Wakuwaku楽しみ隊の隊長、二埜り音(にのりおん)です!
松尾大社に行って来ました♪
う~ん、なかなか楽しい所でした。
楽しかった事を全部伝えようと思うと、だらだと長くなるので第1回と第2回に分けて掲載します。
9月6日に松尾大社参拝ツアーを予定していますのでその下見も兼ねての参拝です。
1回目は鈴虫寺まで足を延ばしてザクゥ~~と周辺を観てきましたが2回目の目的は磐座まで登拝(※1)する事と、重森三玲(※2)さんの庭園と重要文化財になっている神像(※3)を拝観する事でした。
全くの偶然ですが、9月6日、7日と八朔祭(ハッサクマツリ)があります。
わたしの予定では11時頃に神社に着く予定ですので、多分お祭りの準備最中にあたるかもしれません。
ツアーに差支えが無ければいいのですが、いずれにせよこの日に決めたしまったという事に何か意味があるのかもしれません。
※松尾大社だけでなく各地で八朔祭はやっています。
Wikipediaの八朔について
八朔祭とは?
八朔とは旧暦の8月1日の事で、台風や病害虫の害を受けやすいため、風雨順調・五穀豊穣 家内安全を祈る神事として古くから行われている。
9月の第一日曜に行われ、前夜の土曜日は京都最後の盆踊りがある。
以下は松尾大社の八朔祭の予定
9月6日(土)
午後5時30分 群太鼓
午後6時30分 神結びブライダルショー
午後7時00分 江州音頭踊大会
午後9時頃 閉門
終日 子供絵ちょうちん店
9月7日(日)
午前8時30分 女神輿嵐山巡幸(正午ごろに渡月橋上流で舟渡)
午前8時00分 八朔相撲
午後1時00分 子供みこしおねり
午後4時00分 嵯峨野六斎念仏踊
午後6時頃 閉門
八朔の由来・起源、六斎念仏踊り他説明は下記を参照くださいhttp://www.matsunoo.or.jp/hassaku/hassaku.html
以下は第1回目の松尾大社
まず駅に着くと、すぐ見えるのが大きな一の鳥居です。
この奥に参道が続きます。
続いて2の鳥居です。上部に脇勧請(榊の小枝を束ねたモノ)が12つるされています。(閏年は13)月ごとに農作物の出来具合を占ったものだそうで全部枯れると豊作で一部だけ枯れると不作になるらしいです。
へっ~~~って感じで(笑)
しっかりとした作りで重厚な感じが好きだなと思いました。
拝殿です。
↑ここが本殿です。本殿の後ろは岩をけずりとったようになっていたので何でこんな所に?と思いましたが、
2014年04月16日の京都新聞に書かれている記事をみて納得しました。
以下京都新聞より一部転載
松尾大社の裏山に巨岩 磐座信仰に関連か印刷用画面を開く
が一昨年からの台風被害を受けて本殿裏山の樹木を伐採したところ、巨大な岩肌が現れた。松尾大社は近くの松尾山頂上付近にある巨岩「磐座(いわくら)」が信仰を集め、その神霊をまつる社殿として飛鳥時代に山のふもとに建てられたとされる。専門家は「創建場所として磐座と似た巨岩のそばを選んだのではないか」とみる。
そしてミーハーなわたしの好きなこんな石もある。
この鈴の形をした石を持ち上げ、自分の願いが叶うのかを試すのです。
一種の占いの様なものです。
気を付けてもらいたいのは、こんなミーハーな事に神様は関係ありません。(とわたしは思っています)
だからこれで運試しをした方は、お賽銭を払う事をおすすめします。
相生の松とかが近くにありますが、そんなものよりずっとこちらの方がご神気に満ちた樹だと感じます。
ちょっと見えにくいですが南末社4社(左から)祖霊社、金刀比羅社、一挙社、衣手社。
カードで松尾大社ってどんな感じの神社?と問うてみました。
※あくまでも私見ですのでクレームは受け付けません(笑)
本殿は女性らしい繊細な優しさの感じられる神様です。
どちらかというと内観するというか、自己見つめるというか…そんな感じ。
インスピレーションが欲しい人や、気づきの欲しい人、高次の自分と繋がりたい人にいいかもしれません。
とても大きなエネルギーをもった宇宙的な神様と言う感じです。
お参りしていても本当にすがすがしい感じがします。
気持ちよかったぁ~~~。
曲者のイワクラは、次回に掲載します。
最寄り駅:阪急松尾大社下車 徒歩5分位
駅の目の前に一の鳥居が観えます
以上、二埜り音でした。
次回へ続く
9月モニターさん募集と各セッションの日程が決まりました♪
8月モニターさん募集と各セッションのお知らせです♪
お申込フォームはこちらです ⇒ http://ws.formzu.net/fgen/S15094756/
ご質問等がございましたら同じく上記のお申込フォームよりメッセージをお送りください。
Facebook・mixのメッセージからでもお受け致します。
☆☆☆ メニュー ☆☆☆
詳細につきましては、下記をクリックしてお確かめください。
1.シンギングボウルで心と身体の解放セッション(50分) 3000円(モニター価格)
2.開運タロットで気づきのワーク(4時間)10,000円~
3.開運鑑定セッション(2時間) 10,000円~
※1 登拝とは?
山そのものがご神体となっている場所へ信仰心を持って、謙虚に登ることを登拝(とはい)と言う。
※2 重森三玲(しげもりみれい)とは?
