<利用上の注意>
1.東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
2.売買情報は小さいS/Lの設定を前提に組み立てています。
大きなS/L幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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<10/3 東京ドル円の売買ポイント>
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(10/2NYの結果)
NYは分岐ゾーン105.35=70のどちら側でオープンするかが重要でしたが、105.35とゾーン下辺の緑(1)ラインでオープン。同時発表の新規失業保険申請件数は7年ぶりの高水準ながらハリケーンの影響との見方からドル売りにならず、同時に始まったトリシェECB総裁の記者会見でECBが年内利下げするとの見方が出たためユーロドルが急落し、分岐ゾーン上辺105.65-70の上値トライ先行。しかし米株相場が大幅下落スタートになり105.76を高値に反落。緑(1)ラインも下抜けし105.10レベルを付けましたが105円レベルは買いが厚い模様で105.10レベルから105.50レベルまで買い戻し。午後は終始ドル売りが強く105.09を安値に105.10=30ゾーンで小動きが続き、引け際105.30レベルまで買い戻され105.30で引け。
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(10/3の東京)
NYは意外に105円を割らず105円前半の揉み合いに終始。昨夜NYからユーロ円でドルの急落を避けるスムージングオペラションでの協調介入があったのではと思っています。東京で105円割れや104.75での相場の動き方からわかります。よって105円割れからの売りは難しく、常に急反発注意の日とみています。ただ今日は分析絵図的に当初から104円台は買い場という見方をしているので投資上は関係ありません、逆に実現時には安心して買える所になります。
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応援よろしくお願いします。

今日はここで止まります!ドル円相場
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