11.9.14(水)晴れ、気温31度、山は28度くらいでしょうか? 本日の作業内容は次のとおりでした。
① 3号窯(竹)の火入れ。8時20分火入れ、13時30分ネラシに入る。
温度の上昇は極めて順調。ネラシの時期には、焚き口に近い竹は焼け焦げていた。煙がなかなか透き通らない。奥の竹が盛んに燃えていた。いい竹炭ができても量は少なめか?心配なところです。
② 3号窯の液作り。
煙からの液は極めて早く採取できた。そして、いい液ができました。
③ 所沢祭りの出店準備。炭の俵作り、竹炭の裁断、竹細工作り、樫の木槌作り、竹細工の燻製など。
竹細工に動力は欠かせません。二人の呼吸がぴったりです。
ふれ炭会の名物「樫の木槌」作り。樫の木は日がたつにつれてどんどん固くなります。それにもめげず、集中力と剛腕で、すいすいと切り刻んでいきます。
④ 会長からの伝達事項。
11.9.21(水)終日、新座市で発足予定の炭焼きメンバー約15名がふれ炭会を見学される予定です。火入れ、液作りなどの工程を見ていただく予定です。当日出席予定の皆様、ご支援、ご協力をお願いします。
気になってしょうがない10時のおやつ:初栗(稲井奥様ごちそうさまでした。)。皆様、栗を食べた後は一斉に東を向いて大笑いし、心穏やかに会長のお話に耳を傾けていました。
写真をクリックすると拡大されます。
(担当:阿部、澤田)
① 3号窯(竹)の火入れ。8時20分火入れ、13時30分ネラシに入る。

② 3号窯の液作り。

③ 所沢祭りの出店準備。炭の俵作り、竹炭の裁断、竹細工作り、樫の木槌作り、竹細工の燻製など。


④ 会長からの伝達事項。
11.9.21(水)終日、新座市で発足予定の炭焼きメンバー約15名がふれ炭会を見学される予定です。火入れ、液作りなどの工程を見ていただく予定です。当日出席予定の皆様、ご支援、ご協力をお願いします。

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(担当:阿部、澤田)