昭和の日本の作庭家・日本庭園史の研究家。 1896年~1975年
※3 神像(しんぞう)とは?Wikipediaより
信仰の対象となるカミをかたどった彫像、画像。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%83%8F
松尾大社に行って来ました♪
う~ん、なかなか楽しい所でした。
楽しかった事を全部伝えようと思うと、だらだと長くなるので第1回と第2回に分けて掲載します。
9月6日に松尾大社参拝ツアーを予定していますのでその下見も兼ねての参拝です。
1回目は鈴虫寺まで足を延ばしてザクゥ~~と周辺を観てきましたが2回目の目的は磐座まで登拝(※1)する事と、重森三玲(※2)さんの庭園と重要文化財になっている神像(※3)を拝観する事でした。
全くの偶然ですが、9月6日、7日と八朔祭(ハッサクマツリ)があります。
わたしの予定では11時頃に神社に着く予定ですので、多分お祭りの準備最中にあたるかもしれません。
ツアーに差支えが無ければいいのですが、いずれにせよこの日に決めたしまったという事に何か意味があるのかもしれません。
※松尾大社だけでなく各地で八朔祭はやっています。
Wikipediaの八朔について
八朔祭とは?
八朔とは旧暦の8月1日の事で、台風や病害虫の害を受けやすいため、風雨順調・五穀豊穣 家内安全を祈る神事として古くから行われている。
9月の第一日曜に行われ、前夜の土曜日は京都最後の盆踊りがある。
以下は松尾大社の八朔祭の予定
9月6日(土)
午後5時30分 群太鼓
午後6時30分 神結びブライダルショー
午後7時00分 江州音頭踊大会
午後9時頃 閉門
終日 子供絵ちょうちん店
9月7日(日)
午前8時30分 女神輿嵐山巡幸(正午ごろに渡月橋上流で舟渡)
午前8時00分 八朔相撲
午後1時00分 子供みこしおねり
午後4時00分 嵯峨野六斎念仏踊
午後6時頃 閉門
八朔の由来・起源、六斎念仏踊り他説明は下記を参照くださいhttp://www.matsunoo.or.jp/hassaku/hassaku.html
以下は第1回目の松尾大社
まず駅に着くと、すぐ見えるのが大きな一の鳥居です。
この奥に参道が続きます。
続いて2の鳥居です。上部に脇勧請(榊の小枝を束ねたモノ)が12つるされています。(閏年は13)月ごとに農作物の出来具合を占ったものだそうで全部枯れると豊作で一部だけ枯れると不作になるらしいです。
へっ~~~って感じで(笑)
しっかりとした作りで重厚な感じが好きだなと思いました。
拝殿です。
↑ここが本殿です。本殿の後ろは岩をけずりとったようになっていたので何でこんな所に?と思いましたが、
2014年04月16日の京都新聞に書かれている記事をみて納得しました。
以下京都新聞より一部転載
松尾大社の裏山に巨岩 磐座信仰に関連か印刷用画面を開く
が一昨年からの台風被害を受けて本殿裏山の樹木を伐採したところ、巨大な岩肌が現れた。松尾大社は近くの松尾山頂上付近にある巨岩「磐座(いわくら)」が信仰を集め、その神霊をまつる社殿として飛鳥時代に山のふもとに建てられたとされる。専門家は「創建場所として磐座と似た巨岩のそばを選んだのではないか」とみる。
そしてミーハーなわたしの好きなこんな石もある。
この鈴の形をした石を持ち上げ、自分の願いが叶うのかを試すのです。
一種の占いの様なものです。
気を付けてもらいたいのは、こんなミーハーな事に神様は関係ありません。(とわたしは思っています)
だからこれで運試しをした方は、お賽銭を払う事をおすすめします。
相生の松とかが近くにありますが、そんなものよりずっとこちらの方がご神気に満ちた樹だと感じます。
ちょっと見えにくいですが南末社4社(左から)祖霊社、金刀比羅社、一挙社、衣手社。
カードで松尾大社ってどんな感じの神社?と問うてみました。
※あくまでも私見ですのでクレームは受け付けません(笑)
本殿は女性らしい繊細な優しさの感じられる神様です。
どちらかというと内観するというか、自己見つめるというか…そんな感じ。
インスピレーションが欲しい人や、気づきの欲しい人、高次の自分と繋がりたい人にいいかもしれません。
とても大きなエネルギーをもった宇宙的な神様と言う感じです。
お参りしていても本当にすがすがしい感じがします。
気持ちよかったぁ~~~。
曲者のイワクラは、次回に掲載します。
最寄り駅:阪急松尾大社下車 徒歩5分位
駅の目の前に一の鳥居が観えます
以上、二埜り音でした。
次回へ続く
9月モニターさん募集と各セッションの日程が決まりました♪
8月モニターさん募集と各セッションのお知らせです♪
お申込フォームはこちらです ⇒ http://ws.formzu.net/fgen/S15094756/
ご質問等がございましたら同じく上記のお申込フォームよりメッセージをお送りください。
Facebook・mixのメッセージからでもお受け致します。
☆☆☆ メニュー ☆☆☆
詳細につきましては、下記をクリックしてお確かめください。
1.シンギングボウルで心と身体の解放セッション(50分) 3000円(モニター価格)
2.開運タロットで気づきのワーク(4時間)10,000円~
3.開運鑑定セッション(2時間) 10,000円~
※1 登拝とは?
山そのものがご神体となっている場所へ信仰心を持って、謙虚に登ることを登拝(とはい)と言う。
※2 重森三玲(しげもりみれい)とは?
昭和の日本の作庭家・日本庭園史の研究家。 1896年~1975年
※3 神像(しんぞう)とは?Wikipediaより
信仰の対象となるカミをかたどった彫像、画像。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%83%8F