気まま釣行記

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ナマズ釣りにチャレンジしてきたよ

2020年07月20日 | 釣行記 その他

いきなりナマズ釣りと驚かれた方も多いかもしれませんね。

実は数日前にYouTubeでナマズ釣りの動画を偶然見たんですよ。

それで街中の用水路などでも50cmオーバーのナマズが釣れると知り興味を持ったんです。

またタックルなども調べてみると専用ロッドもあまり高くなくつい注文しちゃいました。

そして昨日ロッドが届いたので早速釣りに行って来たという訳です。

そして釣り場は京都市伏見区の伏見港公園が駐車場もあり足場も良いので選んでみました。

ちなみにここはプールやテニスコートなどが有る公園で宇治川の支流の凛川に面してる所ですね。

また上の写真は上流部になり下は下流部で赤い水門の向こう側は宇治川本流になります。

それにしても自宅から約10kmで時間にして20分とこんなに近くで釣りをするのは随分久しぶりです。

それとロッドはテイルウォークークのナマゾンGモデル C65M/Gにしました。

これを選んだのは色々調べてみて前モデルの物が評判が良かったのが切っ掛けですね。

またこれは今年発売されたばかりのニューモデルになります。

ちなみに価格は17000円ジャストでした。

そして組み合わせたリールは4月に買ったバスワンXTです。

またラインはナマズ釣りでは太めのPEを使うみたいなのでPE4号に巻き直してます。

それと使用するルアーは下の3つを購入しましたよ。

上がスミスのキャタピーのルミナスインピンク14.5g

中がビバコアの大どんぐりマウス鯰SPのクリムゾンボマー20g

下はheddonというグァテマラ製のものでビッグバドのオールドパッケージ19g

それにしてもナマズ用のルアーって変った形でなんか可愛いですね。(^.^) タノシソー

 

そして19時過ぎにいよいよ釣りスタートです。

まずは大どんぐりマウスから始めてみます。

すると初めてのベイトキャスティングですが15mほど飛んでいきます。

またリーリングすると羽を交互に動かしカシャカシャと音も立てるのでルアーの位置が良く判ります。

そして暫くすると暗くなってきたのでキャタピーに交換することにしました。

実はこのキャタピーは目玉の位置に穴が空いていてケミ蛍を装着できるんですよ。

なので暗闇の中でもルアーを見失わないので使い易かったですね。

ただしなかなか反応がなく21時頃になってようやく反応がきましたよ。

でもルアーのまじかにボイルしただけでバイトにまでは至りませんでしたけどね。(*´Д`) オシカッタナー

その後22時前に酷いバックラッシュを起こしてしまい納竿することにしました。

という感じで昨日はナマズは釣れませんでしたが1度だけでも反応が有ったのは収穫でしたね。

また近場で釣りが出来るのでちょっと時間が出来た時などに気楽に行けるのが良いですしね。

 

 

 

コメント (2)
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