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2013年個人年が「2」の人

2013-10-28 10:00:00 | 数字の意味
こんばんは、二埜り音(にのりおん)です!


個人年7について書いたブログに(mixの方で)
「素直に受けるがなかなかです。磨かれてます。」というコメントが入りました。
ほんと、やりたくないのにやらされるって事ありますよね。

恐らく、『仕事に関して研究したり、技術を磨くのに「7」という年は
成果が上がりやすいので、そういう環境に(本人の意思とは関係なく)
行く場合は多いですが、素直に受けましょう。』という内容について
コメントをされたのだと思います。


そこでぜひ「ど~して受けたくないのか?」とご自身に問いかけて頂きたいのです。
(できたら、紙に書いてほしいですが)


出てきた答えに対してまだ「どうしてそう思うの?」と問いかけてください。
あなたが答えを出せなくなるまで、ずっと問いかけていくと
案外そこにあなたの気づかない「あなたの本音」が見えてくるかもしれませんよ。
それこそが「7」の年に大切な「気づき」です。


わたしはよく、これら一連の流れをタロットでやりますが、
当たっていて、自分で引いておきながら「ムカッヾ(*`Д´*)ノ」ときます(笑)


さて、今日は個人年2の人。


計算方法は、誕生月と生まれた日、そして今年(2013年)をプラスします。
例えば、10月19日生まれの人が今年の個人年を知りたいと思えば
2013年10月19日=2+0+1+3+1+0+1+9=17=1+7=8となります。
※期間は1月1日~12月31日の1年間(期間ついては諸説あります)



2は「1」とは違い、とても女性らしい数字なので、一筋縄ではいきません(笑)
男性も女性の複雑怪奇な心情によく振り回されるでしょ?
Aが良いといえば、怒るし、Bが良いといえば、拗ねる。
あ~、ホントに女って面倒!なんて言ってませんか?


でも、それは仕方がありません。
「2」は、「1」のエネルギーのように一直線ではなく、蛇行しているからです。
つまり、Aがよかったり、Bがよかったりするのです。
これが「2」の持つ性質です。

したがって、どちらか一方を選択するのではなく、バランスよくどちらも選ぶのです。
すなわち「Aもあれば、Bもある」という答えが出てくるのです。


キーワードは、「受容れる、協力、バランス」
相手の事を頭ごなしに否定するのではなく受容れてみる(忍耐を養う)。
そして、人とうまく協力しながらやっていく。
何事にも、極端に走らず、バランスよくやっていくというのがテーマです。


今年はあなたに何かを「授けよう」としてやってくる人が多いかもしれません。
心を開いて、相手のいう事に耳を傾けてみましょう!!


ただし、受容れるとは、決して何でもかんでも受容れるという意味ではありません。
バランスよく、相手のいう事を生かすという事が大切です。
神経質になりすぎないように注意してね。


それではまた!
二埜り音(にのりおん)でした。