01/22 土曜日 すばらしい天気の・・・もうそろそろ帳が下りる東京の下から発信です。
愛をつぐなえば・・重荷になるから。心残りはあなたのこと。
石狩汁を食べようとしていたら・・・!! 酒かすが効き・・番屋で食べているようだった。300-円。
01/21・昨日は・・・こんな感じで、テレサ・テンが流れていたようだ。
作詞/荒木とよひさ 作曲/三木たかし・・・。間違いない。
石狩挽歌(いしかりばんか)
作詞:なかにし礼
作曲:浜 圭介
歌唱:北原ミレイ
(一)
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ
雪に埋もれた 番屋の隅で
わたしゃ夜通し 飯を炊く
あれからニシンは どこへ行ったやら
破れた網は 問(と)い刺し網か
今じゃ浜辺で オンボロロ
オンボロボロロー
沖を通るは 笠戸丸(かさとまる)
わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る
・・・・石狩汁は、やっぱりこっちだろう!!
この「石狩挽歌」は作詞のなかにし礼の少年期の実体験に基づいたものといわれている。たしかに実体験したものでないと出てこない言葉が随所に使われているらしい。
この燻製が・・・半端じゃなく美味しかった。久しぶりのB級グルメ王者に遭遇した。400-円。
この詞の中の<朝里>は小樽の東外れの浜で、満州から帰還した中西一家はこの小樽にあった実家を担保に入れてニシンを追ったのでしたが、失敗して一家離散の憂き目にあったのでした。
海猫(ごめ) : カモメの一種、猫のように鳴く。ウミネコ。ニシンの群れに沿って集まってくる。
赤い筒袖(つっぽ): 火消しのつつそで同様の袂(たもと)の無い半纏のようなもの。
ヤン衆 : ニシンは<春告魚>というように短い漁期なので季節漁師のような人々をいう。
番屋 : 魚を荷揚げしたり、加工したり、寝泊りしたりする家屋。
問い刺し網 : 建網ともいわれる浮子(うき)の付いた刺し網の一種の魚網。
笠戸丸 : ブラジル移民船で有名だったが終戦時北方の戦役についていた時に撃沈された。
朝里の浜 : 札幌の銭函と小樽の中間にある浜。なかにし礼の故郷
海は銀色 : ニシン
(二)
燃えろ篝火 朝里(あさり)の浜に
海は銀色 ニシンの色よ
ソーラン節で 頬そめながら
わたしゃ大漁の 網を曳く
あれからニシンは どこへ行ったやら
オタモイ岬の ニシン御殿も
今じゃさびれて オンボロロ
オンボロボロロー
かわらぬものは 古代文字
わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る
オタモイ岬: 高島岬から赤岩山を越えた反対側にある。ニシン御殿跡がある。
ニシン御殿: ニシン御殿は小樽市祝津3(高島岬)の断崖上にある北海道初の民俗文化財となったニシン御殿。
やや内陸の祝津2に旧青山別邸を移築した『にしん御殿小樽貴賓館』がありそこに、なかにし礼直筆の石狩挽歌の石碑がある。
古代文字 : 江戸末期、手宮石室洞窟の壁に文字様の壁画が発見され、古代文字だ、壁画だ、最近の悪戯だ、と諸説紛々だったが、平成になって隣接の縄文地層から同様のものが発見された。小樽の名物。
・・・海は銀色 ニシンの色よ。のニシンは入っていなかったが・・・!!
時計回りより・・・冬の定番/鴨・海のミルク/カキ・ニシンならぬ/さば・石狩川/鮭。・・・最高の燻製であった。
煙で閉じ込められ・・中は柔らかく・・・胸中で叫んだ『親父!! 最高だぞ!!』
たまらない!! 燻製の香りが・・・桜か白樺・・・桜のチップのようだった。
01/22・本日amは・・・国会を案内した。24日国会が始まる。
・・・天皇陛下の御休所前は・・・いつもは通れるが・・・月曜のスタンバイがしてあり。通れず。
本日のお客様、がっかりだったに違いないだろう!!・・・がしかし、あのジュウタンは、めったにお目にかかれず。
いってこいで・・・!!
帳が下りる・・・スイム後は!!・・・問い刺し網を担ぎ!! どこの番屋に、オタモイ岬は遠すぎる、今日でオーラスの千住宿/力安の番人T氏や・・・やん衆(^3^)に合いには寄るとして!!
昨日の燻製以上の・・・B級王者に会いたいが!!・・・何かをもっているか?? 不条理かどちらかだろう!!
先ほど・・・千円札を拾う。・・・春から縁起がいいが(^3^)・・・!!
T氏に・・惜別の送る言葉だ。
沖を流れるは荒川 かわらぬものは 飲み屋横丁 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る。
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ、止まり木の 番屋の隅で かわらぬものは千住宿の 焼きトン御殿・力安も春まで雪に埋もれる。
不条理なのが・・・人生の始まりかも知れない。
今日のはとバスの・・・季節観光のやん衆たちは・・無事に行程を過ごしているのだろうか!!
わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る。
愛をつぐなえば・・重荷になるから。心残りはあなたのこと。
石狩汁を食べようとしていたら・・・!! 酒かすが効き・・番屋で食べているようだった。300-円。
01/21・昨日は・・・こんな感じで、テレサ・テンが流れていたようだ。
作詞/荒木とよひさ 作曲/三木たかし・・・。間違いない。
石狩挽歌(いしかりばんか)
作詞:なかにし礼
作曲:浜 圭介
歌唱:北原ミレイ
(一)
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ
雪に埋もれた 番屋の隅で
わたしゃ夜通し 飯を炊く
あれからニシンは どこへ行ったやら
破れた網は 問(と)い刺し網か
今じゃ浜辺で オンボロロ
オンボロボロロー
沖を通るは 笠戸丸(かさとまる)
わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る
・・・・石狩汁は、やっぱりこっちだろう!!
この「石狩挽歌」は作詞のなかにし礼の少年期の実体験に基づいたものといわれている。たしかに実体験したものでないと出てこない言葉が随所に使われているらしい。
この燻製が・・・半端じゃなく美味しかった。久しぶりのB級グルメ王者に遭遇した。400-円。
この詞の中の<朝里>は小樽の東外れの浜で、満州から帰還した中西一家はこの小樽にあった実家を担保に入れてニシンを追ったのでしたが、失敗して一家離散の憂き目にあったのでした。
海猫(ごめ) : カモメの一種、猫のように鳴く。ウミネコ。ニシンの群れに沿って集まってくる。
赤い筒袖(つっぽ): 火消しのつつそで同様の袂(たもと)の無い半纏のようなもの。
ヤン衆 : ニシンは<春告魚>というように短い漁期なので季節漁師のような人々をいう。
番屋 : 魚を荷揚げしたり、加工したり、寝泊りしたりする家屋。
問い刺し網 : 建網ともいわれる浮子(うき)の付いた刺し網の一種の魚網。
笠戸丸 : ブラジル移民船で有名だったが終戦時北方の戦役についていた時に撃沈された。
朝里の浜 : 札幌の銭函と小樽の中間にある浜。なかにし礼の故郷
海は銀色 : ニシン
(二)
燃えろ篝火 朝里(あさり)の浜に
海は銀色 ニシンの色よ
ソーラン節で 頬そめながら
わたしゃ大漁の 網を曳く
あれからニシンは どこへ行ったやら
オタモイ岬の ニシン御殿も
今じゃさびれて オンボロロ
オンボロボロロー
かわらぬものは 古代文字
わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る
オタモイ岬: 高島岬から赤岩山を越えた反対側にある。ニシン御殿跡がある。
ニシン御殿: ニシン御殿は小樽市祝津3(高島岬)の断崖上にある北海道初の民俗文化財となったニシン御殿。
やや内陸の祝津2に旧青山別邸を移築した『にしん御殿小樽貴賓館』がありそこに、なかにし礼直筆の石狩挽歌の石碑がある。
古代文字 : 江戸末期、手宮石室洞窟の壁に文字様の壁画が発見され、古代文字だ、壁画だ、最近の悪戯だ、と諸説紛々だったが、平成になって隣接の縄文地層から同様のものが発見された。小樽の名物。
・・・海は銀色 ニシンの色よ。のニシンは入っていなかったが・・・!!
時計回りより・・・冬の定番/鴨・海のミルク/カキ・ニシンならぬ/さば・石狩川/鮭。・・・最高の燻製であった。
煙で閉じ込められ・・中は柔らかく・・・胸中で叫んだ『親父!! 最高だぞ!!』
たまらない!! 燻製の香りが・・・桜か白樺・・・桜のチップのようだった。
01/22・本日amは・・・国会を案内した。24日国会が始まる。
・・・天皇陛下の御休所前は・・・いつもは通れるが・・・月曜のスタンバイがしてあり。通れず。
本日のお客様、がっかりだったに違いないだろう!!・・・がしかし、あのジュウタンは、めったにお目にかかれず。
いってこいで・・・!!
帳が下りる・・・スイム後は!!・・・問い刺し網を担ぎ!! どこの番屋に、オタモイ岬は遠すぎる、今日でオーラスの千住宿/力安の番人T氏や・・・やん衆(^3^)に合いには寄るとして!!
昨日の燻製以上の・・・B級王者に会いたいが!!・・・何かをもっているか?? 不条理かどちらかだろう!!
先ほど・・・千円札を拾う。・・・春から縁起がいいが(^3^)・・・!!
T氏に・・惜別の送る言葉だ。
沖を流れるは荒川 かわらぬものは 飲み屋横丁 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る。
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ、止まり木の 番屋の隅で かわらぬものは千住宿の 焼きトン御殿・力安も春まで雪に埋もれる。
不条理なのが・・・人生の始まりかも知れない。
今日のはとバスの・・・季節観光のやん衆たちは・・無事に行程を過ごしているのだろうか!!
わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る。