリーングラス(ウェルナー・ミューラー)」
「峠の我が家(マントヴァーニ)」なども覚えている部分を歌い、
帰宅してから調べたがこれらの歌詞は私が習った頃のものとは
どれも違っていた。

今後も車中では聴くだけではなく、他のCDについても一人の時は
歌ってみようと思う。

「遥かなる山の呼び声The call of the far away hills」ビクター・ヤング、 Victor Young

はるかなる山の呼び声 (The Call of the Faraway Hills) - 雪村いづみ (Izumi Yukimura) Lyrics English Translation 1953
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いよいよサザンカの出番・・

2024-12-08 12:38:54 | 喜怒哀楽をポジティブに
南関東(関東南部)では12月に入ってからも連日好天気で
この時季にしては最高、最低気温も高い日が続いていたが
今日からは天気は良いが気温も一気に低くなるという予報のようだ。

確かに今日も空は青く、朝から眩しいほどの陽射しが降り注ぎ、
風もないので絶好の日曜日・・とも思えるが外へ出てみるとやはり
気温は少し低いのがわかるようだ。

11月の末にポツンと一つ咲いたマンションの塀のサザンカが今日は
あちこちで明るい笑顔を振り撒いている。
マンションを囲むこの塀の生け垣は下の部分はサツキで上の部分は
等間隔に植えられたサザンカとヒイラギでできており、その厚みが
60cm以上あり、毎年この時季にはこのフェンスの内側も外側も
大小さまざまなサザンカで賑やかになる。

庭から眺める居住者には元気な色で微笑み、道路を通る人には
行きずりにちょっと目をとめたり立ち止まったりさせ、ほっこりもさせる
ようなこのサザンカは可愛く蜜を吸うメジロやあの乱暴者ヒヨドリたちの
憩いの場所(?)ともなっているがこれから毎朝、マンションに入っている
清掃会社の人達の手を煩わせることにもなるのだ。

 

 

 

  

いまさら・・と謂わず童心に返(帰)り

たき火|歌詞付き|日本の歌百選|垣根の 垣根の まがりかど
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今年もあと1ヵ月・・・

2024-12-01 11:10:12 | 喜怒哀楽をポジティブに

毎年、12月1日を迎え、切り離して軽くなった最後の一枚の
カレンダーを見ると色々な気持を含め、『ああ、今年もあと1カ月か・・』の
思いがよぎる。

・・と同時に例年と同じように来年のカレンダーを用意していないことにも
気づくのだ。
過去の記事にも同じ思いを綴っている。
https://blog.goo.ne.jp/fumiel-shima/e/3a56c98c1894ebfad8c4de4fbe07334d

そんなことを思っていると朝日新聞販売所から電話が・・・
毎年購入しているカレンダーが入荷したので届けたいという内容・・・
そしてしばらくすると恒例の朝日新聞のカレンダーと一緒にその
カレンダー(埼玉新聞社発行・1600円)が届いた。




このカレンダーは埼玉新聞社で厳選した、「埼玉の花と風景」が
掲載されており、埼玉県出身の「大久根茂さん」が撮影したもの。

表紙は「新雪の奥秩父山地(秩父市大滝)」の写真で、新雪に覆われた
渓谷の“紅一点?”雁坂大橋周辺の雪景色・・・
説明の一部に
「その先は雁坂トンネルとなって、国道は山梨県に抜ける。
遅い朝日が稜線に当たり、一日が始まろうとしている。」とある。
毎月の写真は
「越(おっぺ)辺川(がわ)のコハクチョウ(川島町八幡地先)」
「三十(みそつち)槌の氷柱(つらら)」
「東昌寺のシダレザクラ」「都幾川桜堤とナノハナ」
「骨(こつ)波田(はた)のフジ」「桶川の紅花」
「国営武蔵丘陵森林公園のヤカユリ」「盛夏の比良の丘」
「椚(くぬぎ)平(だいら)のシュカイドウ」
「中川やしおフラワーパークのコスモス」
「平林寺(へいりんじ)の紅葉」「夕暮れのさいたま新都心」

これはリビングに懸けて毎日眺めながら予定も書き込むためのものだが、
他にもそれぞれの部屋や廊下などにも懸けるために今年もまた用途に応じて
利用できる100円ショップのもの(100円~300円)などを選ぼうと思う。

皆さんの周りの冬景色はいかがでしょうか・・・

冬を感じる、癒しの音楽【ほっこり 作業用BGM】  
コメント (18)
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