今日は嬉しかったね。
去年、4タコ食らった相手だからね。
しかも、言い訳出来ないベストメンバ相手に、亀にならず、完璧にサイドを制圧した。
公太があそこまで裏を取られ何も出来ないのは、J1でも珍しい。
臼井と早川の大勝利。
3バックは中央が厚く、サイドが薄い。3バック対4バックの典型でした。
今日の試合は選手の意気込みが最初から凄かった。
そしてスタンドの皆さんも、普段のリーグ戦以上に何かを出来たのではないでしょうか。
拍手、声援、応援。
そういう時に、結果を出してくれる選手は最高ですね。
ホント。
12月も横浜の試合を見たいです。
だから今日は勝たせましょう。
一緒に応援しましょう。
手拍子だけでもかまいません。
一緒にやりましょう。
バックスタンドで歌詞ビラを配る前に、最前列から呼び掛けてみました。
バックにはゆっくり観たい方も多いと思う。
だけど、限界ぎりぎりの所で選手の足を動かすことが出来るのは、一部の応援ではなく、スタンド全体の応援だということを感じることが出来ました。
試合後、足がつった選手が4、5人なんてなかなかない。
彼らを限界まで走らせたのは、今日のスタンド、2000名ですよ。
次、岡山だろうとどこだろうと行きます。
もっともっと今日のような選手を見たいから。
私だって限界まで、一緒に戦いたいから。
紫熊さんから来た例の通信をじっくりと拝見しました。
小野監督のコメント、前田選手のコメント、どれを見ても、昨日の試合では面食らっただろうなと激しく想像できました(笑)。
彼らの最大の過ちは、明らかにうちの分析を間違えたことでしょう。
今年の横浜は大幅に守備が改善された。
→守備を固めているに違いない
→亀戦術をいかにしてこじ開けるか
また、攻めてこないのでボールを圧倒的に支配できる。
→2列目、3列目の攻撃参加
→カウンター攻撃にだけは気を付けよう
そういう試合前のコメントが目白押しでした。
しかし実際は、圧倒的にボールを支配し、攻撃を仕掛けてきたのは横浜でした。
守って来るはずが、彼らにとっては捨て身とも思える横浜の両サイドの果敢なアタック。
前線の踏ん張り、中盤のプレスとかっさらい。
紫熊の2列目も3列目も、サイドも防戦一方で自陣にくぎ付けでした。
こんなはずでは・・・・という焦り。
紫熊に悪質なファウルが多かったのも頷けます。
後半、ベットを前に上げて、前線でボールをキープする戦術に切替えましたが、すでに冷静さを失ったベットは本領を発揮できませんでした。
完全な戦術の勝利でした。
ただ、多少でも横浜のビデオを見て研究していれば、
うちが亀戦術など全く取らないこと。
菅野のスーパーセーブ
ツィード、山尾の一対一の勝利
彼らのクリアセンス
両サイドが攻撃的に押し込むこと
こういうことで逆に失点が少ないと気付くはずです。
そして、決定力の無さから得点力がないこと
つまり多少持たせても、あるいは打たせてもいいこと
セットプレーにだけは気をつけなければいけないこと
がすぐに判ると思います。
今年の小野さんは、混乱して思考が停止していることが良く判りました。
恐らく、紫熊にはショック療法が必要なんでしょう。
次のガンバ吹田は、リーグ戦から天皇杯へ目標を切替え、このあたりは研究してくるでしょう。
そうなると、今度は裏をかく事もやりやすくなる。
今季日本人最高のストライカーとの対戦は大変だけど楽しみですね。
去年、4タコ食らった相手だからね。
しかも、言い訳出来ないベストメンバ相手に、亀にならず、完璧にサイドを制圧した。
公太があそこまで裏を取られ何も出来ないのは、J1でも珍しい。
臼井と早川の大勝利。
3バックは中央が厚く、サイドが薄い。3バック対4バックの典型でした。
今日の試合は選手の意気込みが最初から凄かった。
そしてスタンドの皆さんも、普段のリーグ戦以上に何かを出来たのではないでしょうか。
拍手、声援、応援。
そういう時に、結果を出してくれる選手は最高ですね。
ホント。
12月も横浜の試合を見たいです。
だから今日は勝たせましょう。
一緒に応援しましょう。
手拍子だけでもかまいません。
一緒にやりましょう。
バックスタンドで歌詞ビラを配る前に、最前列から呼び掛けてみました。
バックにはゆっくり観たい方も多いと思う。
だけど、限界ぎりぎりの所で選手の足を動かすことが出来るのは、一部の応援ではなく、スタンド全体の応援だということを感じることが出来ました。
試合後、足がつった選手が4、5人なんてなかなかない。
彼らを限界まで走らせたのは、今日のスタンド、2000名ですよ。
次、岡山だろうとどこだろうと行きます。
もっともっと今日のような選手を見たいから。
私だって限界まで、一緒に戦いたいから。
紫熊さんから来た例の通信をじっくりと拝見しました。
小野監督のコメント、前田選手のコメント、どれを見ても、昨日の試合では面食らっただろうなと激しく想像できました(笑)。
彼らの最大の過ちは、明らかにうちの分析を間違えたことでしょう。
今年の横浜は大幅に守備が改善された。
→守備を固めているに違いない
→亀戦術をいかにしてこじ開けるか
また、攻めてこないのでボールを圧倒的に支配できる。
→2列目、3列目の攻撃参加
→カウンター攻撃にだけは気を付けよう
そういう試合前のコメントが目白押しでした。
しかし実際は、圧倒的にボールを支配し、攻撃を仕掛けてきたのは横浜でした。
守って来るはずが、彼らにとっては捨て身とも思える横浜の両サイドの果敢なアタック。
前線の踏ん張り、中盤のプレスとかっさらい。
紫熊の2列目も3列目も、サイドも防戦一方で自陣にくぎ付けでした。
こんなはずでは・・・・という焦り。
紫熊に悪質なファウルが多かったのも頷けます。
後半、ベットを前に上げて、前線でボールをキープする戦術に切替えましたが、すでに冷静さを失ったベットは本領を発揮できませんでした。
完全な戦術の勝利でした。
ただ、多少でも横浜のビデオを見て研究していれば、
うちが亀戦術など全く取らないこと。
菅野のスーパーセーブ
ツィード、山尾の一対一の勝利
彼らのクリアセンス
両サイドが攻撃的に押し込むこと
こういうことで逆に失点が少ないと気付くはずです。
そして、決定力の無さから得点力がないこと
つまり多少持たせても、あるいは打たせてもいいこと
セットプレーにだけは気をつけなければいけないこと
がすぐに判ると思います。
今年の小野さんは、混乱して思考が停止していることが良く判りました。
恐らく、紫熊にはショック療法が必要なんでしょう。
次のガンバ吹田は、リーグ戦から天皇杯へ目標を切替え、このあたりは研究してくるでしょう。
そうなると、今度は裏をかく事もやりやすくなる。
今季日本人最高のストライカーとの対戦は大変だけど楽しみですね。