2020年12月30日参拝。
この日は、コールドムーンと呼ばれる満月でした。
この日は、結構な強風で、階段を上っていると
まぁ~落ちる、落ちる・・・小さな枝や実が!!
お祈りしている間も、絶えまく枝や葉など諸諸のものが手や頭にコツコツ当たるという
めったにない体験をしました。
勿論、全く痛くありませんからね、こういう時は。
で、ただ強風だから落ちてきた・・・というだけでなく、ちゃんと意味があります。
どう表現したらいいのかわかりませんが、ちょっとした神様達の遊び心というか、
イタズラのようなもので、よく来たね!みたいな感じかな。
(※いい方に解釈したらwww)
クスクス笑いながらやっている存在もいたかもしれません。
というわけで、ここにいる間中、ずっとどうしようもない幸福感に包まれました。
こんな素敵な体験ってある???
凄くない???
今日だからそう感じたのか、いつもそう感じる場なのかはわかりませんが
すっごく気持ちいいので、ついつい「はしゃいで」しまいました。
お蔭で次の神社で車から降りる時、ふと振り返ると自分の座っていたシートと足元のマットに鬼のように枝が落ちていて、思わず「N女史ごめん」と謝りました。
ちゃんと遷宮の跡もある。
伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社
内宮の摂社27社のうち第23位にあたります。
昴(すばる)に由来する神を祀り、この地域で星を利用した占いが行われていたことが窺える。(ウィキペティアより)
所在地 三重県度会郡玉城町上田辺字朝久田2466
主祭神 天須婆留女命御魂
創建 奈良時代
ご祭神について
天須婆留女命御魂(あめのすばるのみことのみたま)と御前神(みまえのかみ)。
鎮座地周辺の丘陵の守護神である。
天須婆留女命御魂は、「スバル」の女神だと考えられ、星の運行によって農耕を占っていたという。(玄松子の記憶より)
創建について
中世に衰退し、寛文三年に再興された。
正殿が二つあり御前神も祀られていたが、再興の際に一つにした。
「棒原神社」この字を「すぎはらじんじゃ」とは読めないよね。
『式内社調査報告』によると、棒原は、現在「スギハラ」と読んでいるが、延喜式の写本によっては、スキハラ・オイハラなどの訓がある。(玄松子の記憶より)
棒原(すぎはら)神社には41基の古墳がある
大きいもので16mほどあるそうです。
図は玉城町町史からのもので、「伊勢志摩 きらり千選」より参照させて頂きました。
大小合わせて41基の古墳群があったようですが、事前準備の嫌いないニノは、古墳のこともご祭神のことも全く知りませんでした。
ブログを記事にする段階であの場は、何かあるな・・・という思いが強く
調べてみて初めて分かりました。( ̄▽ ̄)ウキッ
実際に行ってみると、古墳の知識のない者にとってはただの丘です。
・・・が、本当に半端ない気を感じます。
これは行ったものでないとわからない、説明のしようのない感覚です。
特に今回、左側の方にとても強いご神気を感じてしまいました。
古墳が何か影響しているのでしょうか。
(下の階段の写真参照)
ニノは、こちらの階段がどうしても神殿に続く階段のように見えて仕方がなかったのですが、ご祭神の天須婆留女命御魂(あめのすばるのみことのみたま)が「スバル」の女神だと考えられ、星の運行によって農耕を占っていたといブログを見つけて、「なるほど!」と納得。
石垣の上から見える風景は、美しかった!
住宅地の側にこんもりとした丘がありそこの上に目的地があるのですが
意外に見つかりにくかったので、簡単に道順を記録しておきます。
①左側の道を真っすぐ進む(目印は石燈ろうか?!)
② 100メートル?位歩く
③ここを左に曲がる
④ この道の奥にあの「石段」があります。
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