久しぶりに記事をアップします。
職場の福祉施設でのレクリエーションの時間に
保冷剤の中身の高分子吸収体を使った
消臭芳香剤づくりをしました。
↑ 100円ショップ キャンドゥーに可愛い海の生きもの柄のカップがあったので、それを使いました。
色付けは、
試作をした時に水彩絵の具よりもインクの方が透明度が高いまま色が付いたので
透明せっけんの色付け用に買ってあった専用インクを使いました。
はっか油で香りを付けると、部屋じゅうにすーっと爽やかな香りが広がり、
「あー、ミントの香りがすーっとして気持ちがいいなぁ。」と仰る方もいて
なかなか好評でした。
ミントの香りは嗅ぐだけで体感温度が4度程下がるという実験結果もあるそうで、
暑い夏休み期間中のレクリエーションにぴったりな香りだったと思います。
貝殻やラメパウダーなどで飾り
「注意!! 食べられません 芳香剤としてお使い下さい。」という注意書きの紙を貼ってお持ち帰りいただきました。