7/24 金曜日 ・・・昨年より暑いの?? そんな事を・・・感じながらの東京から発信です。
今日は・・・猫も杓子も、うなぎ模様である。金曜なのに・・・土用の丑の日( ´艸`)ムププ
ところで、ウナギと梅干は食い合わせが悪いと言うが゛??
これは、全く根拠のない話。 これは想像だが?? 梅干しもウナギと同じ「う」の付く食べ物。
文政5年(1822年–1823年)の、『明和誌』(青山白峰著)の中で、
うなぎ屋と平賀源内についての事が書かれています。元々、うなぎの旬は晩秋から初冬にかけてで、
夏のうなぎは味が落ちます。
ですから、夏にはうなぎの売れ行きが悪く
ウナギ屋はどこも商売に困っていました。あるウナギ屋が、博学で有名な平賀源内に相談したところ、
平賀源内は「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」
という民間伝承からヒントを得て、
「本日丑の日」と書いて店先に貼ることをウナギ屋に勧めました。すると、そのウナギ屋は大繁盛!
それを見た他のウナギ屋も真似をして、
土用の丑の日にうなぎを食べることが定着したのでした。
糸井重里・・・より、200年前のコピーライターここにありだ。このことから、平賀源内は日本初のコピーライターとも言われている。
古今東西、数えきれないほどのキャッチコピーが作られてきたが、
200年以上も色褪せずに使われているキャッチコピーは他にはないだろう。
昨日は・・平賀源内先生も、びっくりの・・・折りたたみ鰻を堪能した。
折りたたみといえば・・傘や自転車を思い浮かべるが ( ´艸`)ムププ
取り敢えず左を伸ばし・・。
吾輩の・・キャッチコピーも・・"折りたたみ尻尾" 〆(._.)メモメモ
右を伸ばし。。
頭から・・尻尾の先までは・・60センチ以上は間違いない//カンパチのしっぽである。・・・対比は割ばしを。。
鰻を・・超越する味である。
しっぽの・・身も大きい。 この・・これで・・¥303-。うなぎの蒲焼を食べに行く場合でない!! 今日もこれで十分夏を乗り切れる。
部位三兄弟・・・タン・ハツ・カシラ。。。
・・・& 豆もやし・・は、畑の肉である。
源内先生・・・吾輩は充分に・・連日スタミナを付けております。